2024.3.23★更新
立原道造記念会 Tachihara Michizo Memorial Society
宮本則子
立原道造記念会
タチハラミチゾウキネンカイ
■立原道造記念館は、2011年2月20日、諸般の事情<﹁館報﹂第53号‥7,8頁掲載>により閉館いたしました。
今後、記念館が行ってきた︽立原道造の顕彰活動︾等は、記念館の下部組織であった﹁立原道造記念会﹂が独立し、
継承いたします。
※2012年7月2日、閉館中の立原道造記念館は、所有者の事情により残念ながら売却され、同年8月に解体されました。
■立原道造記念会では、財源を持たない為、立原顕彰に関わる活動資金を、有志からのご寄付によって賄っております。
ひとりでも多くの方々にご賛同を賜りたく、﹁★立原道造記念会﹂をご参照の上、ご援助のほど、改めてお願い申し上げます。
■2021〜2023年の間に、以下の記念会関係者がご逝去されました。謹んでご冥福を祈念いたします。
山崎剛太郎︵2021‥立原の友人︶・立花隆︵2021‥2015風信子忌講演者︶・佐藤實︵2022‥盛岡市立原会代表者︶
磯崎新︵2022‥2009風信子忌講演者︶・立原肇裕︵2023‥立原家当主︶・大村一美︵2023‥記念会理事︶
■2024年3月30日︵土︶の風信子忌は、多寶院で墓前祭を行い、近くの店の座敷を拝借し、会食&懇親会を行います。
ご参加希望者は、<2024風信子忌次第>をご参照の上、メール︵michitachi.mt@gmail.com︶で、ご連絡ください。
■2020年以降、保管中の立原関係全資料を﹁軽井沢高原文庫﹂へ寄贈すると共に、向後の立原顕彰活動の柱を、順次、
同文庫に委ねることとし、現在、最後の詰を行っています。
現在までに、貴重な原典資料約90%、関係資料約90%の、移動作業が終了しました。
2024年度中の作業完了を目指して、日々、努力を続けてゆきます。
■2024年は、立原生誕110年にあたります。
軽井沢高原文庫では、資料の寄贈を記念し、2024年夏季特別展﹁生誕110年 立原道造展︵仮題︶﹂を開催予定です。
その他の催しのご紹介等々、﹁外部企画展ご案内﹂を更新しましたので、ご覧ください。
立原道造記念会
Tachihara Michizo Memorial Society
★﹁立原道造記念館﹂最後︵2010.9.29更新︶のホームページは<こちらから>ご覧になれます。
★過去の展示情報や主な収蔵作品などが、全て掲載されております。
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