1945年の沖縄戦の組織的戦闘が終結してから69年。沖縄タイムス社は、住民の証言も少なく、住民の4割約2200人が戦死した旧具志頭村(現八重瀬町)出身者の4~7月の戦没地を落とし込んだ地図から足跡をたどった。