... 青木月斗第三十四回月斗忌献句|同|青木月斗翁研究 1 月斗先生上古河男爵青木月斗の妹への手紙 720 俳句の至高性を求めて岡本百合子様のお手紙= 20 幼き日の月斗先生太閤忌余聞(七の十五) "同う人いす村人邑菅宗遠小村戸田草馬|菅原いす邑上キョノ人子風 ...
... (青木月斗)俳諧文法概論(山田孝雄)切学論(松下大三郎)俳諧胴ぼね耳鼻入門俳話(青木月斗)俳句作法(松瀬青々)井原西鶴東京大 15 (稀書複製會刊行本)俳諧名物鑑月・雪・花反故齊果然東京昭 6 耳鼻文科(稀書複製會刊行本)新傾向大要(河東碧梧桐)自由律俳句作法 ...
... 青木月斗﹄は出るべくして出た一本、待ちに待っていて出た一本といってよいだろう。角光雄さんが主宰として俳誌﹁あじろ﹂を創刊された昭和六十三年八月号から、﹁青木月斗考﹂は連載されてきた。﹁あじろ﹂が届くと、真っ先に﹁青木月斗考﹂を読むのが ...
... 青木月斗らは﹁筆のしずく﹂として巻頭に掲げられた。さらに漢詩部(賛助員)・和歌部(賛助員)・今様・漢詩の巻・和歌部・俳句部に分けて収載、発表された。この﹃温泉の栞﹂では郷土人が地の利もあって大活躍し、湯の山の景勝とあわせて、菰野詩歌人の多様 ...
... 青木月斗宛七十二文命之安売尾崎紅葉著久保田米僊装画一帖昭 563 梶七ッ寺一切経経セッ寺一切経紅朝末期写朱界明治廿四年刊 ... 青木月斗あて 1110'000 一帖昭 1 @ 25 浪花色八卦外山翁著宝曆中刊 111110 000 1'1100 夏目漱石自筆書簡大正四年六月廿五日 ...
... 青木月斗』(角川学芸出版)を出版した。角氏は月斗が亡くなった昭和二十四年に二十歳だった人で、十八歳から二年間月斗の門下で俳句の手ほどきを受けている。同書は、「(月斗の)「車百合」発刊の年は明治三十二年であるかかどみつお年昭和二十八角光雄氏の ...
... 青木月斗が、ある時、ある書物に﹁俳画漫談﹂を掲載していた。なかなかうがった俳画論であったのでメモしておいた。総括の意味で、そのメモの中から拾い出して、参考に供して筆を終わりたい。青木月斗の俳画漫談.