A面の歴史には出てこない中江兆民の息子﹁中江丑吉﹂という傑物|集中特別講座﹁裏側から日本史を語ろう﹂
日刊ゲンダイDIGITAL実は中江兆民には中江丑吉という子どもがいました。 中江兆民は反政府の論を書いたために明治政府から東京には住むなと言われ、大阪に居を移します。
5か月前
中江丑吉の人間像 : 兆民を継ぐもの︵阪谷 芳直, 鈴木 正編︶
駒澤大学書名 ﹁中江丑吉の人間像 : 兆民を継ぐもの﹂ 編者 阪谷 芳直、鈴木 正出版者 風媒社出版年 1970年6月請求番号 289.1/2307. Kompass 書誌情報.
64か月前
日本の思想の見本市のような空間となった中江丑吉の借家|保阪正康 日本史縦横無尽
日刊ゲンダイDIGITAL中江丑吉の人物像について続けよう。丑吉は北京で表面上は、袁世凱政府の日本人顧問役の有賀長雄の秘書という肩書も持っていた。
36か月前
︻文藝春秋 目次︼現代の知性24人が選ぶ 代表的日本人100人 藤原正彦、保阪正康、板東眞理子、原田マハほか/SMAP ...
文春オンライン舌の良し悪し 古風堂々51藤原正彦漱石と鏡子 夏目房之介初の女性座主に就任して 鷲尾龍華﹃じゃむパンの日﹄が教えてくれたこと 加藤木礼アフリカの...
10か月前
保阪正康︵第4回︶﹁明治から令和までB面事件・人物史﹂|︻プレミアム会員限定︼オンライン講座 保阪正康
日刊ゲンダイDIGITAL平民新聞の中心的存在だった幸徳秋水は中江兆民を師と仰いだ。その中江の息子、中江丑吉は数奇な運命を辿る。東大卒業後、中国にわたり、様々な人と...
12か月前
吉野作造は大正デモクラシーの代表的論者だった|保阪正康 日本史縦横無尽
日刊ゲンダイDIGITALパリ講和会議のあと、日本社会は、総合的には大正デモクラシーと評される民主主義の波をかぶることになった。これまで語ってきたように近衛文麿の英米...
35か月前
インスタント教養本の対極、生きる糧となる書物
東洋経済オンライン﹇Book Review 今週のラインナップ﹈・﹃読んだ、知った、考えた 2016~2022﹄・﹃現代ドイツ政治外交史 占領期からメルケル政権まで ︵Minerva...
9か月前
不平士族と国粋主義者の反乱 明治のテロは大きく2つに分けられる|集中特別講座﹁裏側から日本史を語ろう﹂
日刊ゲンダイDIGITAL明治初期のテロについて話をしていきましょう。明治10年代から明治22年まではテロの時代でした。いろいろな形のテロがありましたが、大きく分けると2...
5か月前
二・二六事件を察知していた牧野伸顕の命を救ったのは外交官の吉田茂だった|集中特別講座﹁裏側から日本史を語 ...
日刊ゲンダイDIGITAL天皇の側近だった牧野伸顕がテロに狙われた件を見ますと、明治11︵1878︶年に起きた牧野の父・大久保利通に対するテロは、昭和に起きたテロに対しても...
5か月前
図書館防犯強化・啓発推進週間︵12/2~12/14︶ | 図書館からのお知らせ
駒澤大学駒澤大学は、開校から130余年。現在、15000人が7学部、8大学院研究科で学ぶ総合大学です。全ての学部が世田谷区の駒沢キャンパスにあり、学部学科の...
54か月前
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