第一線からの、ことば。
社会の高度情報化が進む中、日常生活における情報の真偽を見極めることが重要になっています。フェイク情報の実態とその社会的影響について考えていきます。
ビデオテープなど磁気テープの映像が大量に失われかねない事態に直面しています。大切な映像を残すために何が必要か、考えていきます。
人口が減少する社会への対策の一つとして、あと5年、働き手にまわることが可能な「プラス5歳活躍社会」を実現することができないか。そのために必要な課題を考えます。
再生可能エネルギーをめぐる地域でのトラブルが多発しています。再生可能エネルギーと地域が共生するための方策や課題について考えます。
この30年人件費の削減を進め、非正規雇用や委託・下請けで働く人の割合を増やしてきた日本。雇用格差の解消という視点から「脱・低賃金社会」について考えます。
身近な市販薬によるオーバードーズ(過量服薬)が若い世代を中心に広がっています。背景や必要な支援について考えます。
若者を中心としたゲーム依存の増加が懸念されています。WHOは5年前に疾病と認定しました。ゲーム依存の実態と新たに起きている問題、今後の対策について語ります。
最近では、経済的負担も問題になってきているがんの医療。がん患者でも受給できる可能性がある障害年金について、受給の条件、相談先などを語っていただきます。
火山防災に向けての調査研究を一元的に行う特別な機関「火山本部」が4月に発足しました。火山防災力を高める必要性、そして今後の課題について考えます。