ヨシナガ氏がstudygiftの裏話を語った!
2012年12月30日 雑記
今年、studygiftで大炎上した、僕の見た秩序で有名なヨシナガ氏。ねとらぼオフのイベントに、そのヨシナガ氏がゲスト出演すると聞いて、ねとらぼオフに参加してきました。
﹁この炎上がすごい﹂というコーナーがあって、ゲストに現れたのは、もちろんこの人!
高木浩光先生!! キングソフトが高木浩光先生にアンチウイルスソフトのステマ依頼をして炎上したという、﹁この炎上がすごい﹂にピッタリの高木浩光先生がゲストに来た…というわけではなく… 今年、ネット界隈で盛大に炎上した詐欺プラットフォーム学費支援プラットフォームstudygiftを起ち上げたこの人!
ヨシナガ氏!
高木浩光先生!! キングソフトが高木浩光先生にアンチウイルスソフトのステマ依頼をして炎上したという、﹁この炎上がすごい﹂にピッタリの高木浩光先生がゲストに来た…というわけではなく… 今年、ネット界隈で盛大に炎上した
ヨシナガ氏!
ヨシナガ氏自ら、﹁この炎上がすごい﹂の2012年5大炎上案件について語るという謎のイベント。
炎上させた張本人が、2012年の炎上案件について総括。ペニオク、大津いじめ事件︵デヴィ夫人︶、studygift、楽天kobo、iPS DJ森口の5件。自分でstudygift炎上を語るという、そのハートがすごい。 ヨシナガ氏と周りとで、感じ方が違うからその辺りも話したい、などと最初は言っていました。ねとらぼのスタッフも、軽く声をかけたら、予想外に乗ってきてくれて、今回のイベントへの出演が決まったと言っていました。 大津いじめ事件の記事で、デヴィ夫人がサイバーエージェントに記事を勝手に削除され、アメブロで炎上したことについて解説したりしていました。デヴィ夫人は人とは価値観が違うので、こういう人は炎上しやすいとか何とか言っていました。 で、肝心のstudygiftの件。 ねとらぼスタッフに突っ込まれながら、裏話をいろいろ語ってくれました。 ITmediaは当初、studygiftが﹁優秀なのに学費が払えず退学寸前になっている学生の為の学費支援サービス。クラウドファンディング﹂というサービスの良さに惹かれて取材申し込みをしたそうです。ただ、studygiftはスタート後すぐに炎上していて、取材日もまさに炎上中。炎上している中、ヨシナガ氏に取材し、ITmediaが記事を作成。 記事作成後、ヨシナガ氏は、ITmediaの記事公開差し止めに必死だったみたいです。 しかし、取材したITmediaは引きませんでした。 ヨシナガ氏は記事公開差し止めは諦め、記事は公開してもよいが写真は載せないで欲しいと申し出。しかし、ITmediaは写真入り記事の方がアクセスが圧倒的に伸びるので、写真非掲載も拒否。妥協案として、一部モザイクをかけるという案を提示。 結果、坂口綾優氏の顔にだけ妙なモザイクがかかっている写真に加工。これだと余計炎上しそうだと、ヨシナガ氏は写真非掲載も断念。 できあがったITmediaの記事は、これだと思われます。 ●studygiftはなぜ暴走したか ﹁説明不足﹂では済まされない疑念、その中身 studygiftの炎上は勘違いだ、とか、たいしたことないとか言うために出演したのかと思ったら、もっと炎上しそうなことをヨシナガ氏自ら語るイベントでした。 極めつけは、坂口氏とヨシナガ氏の関係について突っ込まれたとき。坂口氏とヨシナガ氏の関係は、ルームシェアの関係だったと話し、今は一緒に住んでいないとのこと。ただ、studygiftのプロモーションで坂口氏を前面に押し出したことについては、﹁仮に恋人だったとして、それの何が悪いのかわからない﹂と爆弾発言。炎上したデヴィ夫人のことを語る前に、ヨシナガ氏自身が炎上体質なのかもしれない、と思いました。
炎上させた張本人が、2012年の炎上案件について総括。ペニオク、大津いじめ事件︵デヴィ夫人︶、studygift、楽天kobo、iPS DJ森口の5件。自分でstudygift炎上を語るという、そのハートがすごい。 ヨシナガ氏と周りとで、感じ方が違うからその辺りも話したい、などと最初は言っていました。ねとらぼのスタッフも、軽く声をかけたら、予想外に乗ってきてくれて、今回のイベントへの出演が決まったと言っていました。 大津いじめ事件の記事で、デヴィ夫人がサイバーエージェントに記事を勝手に削除され、アメブロで炎上したことについて解説したりしていました。デヴィ夫人は人とは価値観が違うので、こういう人は炎上しやすいとか何とか言っていました。 で、肝心のstudygiftの件。 ねとらぼスタッフに突っ込まれながら、裏話をいろいろ語ってくれました。 ITmediaは当初、studygiftが﹁優秀なのに学費が払えず退学寸前になっている学生の為の学費支援サービス。クラウドファンディング﹂というサービスの良さに惹かれて取材申し込みをしたそうです。ただ、studygiftはスタート後すぐに炎上していて、取材日もまさに炎上中。炎上している中、ヨシナガ氏に取材し、ITmediaが記事を作成。 記事作成後、ヨシナガ氏は、ITmediaの記事公開差し止めに必死だったみたいです。 しかし、取材したITmediaは引きませんでした。 ヨシナガ氏は記事公開差し止めは諦め、記事は公開してもよいが写真は載せないで欲しいと申し出。しかし、ITmediaは写真入り記事の方がアクセスが圧倒的に伸びるので、写真非掲載も拒否。妥協案として、一部モザイクをかけるという案を提示。 結果、坂口綾優氏の顔にだけ妙なモザイクがかかっている写真に加工。これだと余計炎上しそうだと、ヨシナガ氏は写真非掲載も断念。 できあがったITmediaの記事は、これだと思われます。 ●studygiftはなぜ暴走したか ﹁説明不足﹂では済まされない疑念、その中身 studygiftの炎上は勘違いだ、とか、たいしたことないとか言うために出演したのかと思ったら、もっと炎上しそうなことをヨシナガ氏自ら語るイベントでした。 極めつけは、坂口氏とヨシナガ氏の関係について突っ込まれたとき。坂口氏とヨシナガ氏の関係は、ルームシェアの関係だったと話し、今は一緒に住んでいないとのこと。ただ、studygiftのプロモーションで坂口氏を前面に押し出したことについては、﹁仮に恋人だったとして、それの何が悪いのかわからない﹂と爆弾発言。炎上したデヴィ夫人のことを語る前に、ヨシナガ氏自身が炎上体質なのかもしれない、と思いました。