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mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動(1/2 ページ)

» 2008年03月05日 16時11分 公開
[岡田有花,ITmedia]

 一般のネットユーザーが、著作権に敏感になってきている。SNSやブログなどユーザー投稿サービスが一般化する中で、権利者団体は著作権に関する啓発活動を強化。ネットサービスと著作権法との矛盾も指摘され続けている。

 そんな中で起きたのが「mixi規約改定騒動」だ。3月3日に公表されたmixiの新規約(4月1日から適用)に新設された著作権に関する条項(18条)について、「mixiに投稿した日記が、無断で書籍にされるのではないか」という憶測が出回り、ネット上で騒動になった。

画像 ユーザーは、新規約に反対するさまざまな画像を作り、「プロフィール画像に使って下さい」と公開している

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画像 新規約に追加され、波紋を呼んだ18条

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クリエイターが悲鳴

画像 「利用規約」は3月4日のmixi日記のキーワードランク1位になった

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mixiの釈明

画像 利用規約改定について、mixiが日に公表した「お知らせ」

 

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