... 柴田昌吉(一八四二~一九○一)の三人が共同で設立した。日本最初期の活版印刷会社のひとつで、横浜が創業の地だ。子安は幕末史に脇役として登場する。天保七年に大垣藩士の長男として生まれ、砲術研究のため江戸へ留学し、蘭学、英語、舎密学(化学)などを ...
... 柴田昌吉・子安峻編『増補訂正英和字彙』初版( 1873 )では,「意ノ」と訳されている.西周訳『科学』( 1877 )には,「観念」という訳語が見られるが,すでに『生性発蘊』( 1873 )には,観念についてこう説明されている.「観念の字は仏語に出づ.今此書には英の ...
... 柴田昌吉 636 纖維辛典刊行会 349 柴田直光..50 纖維工業学会⋯ 350 柴田林之助... 330 , 331 , 489 妹尾四郎 506 柴田莊次 117 , 118 船舶試驗所。 223 , 224 柴田義行...... 104 染技術官協会 351 柴田雄次.....................芹沢英二..78 瀬戸八郎 ...
... 柴田昌吉氏外『附八殖譯つ辭墁所棚橋殖。殖林十八地○年八○ ╋治年殛民·地地入江依德氏附音押書英和玉編。(明治十八年)墁地入江依德氏附音抑書英和玉編』明治十八年)『增補訂正英和字彙』(民傍木哲二郎氏『版所『和譯英年辭書(明治六年)殛比·颮 ...
... 柴田昌吉( 1841 ~ 1901 )は長崎に生まれ,安政 6 年( 1859 )長崎英語傳習所の教師をふり出しに,江戸開成所,江戶築地の海軍傳習所の教官を歴任。子安峻( 1836 ~ 98 )は大垣藩士で,明治 7 年( 1874 )讀賣新聞を創刊した。附音官許插圖日就明治六年一月行 ...
... 柴田昌吉墓碑明治五壬申年八月祖父姓木下諱相宰字公宰號逸雲又號養竹山房稱志賀之助曾祖諱勝茂君有三男三女長曰從賢為嗣三日相宰從賢夙辭職男隆衡尙幼權以相宰爲嗣出仕僅數年及隆衡長絕志進仕隆衡懇盡心專讓家事邃遊四方祖父爲人識度清遠善繪事受法清人 ...
... 柴田昌吉先生の家塾或は町家に間借もした。柴田塾では加州人、肥後人、久留米人、柳河人等が重で、數十人の塾生中、加州の開澤、肥後の江口、久留米の柘植抔が懇意にした。此の時分長崎九八躊藩してから傳習の英式は、急いで同門人に傅へ終り。長崎再遊學 ...