![Android 間での RFCOMM チャネルの Bluetooth 通信 1/2](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b6d58e2a947347864de788b81201853af563ed69/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fandroid.keicode.com%2Fimg%2Fog-image-1.png)
BLEとiBeaconについて勘違いしていたこともあり、まとめ直してみました。 間違ってたらご指摘いただけるとうれしいです・・・ BLEとは Bluetooth 4.0規格の一部 BLE、BTLEなどとも呼ばれる 特徴 超低電力(ボタン電池1つで数年稼働) 2.4GHz帯を利用して、最大1Mbpsの通信が可能 これまでのBluetoothとは互換性がない 通信距離は2.5mから50m 同時接続数に制約はない(従来のBluetoothでは最大7台) 物理的な物、水、人体などによって電波強度に影響がでる BLEのブロードキャスト通信を利用したiOSの近接通知機能 特徴 iOS7から搭載された機能 ある範囲に入った/出た、何階にいるか、等を簡単測定できるAPI OSレベルでBLEのブロードキャスト通信を受信し、アプリに通知 単方向のブロードキャスト通信のみで、双方向通信はできない iBeacon
注意事項 Androidの公式ドキュメントに以下に記載があります。 アプリで Bluetooth Low Energy スキャンを実行する場合は、新しいsetCallbackType() メソッドを使って、設定された ScanFilter に一致する広告パケットが最初に見つかったときと、長時間経過した後に見つかったときにコールバックを通知するようにシステムに指定します。このスキャン アプローチでは、以前のプラットフォーム バージョンで提供されていたアプローチよりも電力が効率的に使用されます。 これは、CALLBACK_TYPE_FIRST_MATCH、CALLBACK_TYPE_MATCH_LOSTを使った時に省電力になるという意味かと思います。 Android OSのソースを見るとこの省電力機能はHWレイヤーで行われています。 なので、Android端末がこの動作をHWレベルでサポートし
AndroidアプリにおけるBLEを利用した通信処理について。 サンプルコードはAndroid 5.0以降のみ対応 BLEとは Android OSのBLE対応状況 AndroidアプリでBLE通信を利用する AndroidアプリでBLE機器として配信する(ペリフェラル) AndroidアプリでBLE機器を利用する(セントラル) Tips BLEとは 概要 Bluetooth Low Energyの略称 省電力 用語 個人見解をかなり混ぜて説明 ペリフェラル BLE機器そのもの 周辺にの一定距離に対し、定期的にアドバタイズを行う セントラルによるキャラクタリスティクスの操作を受け付ける セントラル BLE機器を利用するもの 周辺のBLE機器をスキャンし、任意のGATTあるいはサービスに接続を行う 接続したサービスのキャラクタリスティクスを操作し、情報取得や機器の操作を行う GATT サーバ
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