![兵庫県知事・斎藤元彦(46)パワハラ告発 元局長を自死に追い込んだ「7人の脅迫者」 | 週刊文春 電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fedb3390de716f7c62df1b28014d0d376cd50b79/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2Fd%2F6%2F1220wm%2Fimg_d6624f0faa932c1f42056c876ae14b76757410.jpg)
折り返しにあたる6話まで進んだ現時点の率直な感想は、「良くない方の予想外が起きている」というもの。 小ネタをちりばめた「昭和あるある」の懐かしさを楽しむだけのドラマじゃなかったことは予想通り。 また、阿部サダヲが単純にタイムスリップするのではなく昭和と令和を行き来するというのも多くの視聴者が予想した通り。 まるで昭和のオヤジ世代が自分で自分を称賛するかのよう では、何が予想外だったのか。 それは「クドカンが単純な対立構造を描くわけがない」という多くのファンの信頼を裏切っていることだ。6話時点までは「昭和vs.令和」の単純な対立構造が続いているのだが、主人公は昭和スタイルを貫いて全く変化せず、逆に令和の人々がそれに感化されるオチに帰結している。 不適切にもほどがある! 公式サイトより 「不適切」とはいうものの、本作の阿部サダヲは「忘れ去られた、時代に取り残された、光の当たらない過去の人」じゃ
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