お知らせ
●気象の経過グラフ﹁春夏版﹂の更新を開始しました。︵2024/5/2︶
●気温・日照時間の平年値、積算値の2023年分の更新を終了しました。︵2023/11/2︶
●農業関係機関にリンク先を追加しました。︵2022/6/15︶
●東北地域各県の農業技術情報に各県の病害虫防除所へのリンクを追加しました。︵2022/6/15︶
●東北農業気象﹁見える化﹂システムを公開しました。︵2022/6/8︶
●農研機構プレスリリース﹁東北農業気象﹃見える化﹄システム﹂を公開
●︵公開前︶﹁気象の経過﹂に2022年春夏版の更新を開始しました︵2022/5/6︶
掲載項目
掲載項目一覧
毎日更新する項目
●東北農業気象﹁見える化﹂システムとして掲載している項目を示しています。 ●各項目のイラストにカーソルを当てると説明文が表示されます。 ●こちらで表示している画像はサンプルです。最新の情報はリンク先でご覧ください。
その日の気温が、平年の同じ時期よりもどのくらい高かった／低かったかを表すマップです。
メッシュ毎の日平均気温と同じ日付の平年値の差︵平年偏差︶で示しています。1980年1月1日〜前日分を掲載しています。
気温、降水量、日照時間などの日々の変化をグラフで示します。東北地域のアメダス観測点のうち21地点の観測データ5日移動平均値で示しています。
春夏版︵5-10月︶、秋冬版︵11-4月︶で切り替えます。2014年以降を掲載しています。
気温、降水量、日照時間について、平年の同時期と比べた傾向を表すマップです。選択した日付の前1/2/4週間の気象要素と、同じ時期の平年値との差︵降水量は平年値との比︶で示します。この項目は気象庁による資料です。気象庁のルールに従って転載、およびアーカイブしています。
気温、日照時間を平均値や積算値を表すマップです。日平均/最低/最高気温の20日間平均値、日平均気温、日照時間の40日積算値を選択して表示できます。
1980年以降の7-10月を掲載しています。
東北農業気象﹁見える化﹂システムの特色
●気象の特徴を﹁見える化﹂します
●東北農業気象﹁見える化﹂システムでは、気象データをそのまま示すのではなく、他の年の同じ時期と比べたり︵日々の寒暖の目安マップ、
気象の経過グラフ、一定期間の傾向マップ︶、一定期間で集計した値
︵気温／日照時間の平均値・積算値︶として、その時期の特徴を把握しやすい形で﹁見える化﹂しています。
●年間を通して毎日更新しています
●これらの地図やグラフは、一部をのぞき年間を通して毎日更新しています。
いずれの項目もシンプルな気象の指標なので、水稲だけでなく、農作物を問わず栽培管理の判断材料としてご活用いただけます。
●40年間以上のデータを掲載しています︵一部の項目です︶
●日々の寒暖の目安マップ、気温／日照時間の平均値・積算値については1980年以降の図を掲載しています。
過去の気象、興味のある時期の気象を確認でき、栽培適期、栽培適地の判断にもご活用いただけます。
●特別なツールは不要です。どなたでもご覧になれます
●パソコンやスマートフォンのブラウザだけで閲覧できます。ユーザー登録も不要です。
また農業分野に限らず、東北地域の気象に関心のあるすべての方にご覧いただけます。
さらに詳しく見るには・・・
- 農研機構メッシュ農業気象データシステムより、Excelやモバイルアプリ（Android, iOS対応）を通して取得できる1kmメッシュ単位の気象データを提供しています。
- メッシュ農業気象データのご利用にはユーザー登録が必要です。
その他の項目
メッシュごとに求めた﹁葉いもち感染好適条件﹂のマップです。過去のデータを集計したリスクマップと、2014-2020年の日毎のマップを掲載しています。
2021年以降はデータ仕様変更のため更新していません。
このウェブサイトの前身「水稲冷害早期警戒システム」（2013年度以前）のアーカイブをご覧になれます。「図説 東北地方の稲作」はじめ知識のページも充実しています。
前身の「水稲冷害早期警戒システム」から「東北農業気象『見える化』システム」まで、東北農業研究センターの気象情報サイトの歴史を掲載します。
農業・気象に関する外部リンク集
- 関係機関による情報へのリンクです。
農研機構内のウェブサイト
寒締め菜っ葉に関する情報を掲載しています。現在は「糖度予測マップ」の掲載は行なっておりません。
全国のアメダス地点と気象官署地点を対象に、イネの生育に影響を与える気象データ︵日射量、湿度、蒸散要求量の推定値を含む︶を提供します。また、選択した地点におけるイネの生育状況を作物モデルで推定し、稔実や登熟に影響を与える水田内の微気象環境︵水田水温や穂の温度︶を算定します。
農研機構が開発・運用する気象データサービスシステムです。全国の日別気象データを、約1km四方(基準地域メッシュ)単位で提供しています。
ご利用には利用申請が必要です。
東北地域各県の農業技術情報
●青森県‥青森県農業・就農情報サイト 農なび青森／病害虫防除情報︵農なび青森内︶ ●岩手県‥いわてアグリベンチャーネット／病害虫に関する情報︵いわてアグリベンチャーネット内︶ ●宮城県‥宮城県 農業振興課／宮城の農業普及現地活動情報／宮城県病害虫防除所 ●秋田県‥秋田県農林水産情報こまちチャンネル／秋田県病害虫防除所 ●山形県‥やまがたアグリネット／山形県病害虫防除支援システム︵やまがたアグリネット内︶ ●福島県‥作況情報／福島県病害虫防除所 ページの先頭へ農業関係機関
●農林水産省 ●農業技術のホームページ ●農業技術総合ポータルサイト ●農業技術の基本指針︵令和4年改定︶ ●まるみえアグリ︵農林水産﹁見える化﹂シリーズ︶ ●みどりの食料システム戦略 ●BUZZ MAFF ●東北農政局 ●統計情報 ●災害関連情報 ●全国農業共同組合中央会︵JA全中︶ ●全国農業共同組合連合会︵JA全農︶ ●全国農業共済協会︵NOSAI協会︶ ●全国のNOSAI団体︵各都道府県の農業共済組合へのリンク︶ ページの先頭へ気象庁による情報
●現在の降水や天気、週間予報や長期予報︵季節予報︶など気象情報へのリンクです。 ●こちらで表示している画像はサンプルです。最新の情報はリンク先よりご覧ください。
気象庁が発表する多くの情報のうち、農業に活用できる項目がまとめられています。
熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。当日を対象とする情報は朝5時に、翌日を対象とする情報は夕方17時に更新されます。
レーダー観測に基づく5分毎の降水強度分布、5分毎の60分先までの降水強度分布を1kmメッシュ単位で表示します。
レーダーとアメダスなどの降水量観測値から作成した降水量分布と、15時間先までの1時間ごとの降水量分布を予測したものを表示します。６時間先までの降水量予測は10分ごとに1kmメッシュ単位で、7時間から15時間先までの降水量予測は1時間ごとに5kmメッシュ単位で更新します。
翌日までを詳しく表示する天気予報です。翌日の24時までの予報を掲載しています。日本全国を5kmメッシュ単位にわけて、そのメッシュの中の代表的な天気、気温などを予報したものです。毎日5時・11時・15時に発表されます。地図をクリックすると、その地域の予報を時系列で表示します。
全国やご覧になりたい地方の向こう1週間の天気予報について、地図表示や表形式で確認できます。このリンク先は地図表示です
大まかな﹁来週の気温﹂の目安です。8日先から12日先までの5日間の平均気温を表示しています。毎日、14時45分頃に更新されます。
﹁︵おおよそ︶来週﹂に、極端な高／低温、大雪が予想されるときの、早めの注意喚起のための情報です。
発表日の6日後から14日後までを対象として、5日間平均気温が﹁かなり高い﹂もしくは﹁かなり低い﹂となる確率が30％以上、または5日間降雪量が﹁かなり多い﹂となる確率が30％以上と見込まれる場合に発表されます︵降雪量については11月〜3月のみ︶。月曜日、木曜日の14:45頃に更新されます。
１か月予報は毎週木曜日の14:30に、３か月予報は毎月25日頃に発表されます。
- 気象庁 「季節予報って何？」：気象庁の季節予報についての詳しい解説です。
- 仙台管区気象台 「農業に役立つ気象情報の利用の手引き」：東北地方を対象とした気象情報利用についてまとめられた資料（pdf）です。
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日本の気象に影響を及ぼす現象の情報
●気象庁 エルニーニョ、ラニーニャ現象‥日本の天候に影響するとされるエルニーニョ現象、ラニーニャ現象についてまとめられたページです。 ●エルニーニョ現象発生時の日本の天候の特徴︵詳細版︶‥ 実際にエルニーニョ／ラニーニャ現象が起こったときはどのような天候だったのでしょう？過去の発生時の日本の天候の特徴が地域や季節ごとにまとめられています。 ●月平均海面水温図‥1891年以降の全球︵地球全体︶の月平均海面水温分布を表示できます。 ●日別海面水温‥2020年以降の日本近海の海面水温分布を表示できます。 ●NOAA︵アメリカ海洋大気庁︶El Nino Southern Oscillation (ENSO)‥米国の機関によるエルニーニョ現象のページです。全球の週単位の海面水温分布などをご覧になれます。 ●岩手県水産技術センター いわて大漁ナビ‥北日本の太平洋側を中心に、衛星画像による海面水温画像を閲覧できます。 ●ECMWF︵ヨーロッパ中期予報センター︶Wind and geopotential heights at various pressure levels‥10日先までの予想天気図を、高度や地域を選択して表示できます。日本を含む中緯度帯の気象に影響を及ぼす偏西風︵ジェット気流︶の位置や蛇行の程度などを確認できます。 ページの先頭へ「東北農業気象『見える化』システム」について
- 2022年6月に、前身であるウェブサイト「水稲冷害早期警戒システム」から移行しました。（詳細は：東北農業気象「見える化」システムの歴史）
- メッシュデータは農研機構メッシュ農業気象データを、「気象の経過」「一定期間の傾向マップ」には気象庁の公開データを用いています。
- 当サイトに掲載する情報の取り扱いや著作権は農研機構のサイトポリシーに従います。
Last update: 2024/5/2