JavaScript入門の勉強法を知りたい!
JavaScript入門者向けの本を教えてほしい
- JavaScriptの習得は座学+実践学習がおすすめ
- JavaScriptは学習サイトや専門書で独学可能
- 実務を想定した開発スキルの習得には実践学習が不可欠
なお、1人で学習が進められるか、途中で挫折しないか不安な人は「侍エンジニア」をお試しください。
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また、次の記事ではそもそもJavaScriptとはどんなプログラミング言語なのか、その特徴を将来性も交えて紹介しているので良ければ参考にしてください。
→ JavaScriptとは?初心者向けに特徴・できること・将来性を簡単解説
本記事の解説内容に関する補足事項
JavaScriptの入門知識
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/pasted-image-0-2-640x360.png)
JavaScriptとは何か
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/pasted-image-0-1-2-640x366.png)
JavaScriptは、Webサイトにアニメーションなどの動きを与えるために開発されたプログラミング言語です。企業サイトやECサイトなど、多くのWebサイトはJavaScriptで開発されています。
例えばJavaScriptを利用すれば、Webサイト上で下記のようなことを実現できます。
- 画像をスライドさせる
- ポップアップウィンドウを表示させる
- Googleの地図をWebブラウザ上で自由に動かす
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/aca9a1a62260ea07937a1ef2a46ca5bd-640x340.jpeg)
ユーザビリティが追求されるフロントエンド開発で、JavaScriptは主流の言語です。
JavaScriptとJavaの違い
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2016/06/shutterstock_680112613-1.jpg)
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2021/01/howto-04-9-150x85.jpg)
JavaScriptを学ぶべき理由とは
またJavaScriptは、Webブラウザがあればすぐ開発できる点も、プログラミング初心者におすすめしたいポイントです。
JavaScriptでできること
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2021/01/shutterstock_1463449130.jpg)
続いて、JavaScriptでできることを具体的に紹介します。
JavaScriptでできることについて、詳しくは以下の記事をご覧ください。
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/04/howto-05-32-150x85.jpg)
要素の表示・非表示を切り替え
JavaScriptを使うと、Webサイト上に表示されている画像やテキストなどの要素に動き(アニメーション)をつけられます。
厳密にいうと、JavaScriptを使えば下記のように、要素の表示状態を切り替えることができるのです。
JavaScriptで要素の表示状態を切り替えてみよう!
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/dca549b4e1043adcbde3f5010f158056-640x360.jpeg)
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>JavaScriptの説明</title> </head> <body> <script> /** * メッセージの表示・非表示を切り替え * @param {string} mode 表示(disp)または非表示(hide)を指定する */ function ChangeDisp(mode) { // 表示モードの場合は、ID:messageの要素を表示状態とする if (mode =="disp") { document.getElementById("message").style.display="block"; } // 非表示モードの場合は、ID:messageの要素を非表示状態とする else { document.getElementById("message").style.display="none"; } } </script> <form> <div id="message">Sample</div> <input type="button" value="メッセージ表示" onclick="ChangeDisp('disp')"> <input type="button" value="メッセージ非表示" onclick="ChangeDisp('hide')"> </form> </body> </html>
画像スライダー
JavaScriptを使えば、画像スライダーを表示できます。 Webサイトを見ていると、画像が自動的に切り替わっていくスライドショーをご覧になったことがあるでしょう。そのような表示方法を﹁画像スライダー﹂といいます。JavaScriptで画像スライダーを作ってみよう!
JavaScriptを使って、画像スライダーを作成する方法を説明します。 まずは画像を用意しましょう。任意の画像を3枚用意し、img01.jpg、img02.jpg、img03.jpgというファイル名で保存します。![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/bfd77690b1a4ea851a4168bcd4f24dea-640x315.jpeg)
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>JavaScriptの説明</title> <link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/Swiper/3.4.1/css/swiper.min.css"> <style> .swiper-container { text-align: center; } </style> </head> <body> <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/Swiper/3.4.1/js/swiper.min.js"></script> <!-- Slider main container --> <div class="swiper-container"> <!-- Additional required wrapper --> <div class="swiper-wrapper"> <!-- Slides --> <div class="swiper-slide"><img src="img01.jpg" alt=""></div> <div class="swiper-slide"><img src="img02.jpg" alt=""></div> <div class="swiper-slide"><img src="img03.jpg" alt=""></div> </div> <!-- If we need pagination --> <div class="swiper-pagination"></div> <!-- If we need navigation buttons --> <div class="swiper-button-prev"></div> <div class="swiper-button-next"></div> </div> <script> var mySwiper = new Swiper('.swiper-container', { effect: "slide", loop: true, autoplay: 5000, pagination: '.swiper-pagination', nextButton: '.swiper-button-next', prevButton: '.swiper-button-prev', }) </script> </body> </html>これで画像のスライダーは完成です。 sample.htmlをダブルクリック、または右クリック→﹁プログラムから開く﹂よりWebブラウザを選択して表示してみましょう。Webブラウザに以下のような画面が表示され、両サイドの矢印ボタンをクリックする、または一定時間待つことで画像が切り替われば成功です。
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/eaf2586363f243391ef781f62e932314-640x337.jpeg)
画像の拡大表示
JavaScriptを使えば、Webサイトの画像を簡単に拡大できます。 Webサイトを閲覧中に、小さくて内容がよく見えない画像が表示されていることがあります。そのような画像をクリックすると、画像が拡大表示されるのを見たことがあるのではないでしょうか。 このようなとき、画像要素はJavaScriptで拡大表示されています。JavaScriptで画像を拡大表示しよう!
まず任意の画像を2枚用意し、img_large.jpg、img_small.jpgというファイル名で保存します。![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/247a2b525a7a2d066fe2c73b9d04cd22-640x298.jpeg)
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>JavaScriptの説明</title> <link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/lightbox2/2.7.1/css/lightbox.css"> </head> <body> <a href="img_large.jpg" data-lightbox="abc" data-title="写真拡大"> <img src="img_small.jpg" alt="サンプル写真"> </a> <script src="https://code.jquery.com/jquery-1.12.4.min.js" type="text/javascript"></script> <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/lightbox2/2.7.1/js/lightbox.min.js" type="text/javascript"></script> </body> </html>これで画像拡大表示の準備は完了です。sample.htmlをWebブラウザで表示してみましょう。 画像をクリックして、画像がポップアップで表示されれば成功です。
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/a499bcbb6a834b457e7e3b986f467285-640x354.jpeg)
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2021/07/howto-04-2024-06-27T193716.702-150x85.png)
Googleマップ上で移動する
Googleマップ上で場所を移動するという動きも、JavaScriptで実現できます。
前提として、JavaScriptでは同期・非同期いずれかの処理が可能です。
同期処理 | 特定の処理が終了次第、次の処理に進む |
非同期処理 | 特定の処理の終了を待たず、次の処理に進む |
JavaScript入門者向けの学習ロードマップ
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2021/06/shutterstock_1731355939.jpg)
続いて、JavaScriptを効率良く習得するための入門者向け学習ロードマップを紹介します。
<入門編・JavaScriptの学習手順>
- 1.JavaScriptの開発環境を準備する
- 2.JavaScriptの書き方を練習する
- 3.学習サイト・本を活用する
- 4.JavaScriptでオリジナルWebサイトを作成する
1.JavaScriptの開発環境を準備する
まずはJavaScriptの開発環境を準備しましょう。 JavaScriptの開発環境は、主に下記の3つです。- Webサービス
- デベロッパーツール
- HTMLファイル・JSファイル
Webサービス
Webサービスを使えば、JavaScriptの開発環境を構築する必要がありません。 例えばpaiza.ioにアクセスすれば、すぐにJavaScriptのコードを書いて練習できます。デベロッパーツール
Webブラウザのデベロッパーツールでも、JavaScriptでWebサイトを開発できます。 例として、Google Chrome上でJavaScriptでWebサイトを開発する方法を解説します。![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/dev_tool-min-640x407.jpeg)
まず、Google Chromeを起動します。
- 1.Google Chromの画面右上のボタン(Google Chromeの設定)をクリック
- 2.「その他のツール」をクリック
- 3.「デベロッパーツール」で、Googleのデベロッパーツールを起動する
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/b1cee19a1dfdb1de5b1ff64e42582373-640x342.jpeg)
続いて、JavaScriptの表示結果を下記の手順で確認してみましょう。
- 1.デベロッパーツールの上部にある「Console」をクリックする
- 2.画面下部に入力画面が表示されるので、JavaScriptを入力する
HTMLファイル・JSファイル
実案件では、JavaScriptをHTMLファイル内に書き込んだり、外部にJSファイルを作成してHTMLファイルに読み込ませたりすることで、JavaScriptでWebサイトを開発できます。 HTMLファイル内に直接書き込む場合は、<script></script>タグでJavaScriptのコードを囲みます。 HTMLファイルを実行すると、JavaScriptのコードが反映されます。 外部ファイルを利用する場合は、HTMLファイルとは別にJSファイルを作成して、JavaScriptを記述します。その後、HTMLファイルにJSファイルを読み込むという手順です。 JavaScriptをHTMLファイル内に書く方法と、JSファイルをHTMLファイルに読み込ませる方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2019/08/4dd84a1689e4e51002fc0de06e4c0ca8.jpg)
2.JavaScriptの書き方を練習する
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2021/04/shutterstock_386995048-edited.jpg)
文字列を出力する
まずは、デベロッパーツールのコンソール上に、、﹁Hello!World!﹂という文字列を出力してみましょう。// コンソールに「Hello!World!」を表示 console.log('Hello!World!');実行して﹁Hello!World!﹂と出力されれば成功です。
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/sample_hello_world-min-640x312.jpeg)
現在時刻を表示する
// Dateオブジェクト生成 var now = new Date(); // コンソールに現在時刻を表示 console.log(now);上記サンプルコードを実行すると、現在時刻がコンソールに出力されます。また、数秒間経過した後に改めて実行すると、コンソールに出力される値が1回目とは異なっていることを確認できます。
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/now-min-640x313.jpeg)
条件分岐(if文)
// 変数ageに年齢を設定
var age = 25;
// 20歳以上であれば成年、20歳未満であれば未成年と判断する
if (age >= 20) {
console.log("成年です。");
}else{
console.log("未成年です。");
}
上記サンプルを実行すると、変数ageは20以上という条件を満たすため、コンソールに﹁成年です。﹂と出力されます。なお、変数ageの値を20未満にして実行すれば﹁未成年です。﹂と出力されます。
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/d027b6240e75c32aea2431f47b7738ff-640x284.jpeg)
繰り返し処理(for文)
let str = ''; // 変数iが10以下の場合は繰り返す for (let i = 0; i < 10; i++) { str = str + '*'; console.log(str); }上記サンプルコードを実行すると、変数iが0~9までの間﹁*﹂を1つ増加します。その結果を、繰り返しコンソールに出力します。
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/for-min-640x341.jpeg)
クラスとメソッド
// クラス Samuraiを定義する class Samurai { // 引数を加算するメソッド add を定義する add(x, y) { return x + y; } } // クラスSamuraiのオブジェクトを生成する var samurai_class = new Samurai(); // addメソッド呼び出し samurai_class.add(3, 7);上記サンプルを実行すると、addメソッドの引数として指定した﹁3﹂と﹁7﹂の合計である﹁10﹂がコンソールに出力されます。
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/0cc7f643e3de6f578488188050a26a55-640x321.jpeg)
JavaScriptのクラスやメソッド、そのほかサンプルについては、以下の記事で詳しく解説しています。
3.学習サイト・専門書を活用する
JavaScriptの基本的な書き方を学んだところで、さらにスキルを磨きましょう。
楽しくスキルアップするには、学習サイトや専門書の活用がおすすめです。
インターネットには、動画やスライドを使ってJavaScriptをゲーム感覚で学べる学習サイトが豊富にあります。また専門書を読むことで、JavaScriptに関する体系的な知識が身につきます。
JavaScriptの学習サイトや専門書については、この記事内で後ほど詳しくご紹介します。
4JavaScriptでオリジナルWebサイトを開発する
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2021/06/shutterstock_537938026-edited.jpg)
学習の集大成として、JavaScriptを使ってオリジナルのWebサイト開発にチャレンジしましょう。
Webサイトを開発するためには、HTMLやCSSなどの基本的な知識が必要です。また、Webサイトの開発ではエラーがつきものです。
Webサイトの制作過程で、JavaScriptの知識だけでなく、エンジニアとしての問題解決力を養えます。
就職や転職時には、ポートフォリオとして作成したオリジナルのWebサイトを活用できます。ポートフォリオ作成方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2024/06/howto-01-2024-07-09T175830.266-150x85.png)
JavaScript入門者向けの本
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2021/01/shutterstock_258754175.jpg)
続いて、JavaScript入門者におすすめの本を4冊ご紹介します。
30時間アカデミック JavaScript入門
3ステップでしっかり学ぶ javascript入門
『3ステップでしっかり学ぶ javascript入門』は、予習→実践→復習という3ステップで構成されており、JavaScriptの基礎をしっかり学習できます。
全ページフルカラーでイラストや図が豊富なので、スムーズに読み進めることができるでしょう。
本当によくわかるJavaScriptの教科書
確かな力が身につくJavaScript「超」入門 第2版
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/12/howto-05-2024-03-24T115410.730-150x85.png)
JavaScript入門者向け学習サイト
![](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2016/04/shutterstock_1015421809-1.jpg)
最近では、さまざまなプログラミング学習サイトが公開されています。そのなかでも、特にJavaScript入門者におすすめしたい学習サイトをご紹介します。
SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)
侍テラコヤは、登録無料で現役エンジニアに質問しながらJavaScriptを習得できるコスパの良さが特徴の学習サイトです。
実にところ、無料の学習サイトは手軽に利用できる反面、質問や相談できる機能がありません。そのため、自分で不明点が解決できないと効率的に学習を進められない可能性があります。
しかし、侍テラコヤでは
- 現役エンジニアが応える回答率100%のQ&A掲示板
- 必要に応じて受けられる現役エンジニアとのオンラインレッスン
- 勉強の進み具合やこれまでの学習時間を確認できる「学習ログ」
といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきた不明点を解決しながら挫折なくJavaScriptを習得可能です。
Q&A掲示板の例
Google検索等で解決できなかった抽象度の高い質問も解決可能
下記の口コミからも、侍テラコヤなら挫折しづらい環境で学習を進められるといえます。
侍テラコヤ利用者の口コミ
また、侍テラコヤは入会金不要・いつでも退会OKに加え、利用から1ヵ月の間は「全額返金保証制度」が適用されるので「他の学習サイトを選べばよかった」と後悔する心配もありません。
コスパよく効率的にJavaScriptを習得したい人は、侍テラコヤをお試しください。
公式サイトで詳細を見るProgate
Progateは世界的な人気を誇るプログラミング学習サイトで、ユーザー登録者が210万人を超えています。
かわいい犬のキャラクター「にんじゃわんこ」が登場するスライドを見ながら、自分のペースで勉強できます。
実際にコードを書いて学べる点も、JavaScript入門者におすすめです。
公式サイトで詳細を見るドットインストール
paizaラーニング
挫折なくJavaScriptを習得するなら
独学でJavaScirptを習得できるかな…
途中で挫折したらどうしよう…
ここまでJavaScriptの入門方法について解説してきましたが、上記のような悩みを持っている方も多いですよね。
実のところ、JavaScriptといったプログラミング言語の学習で挫折する独学者は多くいます。事実、弊社の調査では
- 不明点を聞ける環境になかった
- エラーが解決できなかった
- モチベーションが続かなかった
などの理由から、87.5%が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。
![87.5%の人がプログラミング学習時に挫折を経験](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/image2.png)
![不明点やエラーが解決できずプログラミングを挫折した人が多数](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/b2c95dce784bf5f24b6e23267fc95d6d-640x429-1.png)
調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES
また、こうした背景もあってか、弊社がプログラミングに興味がある人100名へ実施した別の調査では
- 確実にスキルを身につけられると思ったから
- 独学では不安がある
- 効率よく学べそう
などの理由から、61%が「プログラミングの勉強を始めるならスクールを選ぶ」と回答しています。
![61%の人がプログラミングの勉強を始めるならスクールが良いと回答](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/c5b104dab18c15fb29e91cf92dfc1376.jpeg)
![確実にスキルを身につけられそうという理由でプログラミングスクールを選ぶ人が多い](https://www.sejuku.net/blog/wp-content/uploads/2022/07/0da95cbe3f10abec750734fd4f12d4b3.jpeg)
調査概要:プログラミングに興味がある方の意識調査
調査期間:2021/11/19~2021/12/3
対象者:プログラミング学習を検討している10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES
加えて、プログラミングスクールの卒業生に「独学ではなくスクールを活用した理由」を聞いたところ「できるだけ短い期間でITエンジニアへの転職や副業に必要なスキルを身につけたかった」という回答も多く寄せられました。
料金 | 月分割4.098円~ |
実績 | ・累計指導実績4万5,000名以上 ・受講生の学習完了率98% ・受講生の転職成功率99% |
侍エンジニアをおすすめする最大の理由は「挫折しづらい学習環境」にあります。
先ほど述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、未経験者が現役エンジニアのようなプロに質問や相談できない状況で、プログラミングスキルを習得するのは非常に難易度が高いといえます。
しかし、侍エンジニアでは
- 現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスン
- 現役エンジニアに質問できるオンラインでのQ&Aサービス
- 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ
まとめ
JavaScriptは人気が高いプログラミング言語の1つであり、今後も高い需要が期待できます。習得すればエンジニアとして、またビジネスパーソンとしても、幅広く活躍できます。 JavaScriptに入門したいと決意した方は、無理のない学習法で着実にスキルを習得しましょう。この記事のおさらい
JavaScriptを使えば動きのあるWebサイトや、スマートフォンのアプリ、ゲームを作れます。JavaScriptを使えば、画像スライダー、ポップアップウィンドウの表示、Googleマップ上の自由な操作などを実現できます。
JavaScript入門者には、下記の4冊がおすすめです。
・『30時間アカデミック JavaScript入門』
・『3ステップでしっかり学ぶ javascript入門』
・『本当によくわかるJavaScriptの教科書』
・『確かな力が身につくJavaScript「超」入門 第2版』