祖父と孫の書、読み解く 藤沢南岳と桓夫 高松市塩江美術館・28日まで | ニュース
COOL KAGAWA香川県東かがわ市出身の漢学者・藤沢南岳︵1842~1920年︶と孫で小説家の藤沢桓夫︵たけお︶︵1904~88年︶の書が並ぶ企画展﹁GrandpaとGrandson-...
13か月前
ミナミの書店 拠点に 藤沢桓夫と大阪文学(2) 軌跡
日本経済新聞藤沢桓夫にゆかりの深い書店が大阪・ミナミのなんば南海通にある。その店の名は波屋書房。藤沢が旧制大阪高校の同級生らと刊行し、世に出るきっかけに...
96か月前
司馬や黒岩6人が直木賞 藤沢桓夫と大阪文学(3) 軌跡
日本経済新聞藤沢桓夫は1933年、東大在学中に得た病の療養生活を終えて帰阪し、小説家として再出発した。以後、一度も東京には行かず、大阪で精力的に作品を発表。
96か月前
﹁やすし﹂が教えた良心を踏みにじった﹁松本人志﹂ 小林多喜二﹃蟹工船﹄から﹁枝雀﹂﹁上岡﹂﹁鶴瓶﹂まで(6/10)
JBpress﹁松本人志﹂報道から書き始めた関西﹁しゃべくり漫才﹂の源流探訪連載、多くの読者に読んでいただき、まずはお礼から始めたいと思います。
4か月前
茶道師範・美沢宗包さん収集 儒学者・南岳の書約30点公開 高松、9月23、24日 | ニュース
COOL KAGAWA香川県高松市塩江町ゆかりの儒学者で、幕末から大正にかけて活躍した藤沢南岳︵1842~1920年︶の書を集めた特別展が9月23、24の両日、同市上林町の...
9か月前
大阪・波屋書房 料理書への転換が100年の老舗を救った
日経BOOKプラス﹁食い倒れの街・大阪﹂を象徴する本屋さんが、千日前にある波屋書房。1919年創業で、織田作之助が通った店としても知られる。80年代末、専門料理書を...
16か月前
︻ビブリオエッセー月間賞︼3・4月は﹃私の大阪﹄ 奈良市の元島満義さん
産経ニュース本にまつわるエッセーを募集し、夕刊1面とWEBサイト﹁産経新聞﹂などで掲載している﹁ビブリオエッセー﹂。皆さんのとっておきの一冊について、...
2週間前
︻浪花ぐらし︼ガサツやないでぇ…﹁上品で奥ゆかしい﹂大阪文学を伝える学会設立︵1/2ページ︶
産経ニュース大阪というとがめつい、ガサツといった負のイメージで語られるようになって久しいが、その印象はいっこうに払拭されない。というのも当の大阪人がその...
102か月前
司馬遼太郎記念館で新企画展 記者時代と作家活動初期に焦点、初公開11点
東大阪経済新聞8月に生誕100年を迎える司馬遼太郎さんの作家活動初期に焦点を当てた企画展﹁作家の道へー司馬遼太郎と﹃近代説話﹄﹂が現在、司馬遼太郎記念館︵東...
12か月前
梅田は東京の匂いがする? 加藤政洋﹃大阪﹄より|じんぶん堂
好書好日﹁キタ﹂︵梅田界隈︶が東京的で、﹁ミナミ﹂︵難波界隈︶が大阪的? 地理学者が文学作品と漫歩から大阪の街を読みときます。﹃大阪 都市の記憶を...
54か月前
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