... 宮永孝( 1989 ) :「文久 2 年のヨーロッパ報告」、新潮選書・宮永孝( 1982 ) :『幕末オランダ留学生』、東京書籍・宮永孝( 1998 ) :『幕末明治の日仏文化交流一日本史のなかのフランス語」、白水社・文部科学省( 2003 ) :「わが国の留学生制度の概要 ...
... (宮永孝﹃幕末遣欧使節団﹂二五〇頁)。翌八月九日に上陸しますが、かなりの寒さだったようです。クロンシュタットは港町なので、軍艦もあれば民間船も多く停まっていて、この時は三百隻も停泊していました(宮永孝﹃幕末遣欧使節団﹄二四五頁)。使節団は八 ...
... (宮永孝、有隣堂) 『間宮林蔵』 (洞富雄、吉川弘文館) 『島津⻫彬』 (芳即正、吉川弘文館) 『幕末悲運の人々』 (石井孝、有隣堂) 『岩瀬忠震』 (松岡英夫、中央公論社) 『井伊直弼』 (吉田常吉、吉川弘文館) 『藤田東湖』 (鈴木暎一、吉川弘文館) 『高島 ...
... 宮永孝が記述した﹃幕末おろしや留学生﹄に、こんな一文がある。﹁日本海を航行中は食事もよく、鳥肉や卵なども出、長崎から香港までは日本米なども食卓に出されたので日本人は美味を覚え旨一八六五年(慶応元年)江戸を出発した一行は、箱館(函館)で三本 ...
... 宮永孝『幕府オランダ留学生』、昭和五十七年=一九八二年、東京書籍( 9 )西丸四方『精神医学入門』、昭和二十四年=一九四九年、増訂十七版、昭和四十七年=一九七二年、南山堂( 10 )石橋長英/小川鼎三『お雇い外国人』第 9 巻、昭和四十四年=一九六九年 ...
... 宮永孝の論考「ベルギー貴族モンブラン伯と日本人」(法政大学社会学部学会「社会志林」、平成十二年)が詳しいので、それを中心にして記述します。一行は翌年一月一(陽暦二月六日)にパリに入ります。岩下は条約締結の相手国であるベルギー国王宛てに書状を ...
... 宮永孝『日本におけるスピノザ』、『社会志林』第六十一巻第三号、法政大学社会学部学会、二〇一四年一五戦後民主主義丸山眞男石田雄「『正統と異端』はなぜ未完に終ったか」上・下、『みすず』四五〇・四五一、みすず書房、一九九八年石田雄「「同化 ...
... 堅進翻案・作画『かがり火ロベルトソン号救助物語』(上野村役場企画調整課、平成八年)ル/中山理監訳『ありがとう武士道-第二次大戦中、日本海軍駆逐艦に命を救われた英国外交官の回想』(麗澤大学出版会、平成二十一年)。 宮永孝『ポンペ日本近代医学の父』
... 宮永孝『白い崖の国をたずねて岩倉使節団の旅木戸孝允のみたイギリス』集英社, 1997 年井上馨侯伝記編纂会編『世外井上公伝』,内外書籍, 1934 年河本寛編『史蹟花外楼物語明治維新と大阪』,創元社, 1964 年エピソード大隈重信編集委員会編『エピソード ...
... 宮永孝『文久二年のヨーロッパ報告』新潮社、一九八九『万延元年のアメリカ報告』新潮社、一九九〇 Monaghan , E. J .: A Common Heritage , Noah Webster's Blue - Back Speller . Hamden : Archon Books , 1983 . Morgan , John S .: Noah Webster ...