実家を二度追放された俺、弱小国に拾われて無双の英雄となる。【…
六志麻あさ @『魔王…全115エピソードハイファンタジーファンタジー
貴族の長男として生まれた俺、エリアル・ウィンドは最下級スキルしか持たない無能として実家を追放されてしまう。
が、その直後、とあるきっかけで俺のスキルは﹃最下級﹄から圧倒的進化を遂げ、﹃極﹄ランク――︻スキル鑑定・極︼になった。
これなら追放を取り消してもらえるかと思ったが、実家の反応は冷ややか――。
結局、俺は二度目の追放をされ、放浪の旅へ。俺を追いかけてきた妹とともに、弱小国に拾われ、そこで︻スキル鑑定・極︼を駆使し、自分自身を最強にするのはもちろん、他者たちの能力も次々に底上げしていき、やがて世界最強国家へと育て上げていく――。
最高順位‥日間ハイファンタジー3位 週間ハイファンタジー3位 月間ハイファンタジー6位
人質姫が、消息を絶った。【連載版】【2024年6月7日、2巻…
鯵御膳全82エピソード異世界恋愛
﹁姫君が行方不明になった!?﹂
ブリガンディア王国とシルヴァリオ王国という二つの国がちょっとした諍いから戦争に発展、最終的には停戦合意とあいなった。
その際に結ばれた条約で敗戦国であるシルヴァリオ王国から第四王女ソニアが半ば人質として第三王子アルフォンスに輿入れすることになったのだが、その彼女の行方が知れなくなったという。
出迎えに来ていた若き子爵アーク・マクガインは大慌てでソニア王女の行方を追うのだが、まったく掴むことが出来ない。
街道を遡るように辿って、ついには隣国の王都にまで至るも、痕跡すら見つからず。
そしてついには隣国王都で調査を開始して、驚くべき事実に直面し、王女への同情から徐々に感情移入をし始めていく。
その先に辿り着く結果とは、果たして。
※短編にて投稿しました﹁人質姫が、消息を絶った。﹂﹁消息を絶っていた人質姫が、見つかった。﹂に加筆修正、再構成したものとなります。
この二作も含めてシリーズ化しておりますので、気になる方は小説上部にあるシリーズのリンクから辿っていただければと思います。
※2024年6月7日に2巻発売いたします!﹃人質姫が、消息を絶った。〜黒狼の騎士は隣国の虐げられた姫を全力で愛します〜﹄と改題しておりますので、お求めの際にはご注意を!
また、コミカライズも企画進行中でございます!
これもお読みくださっている皆様のおかげです、本当にありがとうございます!!
転生したので狂信します
枝無つづく全726エピソードハイファンタジーファンタジー
﹁他の転生者は全て敵? 最悪の転生特典? ええ、いいでしょう。望むところです。女神ディーレの名の下にあらゆる試練を踏み越えてみせましょう﹂
神々が無念の内に死んだ異世界人に力を分け与えて現世に送り込み、神威を示すことで信仰を集める﹃転生者﹄というシステム。
その﹃転生者﹄を利用した信仰争奪戦に強引に参加させられることとなった幸運の女神が引き当てたのは、マイペースにも程がある謎思考の変人転生者。
しかも、彼は生前発揮されることのなかった異常なほど高レベルの﹃信仰スキル﹄を持ち、自身を転生させた幸運の女神という信仰対象を得た彼には﹃狂信者﹄の称号が与えられる。
幸運の女神に仕える﹃天使テーレ﹄は転生特典の従者として信仰獲得のために﹃狂信者﹄と共に現世に降り立ち、彼を英雄に仕立て上げようと画策するのだが……
暴走上等な変人転生者と薄幸不良天使の異世界珍道中。
はじまり、はじまり。
(現在は毎週、水曜日と土曜日の朝6時に投稿してします)
※﹃ガールズラブ﹄のタグはそういったキャラが登場する予定(あくまで模写は健全な範囲内のつもり)なので、それほど過激なシーンは書かないつもりです。
2019/11/14
作品キーワードの﹃低好感度ヒロイン﹄を﹃不幸系ヒロイン﹄に変更しました。
2021/2/01
新規の方が連続で読む時に邪魔になりそうなので、前書きとあとがきの文章の一部と同時投稿表記を削除しました。
2021/5/28
ペンネームを﹃エタナン﹄から﹃枝無(えだなし)つづく﹄に変更しました。
作品内容に変化はありませんので、今後もよろしくお願いします。
2022/1/1
各話のサブタイトルを見返しやすいように一新しました。
(ナンバリングミスなどご指摘があればお気軽にお寄せください)
泡沫に神は微睡む
安田 のら全163エピソードハイファンタジーファンタジー
書籍化が決定しました。2023年2月10日、カドカワBOOKS様より発売いたしました。
この世界に産まれたものは、必ずその身に精霊を宿す。
いかなる生物であろうと例外なく、精霊は宿るはずであった。
しかし、高天原と呼ばれる島国で武家の長男として生を受けた雨月晶は、精霊を宿さずに産まれたため、家族から疎まれ、ついには故郷から追放されてしまう。
それから3年、晶は故郷から遠く離れた南の地で、穏やかに日々を営んでいた。
だが、平穏な日々は終わりを告げ、晶は自分を知る旅へと、一歩、足を踏み出す。
一話の文字数が大体5000超あります。
是非とも、読んでいただいたら嬉しいです。
2023年10月28日、四章開始に伴い章題を追加しました。
一章 華都奏乱篇
二章 聖教侵仰篇
三章 巡礼双逢篇
四章 帰月懐呼篇
輝く彼女と星間飛行(スタートラベル)
鋼我全60エピソード宇宙SF
既知宇宙に、ラヴェジャー︵強奪屋︶と呼ばれる宇宙人あり。
人と物を奪う、無法の輩。その根城で暴れる怪物あり。
黒い機械細胞によって形作られる怪物を操るのは地球人、粕川快人︵カスカワ カイト︶。
彼を導くのは超性能の電子知性、ハイ・フェアリー。
彼を待つのは頂点種︵ハイランダー︶、光輝宝珠︵こうきほうじゅ︶。
巨大船に飛び乗って、生き残るための困難な旅路。
輝く彼女と星間飛行︵スタートラベル︶、ここに開始。
【2024年1月 6巻発売!】変な竜と元勇者パーティー雑用係…
えぞぎんぎつね全263エピソードハイファンタジーファンタジー
︻2024年1月 6巻発売!︼
魔王は倒された。世界は平和になった。よって冒険者は失業する。
勇者パーティーの屋台骨、便利屋にして雑用係のテオドールもその流れには逆らえない。
﹁お金は沢山あるし、田舎でスローライフでもしよう﹂
そう考えたテオドールだったが、お世話になったギルマスから
﹁新大陸の調査団に参加していただけませんか?﹂と頼まれてしまった。
自分が求められているならば、参加するのも悪くない。
そしてテオドールは新大陸に行くことにした。
﹁きゅお?﹂
新大陸へ向かう途中、テオドールは体は大きいが変な子供の竜をテイムする。
そして、竜と一緒に新大陸へと向かうのだった。
︻鑑定︼スキルで広範囲の地質を一瞬で調べ、︻製作︼スキルで屋敷すら一気に建築し、︻テイム︼スキルでドラゴンすら手懐ける。
そんなチート級なテオドールの辺境快適スローライフ生活が始まる!
カクヨムにも投稿しています。
【WEB版】俺以外誰も採取できない素材なのに「素材採取率が低…
狐御前全165エピソードハイファンタジーファンタジー
天才錬金術師として天狗になっていた幼馴染のルビーは専属魔導士のロイドを日常的にパワハラしていた。
ロイドの素材採取率はたったの40%であり、他の魔導士と比べてみても遥かに低い数値で、国中の笑いものであった。
無能の専属魔導士、金魚のフン、ルビーの幼馴染であること以外何の価値もない男。
これは世間一般のロイドの評価であった。パワハラと世間のバッシングに嫌気が指したロイドは幼馴染と絶縁し、自分の事を誰も知らない辺境の町でスローライフを送ろうと決意した。
しかし、世間はおろか本人ですら気づいていなかった。ルビーが気軽に指定する素材はどれもSレア素材ばかりで、他の魔導士であれば一つも集めることができないということに……。
※ドラゴンノベルス様より書籍化する事が決定しました。今後ともよろしくお願いします。
万年Cランク冒険者のおっさんが引退し開拓地で酒場を開くことに…
英 慈尊全56エピソードハイファンタジーファンタジー
長年、冒険者ギルドに在籍してきた戦士ヨウツーは、一向にCランクから昇格できないこと……。
そして、この頃めっきりひどくなってきた腰の痛みから、引退し開拓地で酒場を開こうと決意する。
しかし、彼は自覚がなかっただけで、ギルドの冒険者たちを様々な形で教え導いてきており……。
ヨウツーを師として慕う冒険者たちもまた、開拓地へとついてきてしまうのだった。
一方、ヨウツーのような人間を軽んじてきた王国は、有力な冒険者たちの一斉脱退によって、急激に力を失っていく……。
【本日発売】誤解された『身代わりの魔女』は、国王から最初の恋…
十夜全134エピソード異世界恋愛
︻本日、ノベル4巻(SQEXノベル) & コミックス1巻(ガンガンコミックスUP!)発売! どうぞよろしくお願いします︼
秘密だけれど、ルピアは世界でただ一人の魔女だ。﹃相手の怪我や病気をその身に引き受ける﹄魔法が使える。そんな彼女は、初恋相手であるフェリクス王と結婚することになった。
彼のことを一途に思うルピアに、フェリクス王も魅かれるけれど……誤解から、彼女が裏切ったと考えて冷たく当たってしまう。
ルピアはそんな彼の命を救い、身代わりとなって深い眠りについた。
﹁……ルピア。君が私への思いを忘れても、私はずっと君を愛するし、必ず君を取り戻すから﹂
夫のことが大好きな妻と、妻のことがもっと大好きな夫の話。
あるいは、長い片思いで息も絶え絶えになった夫が、これでもかと妻を溺愛する話。
オネェな王弟はおっとり悪役令嬢を溺愛する
みなと全46エピソード異世界恋愛
ライラック・シェリアスルーツ。
それは、所謂通り名。
彼女の本名を知る人は限りなく少ない。
﹁結婚するなら、わたくしよりも強くて、迷うことなく本名をすらすら言ってくれる人が良いわ﹂
ライラック、もとい、本名﹁フローリア・レネ・シェリアスルーツ﹂のささやかな願いは、叶うことなく一方的な婚約を結んだ相手から婚約破棄されてしまった。
婚約破棄の舞台は、卒業パーティーの予行演習の場所にて。
まぁそれならそれで良いか、とあっけらかんとしつつシェリアスルーツ侯爵家、次期侯爵となるために日々励んでたある日、いきなり王宮へと召集されてしまう。
﹁シェリアスルーツ家次期当主ともあろうものが、婚約破棄されたからと新たな我が婚約者を虐めるとはなにごとか!﹂と怒鳴りつけられるが身に覚えがない。
﹁はて、おかしなことだ。彼女はずっと次期当主としてあちこち駆けずり回っていたが﹂
――助けを出してくれたのは、﹁鮮血の悪魔﹂と呼ばれている王弟殿下!?
婚約破棄され、次期当主として立つべく奮闘していたおっとり令嬢、マイペースに頑張ります!!
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載中