腸管出血性大腸菌O157等による食中毒

腸管出血性大腸菌O157による食中毒に注意してください。
  • 腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生しています。
  • 下痢や腹痛など体調が悪い方は医療機関を受診して下さい。その際は、食事の内容などを医師にお伝えください。
  • 腸管出血性大腸菌は75℃で1分間以上の加熱で死滅しますので、よく加熱して食べましょう。

食中毒予防の3原則

  • 調理前に必ず手洗い(菌をつけない)
  • 生鮮食品はすぐに冷蔵庫へ(増やさない)
  • 食材を中心までよく加熱(やっつける)

腸管出血性大腸菌Q&Aはこちら
参考:国立感染症研究所HP(腸管出血性大腸菌感染症とは)
 

平成31年2月に同一系列の焼き肉店で発生した腸管出血性大腸菌O157食中毒事案について

  2921214便O157VT1,2831113便O157便225調
日付 内容 参考
2019年3月15日 神戸市内の店舗の食中毒について 神戸市HP
※リンク切れのため削除しています
2019年3月13日 八王子市内の店舗の食中毒について 八王子HP
※リンク切れのため削除しています
2019年3月5日 足立区内の店舗の食中毒について 足立区HP
※リンク切れのため削除しています
2019年3月4日 横浜市内の店舗の食中毒について 横浜市HP
※リンク切れのため削除しています
2019年3月4日 大阪府内の店舗の食中毒について 大阪府HP
※リンク切れのため削除しています
2019年2月25日 腸管出血性大腸菌O157による食中毒患者(疑い)の発生について[PDF形式:121KB][121KB](都道府県宛通知)  

 

平成30年 埼玉県、東京都、茨城県、及び福島県から報告された同一の遺伝子型の腸管出血性大腸菌O157:H7による感染症・食中毒事案について
日付 内容 参考
2018年6月22日 患者等の情報[PDF形式:32KB]及び流通経路[PDF形式:100KB]の更新情報 -
2018年6月15日 腸管出血性大腸菌食中毒の予防対策等の徹底について[PDF形式:584KB] -
2018年6月15日 埼玉県、東京都、茨城県、及び福島県から報告された同一の遺伝子型の腸管出血性大腸菌O157:H7による感染症・食中毒事案について プレスリリース

※2018年6月12日に生産者に対して行った出荷自粛要請については同年6月25日に改善措置が講じられたため解除しました。

平成29年 関東地方を中心に発生した腸管出血性大腸菌感染症O157食中毒事案について
日付 内容 参考
2017年11月20日 腸管出血性大腸菌感染症・食中毒事例の調査結果取りまとめについて[PDF形式:952KB] -
2017年9月19日 腸管出血性大腸菌感染症・食中毒打合せ等会議の開催について プレスリリース
2017年9月13日 腸管出血性大腸菌感染症・食中毒予防対策等の啓発の徹底について[PDF形式:60KB] プレスリリース
2017年9月1日 腸管出血性大腸菌による食中毒等の調査及び感染予防対策の啓発について[PDF形式:480KB] -
2017年8月22日 腸管出血性大腸菌O157による食中毒患者の発生について[PDF形式:76KB] -

腸管出血性大腸菌による食中毒

腸管出血性大腸菌について

予防のための対策


使





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医療従事者向け

牛レバーを生食するのは、やめましょう

牛レバーを生食するのは、やめましょう

牛レバー内部からの腸管出血性大腸菌O157等の検出が報告され、食中毒のおそれがあることから、平成24年7月から、牛レバーの生食用としての販売・提供は禁止されました。
牛レバーは、中心部まで十分に加熱して食べるようにしましょう。

詳しい情報はこちら

生食用牛肉の規格基準について

平成23年4月に富山県等で発生した食中毒事件と対応について


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調調調

関係通知等