私もプレゼンする機会はたまにあり、話す構成や手法などは意識しているつもりで、日本人にありがちな3番の﹁弱気な言葉は使わない﹂等は意識していますが、話し方に関してはかなり上達の余地があると常々思っていました。上記中、11番の﹁後ろに大きなスクリーンがある時、それを見てはいけない。*** あなたが後を向けば、あなたの視線は聴衆から離れてしまう。﹂、12番の﹁見せているスライドの前に話すことだ。**流れるプレゼンテーションによって聞く側が安心ができる﹂は﹁なるほど!﹂と言う感じでしたね。どうしてもプレゼンのスライド依存で話してしまう自分がいたのですが、本来プレゼンの主役はスライドではなくプレゼンター自身であるわけで、スライドに頼っていてはいつまでも本当に説得力のあるプレゼンはできないのかもしれません。 しかし一番なるほどだったのは、4番の﹁練習をして、練習をしてそしてまだ練習をするのだ。その後で、記憶したこと全てを忘れて、本番に臨むのだ。﹂でした。”記憶したこと全てを忘れて”と言うフレーズが良いですね。次回のプレゼンの時はこのアドバイスを参考に頑張ってみますか。。。 — SEO Japan
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