ジャーナリズム

文章は映像よりも「上から目線(エラそう)」?...贅沢品になった「使えない知」延命のヒントとは

大尾侑子
2024.07.17
国際政治学

40年は1つの秩序に綻びが生じるに十分な長さ...高坂正堯「粗野な正義観と力の時代」より

高坂正堯
2024.07.10
文学

なぜ日本の「国語の教科書」に外国文学作品が載っているのか?

秋草俊一郎
2024.07.03
都市

ニューヨークの摩天楼はなぜ「過剰」なのか?...アメリカの都市の「アトラクション化」は100年前に始まった

坪野圭介
2024.06.26
学問と出版

売り上げ重視の出版業界と、作法が厳しい学問の世界は、どちらが「自由」なのか?

河合香織
2024.06.19
ジャーナリズム

SNSにおける教養は「人を殴るための棒」...民衆に殺される時代に「ジャーナリズムの未来」はあるのか?

トイアンナ
2024.06.12
アメリカ

現実味を増すトランプの再選...「現代の平民」が見ている、カリフォルニアの「テック貴族」が支配する「封建制」とは?

会田弘継
2024.06.05
学問

「あの二分論争」をいつまで続けるつもりですか?...分野・業種を超えた「越境対話」の意義

宮野公樹
2024.05.29
ジャーナリズム

「言論のアリーナ」としての試み──創刊100号を迎えて

田所昌幸
2024.05.24
文学

写真花嫁、戦争花嫁...「異人種間結婚」から生まれたもう一つの「日系アメリカ人文学」の100年

ウォント盛香織
2024.05.22
建築

大阪城のエレベーターは当時「復元」のあるべき姿とされていた!...名古屋城の「ホンモノ」を問い直す

渡辺 裕
2024.05.15
日本社会

故郷・東北を「かっこ悪い」と感じる自分に困る...「かっこよくなった」沖縄、台湾、韓国との違いは?

鈴木英生
2024.05.08
人類学

自分が生み出す「抜けた体毛、排泄物、垢、体臭...」を記し続けてわかったこと

酒井朋子
2024.05.01
ジェンダー

マゾヒスト女性はその行為を真に欲望しているのか、それとも男性優位社会の社会通念を内面化した「被害者」なのか

河原梓水
2024.04.24
日本社会

オルテガが警告した「大衆の反逆」は日本では起こらないのか、それともすでに始まっているのか?

阿川尚之
2024.04.17
歴史学

テロ実行犯への同情はなぜ起きるのか?...「五・一五事件」に見る、メディアが拡散した「大衆の願うヒーロー像」

小山俊樹
2024.04.10
アステイオン・トーク

日本発祥の年末恒例「第九コンサート」はウィーンでも行なわれるようになった...芸術の活力は「境界」から生まれる

エリス俊子+長木誠司+三浦篤+張競
2024.04.03
アステイオン・トーク

世界から日本に帰還する美術、しづらい音楽、世界に溶け込む盆踊り...「二極的アイデンティティ」を超越する芸術の潜在力について

エリス俊子+長木誠司+三浦篤+張競
2024.04.03
心理学

他人に嫌われたくない日本人の「和の心」には2つの側面がある...なぜ「戦略的アップデート」が必要なのか

橋本博文
2024.03.27
経済史

世界的な経済力を誇る「都市国家シンガポール」のルーツは「イギリスの植民都市」という定説への疑問

小林篤史
2024.03.20
座談会

万葉集は英訳のほうが分かりやすいのはなぜか?...古代から現代、日本から世界に羽ばたく「世界文学としての和歌」

上野誠 + ピーター・J・マクミラン + 張競
2024.03.13
座談会

万葉集は世界レベルの文学作品であり、呪術的な世界の記録として極めて優れている

上野誠 + ピーター・J・マクミラン + 張競
2024.03.13
座談会

日本は翻訳大国でありトランスボーダー大国、『万葉集』は世界を代表する翻訳文学である

上野誠 + ピーター・J・マクミラン + 張競
2024.03.13
サイバーセキュリティ

なぜ閉鎖国家・北朝鮮から世界一危険なハッカー集団「ラザルス」が誕生したのか?

須藤龍也
2024.03.06
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