2022年11月17日 「令和4年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災記録を次世代につなぐ―」を開催します(付・プレスリリース)
国立国会図書館は、東北大学災害科学国際研究所︵外部サイトへリンク︶との共催により、2023年1月9日︵月曜・祝日︶に東日本大震災アーカイブシンポジウムを開催します。
東日本大震災から11年が経過しました。震災が伝える経験や教訓を語り継ぎ、未来に生かしていくことの重要性がますます高まっています。
本シンポジウムでは、今、アーカイブや組織を構築する意義と取り組みについて、震災アーカイブを現在構築中の岩手県宮古市と教訓の継承を担う復興庁復興知見班︵2021年4月新設︶からご報告します。また、国立国会図書館からはひなぎく︵国立国会図書館東日本大震災アーカイブ︶構築の経緯と現在の展開を、東北大学災害科学国際研究所からはみちのく震録伝︵外部サイトへリンク︶の活動を振り返ります。
詳細は国立国会図書館東日本大震災アーカイブ︵ひなぎく︶のイベントページをご覧ください。