2021年8月2日 関西館への資料移送に伴う資料の利用休止について
国立国会図書館では、日々増え続ける資料を適切な環境で保存し、書庫の有効な利用を図ることを目的として、東京本館資料の一部を関西館へ移送しています。つきましては、今回移送の対象となった資料について、次のとおり利用を休止します。利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
(一)移送対象資料
東京本館所蔵の洋図書︵昭和43年4月以降昭和61年8月までに整理されたもの︶
約346,000冊
(二)利用休止予定期間
令和3年9月1日~令和4年1月31日
※利用休止中の資料は、国立国会図書館オンラインの所蔵一覧画面に﹁作業中﹂と表示してお知らせします。
(三)移送後の利用
関西館で利用が可能です。東京本館に取り寄せての利用も可能です。資料の状態によっては取寄せをお断りすることもありますので、ご了承ください。
(四)問い合わせ先
令和4年1月31日まで 利用者サービス部図書館資料整備課図書整備室
03-3581-2331︵代表︶
令和4年2月1日以降 関西館文献提供課
0774-98-1200︵代表︶