日本では映画俳優として知られているジミー・ファロンさん、本国アメリカでは俳優、コメディアン、歌手、プロデューサー、そしてテレビの司会者、さらにはアップルのテレビCMの声とアメリカでは幅広いジャンルで活躍していているんです。
そんなファロンさんが現在、司会を務めるトーク番組ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロンでの出来事なんですけどね、その週は一週間まるまるU2がゲスト出演してパフォーマンスをするということになっていました。でも説明によるとボノが腕を骨折してしまって出演できないことに…。
そこでファロンさんがとった行動は? 自らボノ風サングラスにキャップをかぶり、1988年リリースのアルバム﹁Rattle and Hum﹂からU2の往年のヒット曲Desire︵デザイヤー︶を熱唱しました。それが、若かりし頃のU2より良かったかも!?と思うぐらい予想以上にいい感じだったんです!
ファロンさんは、ミュージシャンという肩書を持ってはいるけど、正直ここまでのパフォーマンスができるとは思っていなかったので、彼とバックバンドのザ・ルーツにビックリした日でした。﹁あの頃ペニーレインと﹂とかラブコメの2番目のキスで見せる顔とはちがう姿ですね。
Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID﹇原文﹈
︵junjun︶
歌ウマ! アップルCM声の主ジミー・ファロンがU2の「Desire」をマジ熱唱
- junjun
![歌ウマ! アップルCM声の主ジミー・ファロンがU2の「Desire」をマジ熱唱](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2014/11/141111_Jimmy+Fallon.jpg?w=1280)