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    黄金花 秘すれば花、死すれば蝶

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    1

  • 基本情報

    ジャンル ラブロマンス
    製作国 日本
    製作年 2009
    公開年月日 2009/11/21
    上映時間 79
    製作会社 プロジェクト ラム=エアプレーン レーベル=太秦
    配給 太秦
    レイティング 不明
    アスペクト比 不明
    カラー/サイズ カラー
    メディアタイプ
    音声 不明
    上映フォーマット 35mm

    スタッフ

    監督木村威夫 
    脚本木村威夫 
    原案木村威夫 
    プロデューサー川端潤 
    協力プロデューサー林海象 
    撮影監督小川真司 
    美術丸山裕司 
    装飾嵩村裕司 
    音楽川端潤 
    録音浦田和治 
    整音久保田幸雄 
    編集白尾一博 
    衣装デザイン伊藤佐智子 
    衣裳/スタイリスト村島恵子 
    キャスティング小林良二 
    ライン・プロデューサー山本起也 
    監督補杉山嘉一 
    スチール渡邊俊夫 
    脚本協力林海象 
    山本起也 
    水上竜士 

    キャスト

    出演原田芳雄 牧草太郎
    松坂慶子 看護士長
    川津祐介 役者老人
    松原智恵子 小町婆さん
    三條美紀 おなお婆さん
    野呂圭介 ピーナッツ老人
    絵沢萌子 おりん婆さん
    飯島大介 易者老人
    牧口元美 質屋老人
    真実一路 物理学者老人
    中沢青六 板前老人
    河村博重 能シテ(葛城の神)
    あがた森魚 
    小林三四郎 日本文化の先生
    麿赤兒 巡礼
    長門裕之 浴陽荘院長

    解説

    映画界で美術監督として長年活躍してきた木村威夫が「夢のまにまに」に続きメガホンを取った長編第2作。老人ホームで生活する個性溢れる面々の姿を描く。出演は「ウルトラミラクルラブストーリー」の原田芳雄、「インスタント沼」の松坂慶子、「サッドヴァケイション」の川津祐介、「グーグーだって猫である」の松原智恵子、「犬神家の一族」の三條美紀など。

    あらすじ

    老人ホーム「浴陽荘」。そこには植物学者の牧草太郎(原田芳雄)を始め、物理学者(真実一路)、役者(川津祐介)、自称映画女優(三條美紀)、バーのママ(絵沢萌子)、板前(中沢青六)、質屋(牧口元美)、ピーナッツ老人(野呂圭介)、小町婆さん(松原智恵子)など、多くの孤独な老人が介護士長(松坂慶子)たち職員とともに暮らしている。老人たちは人生を邂逅し、尽きせぬ想いと死への恐れに打ち震えながら、それぞれが作り上げた物語の登場人物を演じることで嘘とも真実ともつかない奇妙で不思議な日々を送っていた。牧は人生の大半を植物学の研究に費やし、遊びも酒も女も俗世間の全てを顧みずに生きてきた。そうして迎えた80歳の誕生日。彼は、職員の青年と自然薯を堀りに出かける。その折、青年がついた些細な嘘によって小さな泉に辿り着いた牧は、黄金色に光り輝く妖しい花を見つける。それは、彼が長年探し求めていたヒマラヤ聖女の傍らに咲くという不老不死の花“黄金花”であった。その日を境に、植物学に没頭するためにあえて封印したはずの青年時代の記憶の断片が、牧の中に大きな渦となって押し寄せてくる。留学生ユリアーナ(シャノー・ユリアーナ)への切ない思いと永遠の別れ、戦後の混乱、植物学への情熱と挫折……。混乱と夢幻のなか、牧は易者老人(飯島大介)の死に立会い、その夜、誘われるように時の川を遡り、人生最期の旅に出るのだった……。

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