svc -h /service/qmailです。 また、かわりに qmailの再起動でもいいでしょう。 再起動すると qmail-send は ファイルを読みます。
svc -t /service/qmailです。supervise プロセスは qmail を killし、止まるのを待って、再起動します。 勝手に再起動させたくないなら、 -t の代わりに -d を 使います。再起動には -u を指定します。
svc -a /service/qmailです。 qmail-remote にすべてのアドレスを試みさせるためには、 まずqmail-tcpokを実行しておくのがいいでしょう。 通常、何度も失敗したアドレスに対しては 約1時間、qmail-remote は 配送しません。
mkdir /service/qmail ln -s /var/qmail/rc /service/qmail/runブートスクリプトの
/var/qmail/rc を supervise /service/qmailと変更します。これでqmailを止めたり再起動したりするのにsvcが使えます。 また、qmailの実行を svstat で調べられます。
splogger qmail を multilog t /var/log/qmailで置き換えなさい。 multilog がシステム起動 PATHにあることを確かめなさい。 デフォルトでは multilog は10個の自動切替えログファイルを保持し、 それぞれは100KBまでのログデータを記録します。 1 MB のファイルを20個使うには multilog t s1000000 n20 /var/log/qmail とします。 tcpserver 接続を記録しているなら、 /var/log/smtpd ディレクトリを作り、tcpserverには multilog /var/log/smtpd を使いなさい。 同じログディレクトリを使って、同時に複数のmultilogプロセスを 走らせてはいけません。
| awk '/^$/ { exit } /^[mM][eE][sS][sS][aA][gG][eE]-/ { print }'を ~alias/.qmail-logから実行しなさい。