Kotlinのスキルを持たないAndroid開発者は恐竜のようになるリスクに直面。モバイルアプリプラットフォームのRealmが予測
「明確に、(Androidにおける)Javaは死にかかっている」。
モバイルアプリケーションのためのプラットフォームを提供するRealmは、モバイル開発者を対象とした調査結果をもとに、2018年12月にはAndroidにおけるプログラミング言語としてKotlinがJavaのシェアを超えるという内容を含むレポート「Realm Report」を発表しました。
Kotlinのスキルを持たないAndoproidデベロッパーは恐竜になる
レポートの中では、KotlinがAndroidの正式な開発言語になると発表されたGoogle I/Oのあとから、Kotlinのシェアは急速に伸びていると指摘。
Google I/Oの時点で約8%程度だったシェアは、その後4わずかカ月で14%超まで躍進しています。
![Realm Report fig2](http://www.publickey1.jp/2017/kotlin_realm02.gif)
![Realm Report fig3](http://www.publickey1.jp/2017/kotlin_realm03.gif)
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