5月28日(水)の5年生の授業風景です。家庭科では、実際に糸や針を使って、いろいろな縫い方の練習をしました。最初は難しいですが、針を布に通す感覚などが面白く、集中して取り組んでいました。外国語のUnit7「What would you like?」では、飲食店での英語での注文の仕方について、実際に自分が注文するように言葉を発して学習していました。道徳の「心のレシーブ」では、友情について考える物語を通して、友だちに自分の考えを伝えたり、相手の良さを見つけたりすることが大切だと分かりました。どの授業でも、課題や活動に真剣に向き合っている子どもたちの姿がたくさん見られました。
5月21日(火)、5年1組では、タブレットでラグビーの画像を検索し、タグビーポスターの下書きをしていました。ラグビーの迫力や躍動感を表現しようと、構図などよく考えながら取り組んでいました。5年2組では、外国語の「where is the library?」の学習で、英語での道や場所の尋ね方、答え方などを学習していました。外国人に道を聞かれたり、外国で行きたい場所への道順を尋ねたりすることは、外国語を使う上では多い場面なので、子どもたちは積極的に声に出して身につけようとしていました。3組は家庭科で、身の回りにどんな布製品があるか、裁縫にはどんな道具があるかなどを学習しました。身の回りに布製品は多いですが、普段意識することはあまり多くないので、新しく知ったことや発見があったようです。林間学校を控えている5年生ですが、通常の授業もしっかり取り組んでいました。