「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2013年2月3日(日)

北陸電が「原発安全授業」

金沢の高校で昨年12月

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

 「原発は必要なもの」「自然エネルギーは現実的ではない」―。志賀原子力発電所(石川県志賀町)を運転・管理する北陸電力が金沢市内の一部の高校で、東京電力福島第1原発事故後も原発の安全性を振りまく宣伝・教育活動を行っていたことが2日、本紙の調査で明らかになりました。福島の事故で多くの住民が苦しみ、全国の原発の安全性が問われているなか、「授業」を受けた生徒やその保護者からも怒りの声があがっています。

 (石川県 中西優)


“老人は福島にいればよかった 避難したから体を壊した”

写真

(写真)「授業」当日に配布された資料。背景は北陸電力志賀原発


 12181(3)

 

 

 調

 調

 1

 1

 調

 

 

 1

見本紙 購読 ページの上にもどる

日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって