10分に込めた、明日への指針。
アメリカ大統領選挙は、現職のバイデン大統領が再選を断念、ハリス副大統領が民主党の大統領候補となる見通し。11月の投票までおよそ100日の戦いの行方を考えます。
中国で当初の予想より大幅に遅れて重要会議の「三中全会」が開かれました。経済対策とりまとめの難航や軍高官粛清の影響がささやかれる中、習政権の今を読み解きます。
日銀は来週の金融政策を決める会合で市場から買い入れている国債の規模を減額する方針を決めることになっています。円安や金利にどう影響するのか考えます。
アメリカ大統領選挙で再選を目指すバイデン大統領と政権奪還を目指すトランプ前大統領を取り巻く情勢はこの3週間激しく動きました。最新情報を元に戦いの行方を考えます。
すしネタなどに使われるクロマグロの太平洋での漁獲枠を大幅に増やすことが国際会議で合意されました。今後もクロマグロを食べ続けるための課題について考えます。
先月選挙が行われたヨーロッパ議会の最初の本会議が16日に始まりました。EUに懐疑的な極右や右派政党が躍進する中、EUの今後と世界への影響について考えます。
南シナ海で領有権を争うフィリピンと中国の対立が深まっています。現状と南シナ海をめぐる情勢を展望します。
中国で日本人学校のバスが刃物を持つ男に襲われた事件は、中国で広がる反日的な世論が背景にあるのではないかと言われています。背景と今後の展望を読み解きます。
公的年金の財政検証の結果が先週、公表されました。年金の課題や将来の姿について考えます。