まんだらけ シール情報 パチシール

パチシール分類・系統樹

パチシール

80年代ビックリマン悪魔VS天使シリーズをはじめとする、各種おまけシールチックにつくられ、駄菓子屋などで「引きもの」、「ガチャガチャ」などで販売された、ほかのなにかを彷彿とさせ、おもに昭和50年代中頃生まれ世代をワクワクさせるキャラクターシールのこと。

クリエイト

新世界創造系。なにかをまねたとゆうよりもはやオリジナル作品となっているようなタイプ。各シリーズごとの構成枚数は比較的多く、それぞれに世界観だけでなく絵柄の統一感があり個性を引き立てていて、全体的にイラストの質も高め。希少種に人気が集まる傾向が強い

コピー


模倣系。もとのキャラクターを複写や模写したタイプ。再現率の高いものは、あんまり注目されにくく下手な模写タイプに人気が集まる傾向がある。

ゼノンシリーズ


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 小ぶりなシールサイズと裏面印刷情報の少なさが、他のシリーズとは一線を画す独自性の強いシリーズ。シールは﹁金﹂と﹁銀﹂の2種しか、これまでに発見されていない。ちなみに﹁金﹂と﹁銀﹂では裏の点数とジャンケンも異なる。ぶ厚い台紙に貼られ、台紙をお店の人にあとからもらうとゆう謎のシステムで流通したシールも存在するが、こちらはノーマル仕様のものだけが発見されている。  

ドッキリマンシリーズ


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 裏面上部に﹁対決!魔界VS天界シール﹂と記載。くっきりしたラインと丸っこいキャラクターが印象的なかわいい系。同じキャラクターでプリズムの色が違うものや、絵柄の色の違うものがありバリエーションがとても多いのが特徴。裏面のシール名、解説、イラストウワサなどビックリマンと似た要素が多く丁寧なつくりのシール。マグネットやめんこなど、シール以外の展開もみられる。  

スーパーサンシリーズ


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 悪魔VS天使シールと記載個性的なキャラクターとほのぼのした、手づくり感満載のゆるさで人気のシリーズ。プリズム仕様のヘッド (らしい) シール以外に天使、悪魔、お守りが存在するがノーマルとは思えないほどの流通量の少なさ。なかでも﹁お守り﹂は希少。おまけシール以外のキャラクター模倣とゆうフィールドの広さをもっている。  

おどろきまんシリーズ


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 裏面上部に﹁対決!地獄VS天国シール﹂と記載。アマダのミニカードで主に展開されたシリーズ。流通量は比較的多め。身元がはっきりしている事も人気がそこそこの要因か？キャラクター自体のかわいさでも他のシリーズにはややひけをとる印象  

スーパーバウスシリーズ


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 天聖界のスーパーバウスをはじめとするキャラクターと魔界獣鬼の抗争のシリーズ。裏面解説が他のキャラクターの関連性を匂わせるなど独自の世界観を感じさせる。発見されるシールが極端に少なく、地域も偏りがあり、全国展開は無かったとみられる。これまでは販売形式すら謎とされてきたが、袋入り未開封の魔界獣鬼の発見でクジ引き景品の可能性がより高まった。  

ショックマンシリーズ


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 裏面上部に﹁魔王VS天王シール﹂と記載された引きものシリーズ。プリズムシールは色違いがある。台紙にもバリエーションがあるようだが、詳細は不明。  

ビックリシールシリーズ


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 駄菓子屋ガチャガチャでも有名なコスモスの生産していたシリーズ。﹁びっくりイテテマン﹂の名前で。流通vしていた大きいサイズのシールはここに分類される。同キャラクターでの仕様ちがいも多く存在し収集難易度は高くとくに、キャラクターの名前がピンク色で書かれた、通称﹁ピンク文字﹂は、流通数が少なく希少性、人気ともに高いタイプとなっている。  

魔人VS天子シリーズ


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裏面上部に「魔人VS天子シール」と記載された引きものシリーズ。ショックマンのキャラクター「ゴッドナイト」に酷似したキャラ「ゴッドセンシ」など関連性を匂わせるものの、イラストの傾向、シールの紙質などは大きく異なる。サイズやプリズムのタイプなど独自性も強い個性が人気

ウルトラゼウスの伝説デビルシール


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 中身の見える状態で袋に入ってヘッダー付ではんばいされていたファンシーグッズ的な雰囲気だが、ウルトラゼウスとゆうのは気になるフレーズ。シールは小ぶりなサイズでアルミ仕様。絵柄はかわいい脱力系。裏面にシリーズタイトルなど記載はなくキャラクターの解説になっている

ロッテもどき


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 とても堂々としたタイプ。裏面左上にロッテと記載。印刷があらいので﹁チ﹂の上の魚のシルエットみたいにみえるパーツの尾びれ部分がピンと張り出していない。裏面やイラストの再現率は低いものの、時間のたった今でも所有者を幻惑しつづけている事も多い、ちょっと罪つくりな仲間  

ロッチ

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裏面左上のところにロッチと記載されているタイプ。パチシールといえば、まずこれを連想する方も多いポピュラー種

無地


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おまけシールにはなくてはならない裏面の解説文などの印刷が一切ないタイプ。表面の仕様がやや特殊なタイプが多いのでコスト節約なのかも

無印

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各種おまけシールであれば、メーカー名が記されている事の多い裏面左上に、なにも記されていないタイプ

次界聖魔戦


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 ビックリマンパチ消しゴムといっしょに袋に入っていたビッグシール。数年前までは比較的流通していたが、近年すくなくなっていてる。簡素で低予算なつくりだが、ゆるさが評価される近年再評価か？  

最強神


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 裏面が、おまけシールのドキドキ学園表は淡色の大きいサイズのプリズム。絵柄の種類は少ないものの個性的な模倣イラストが特徴。メタリックな仕様が個性的なシールで、発見個体数はかなり少なく、希少種としても人気がある。  

セルチック


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1枚目が線画で2枚目がカラー。重ねるとセル画風になる仕様。シールにはなっていないが、BM初期の人気キャラがラインナップバラバラになりがちで、揃っていないと魅力激減。  

ノーマルグロー


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3すくみのへたっぴ模写イラストで、ノーマル仕様だが、イラストのラインに沿ってざらつきがあり、裏面解説によると、蓄光仕様。シリーズタイトルなどの表記はない。  

黒スミロッチ


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サタンマリアにみられる黒スミで裏面左上塗りつぶしたタイプおそらくロッチを塗りつぶした状態と思われる。

コピーロッチ


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裏面左上のところに、おなじみの書体で 記載。でも よくみると「テ」じゃなくて「チ」ごりごり削って「テ」にしようとした、夢をあきらめきれなかった者たちの心の叫びの記された固体がよく発見される。

ゴシックロッチ


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裏面左上のところにゴシック体で堂々とロッチと記載。コピーロッチと違い、はっきりした文字なので、あまり手が加えられることも少ないが子供にもすぐ見破られやすいせいか大切に状態良く保存されているものはわりと少なめ。<

エンボス


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 表面がBMの魔スターPのような立体的なつくりになっているタイプ。﹁ガチャガチャ﹂売りだったとの報告が多く、当たり感を高める為か、金タイプが多く、しぶい魅力の銀は、子供うけしにくいためか、混入量はかなり少なかったらしく、希少性から人気の高い種となっている  

ちびホロ


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 おなじみのシールよりサイズが小さいのが特徴。ホロはコストがかかるのでサイズで節約したのか？エンボスと混入されていたとの話もあり、裏印刷をカットし表面加工で勝負した同じ製造元の可能性が高い。おまけシールで人気のホロだが、キャラクターのかわいさやホロの立体感がやや弱く、近年は以前ほどの人気はないが、美品が発見されにくいタイプでもある  

裏・タイトルなし

裏・タイトルあり

2ショット


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 裏面上部にシール名がなく、キャラ名。解説は無い場合もある。シール自体のキャラクターと関係性の高いキャラの2人のイラストが記載されているのが特徴シールのキャラクターから﹁対表記﹂タイプのシールの後期型と思われる。独自性の強い人気キャラクターが多く含まれる  

ミニフレーム


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裏面上部にシール名がなく、シールサイズが通常より小さいのが特徴。裏面解説が四角い枠で囲まれたシンプルなデザイン。こじんまりした簡素なキャラクターが多く希少種でもあり人気

VSノーマル

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裏面上部に「悪魔VS天使シール」と記載されていて、シールの大きさが通常のタイプ。全分類の中でももっとも多くの種類を含む種類

VS BIG


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 裏面上部に﹁悪魔VS天使シール﹂と記載されていてシールの大きさが通常よりも大幅に大きいタイプ。裁断のズレなどですこし大きくなったものはここには属さない。発見例は下手な絵の模写タイプでノーマル仕様とプリズム仕様で裏紙と裏印刷インクが異なる近年人気のタイプはここに分類される。  

VS ミニ


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裏面上部に「悪魔VS天使シール」と記載されていてシールの大きさが通常のものより小さいタイプつるつるした白台紙にBMの3すくみがプリズム化された紙質やプリズムの材質が個性的な通称「すくみキラ」はここに分類される

対表記


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 裏面上部に﹁悪魔対天使シール﹂と記載﹁対﹂と漢字で表記されているのが特徴。BM17弾18弾のキャラクターが名前もひとひねりされたシールがこれまで発見されている。本家BMにもないプリズム仕様のタイプも存在するが発見の少ない希少種で注目されることが多いキャラクターが2人描かれているデザインなどから﹁2ショット﹂の後継種と思われる。  

裏面コピータイプ

裏面創作タイプ

チャーミィホワイト


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台紙が「白」裏面印刷が「水色」つるっとした台紙に淡い水色で印刷されたタイプ発見されたタイプは再現率は低いものの、丁寧に描かれたものが多い。白のわりに経年劣化には耐性があるが、美品状態での発見はやはりすくない人気種。

無印白


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台紙が「白｣裏面印刷が「青」カサッとした台紙に青で印刷されたタイプ。再現率の高めの15弾神帝によくみられる。

青黒


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台紙が「青」裏面印刷が「黒」ややくすんだ青色の台紙に黒で印刷されたタイプ。猛烈に再現率の低い通称「へた絵」といわれる近年人気を集めているタイプはここに分類される

オール青


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台紙が「青」裏面印刷も「青」同じ青系でもくすんだ青明るい青など数種の発見例があり、イラストの個性も幅広く今後細かく再分類される可能性が高いタイプ

台紙[黄] 印刷[紺]

キミドリ


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台紙が「黄」裏面印刷も「緑」

セントラル


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 裏面上部に﹁悪魔VS天使シール﹂と記載裏面デザインがもとネタのコピーではなく、独自につくられたデザインなのが特徴。キャラクターが画面中心に配置されている。発見個体はイラストも個性的なものが多く人気。上部表記の﹁悪魔VS天使シール﹂の文字書体も他のものとは仕様がことなる  

白ヌキ


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台紙が「黄」裏面印刷が「紺」裏面上部に記載されたキャラクターの名前表記が本家同様白ヌキされたタイプイラストの再現率は高い反面、人気はそこそこ。種類が多くパチ定番のひとつ無印の多くがここに分類される

ベタ


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台紙が「黄」裏面印刷が「紺」裏面上部に記載されたキャラクターの名前がベタ塗りになっているタイプ。発見例がかなり少ない希少種。