サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
funq.jp
IT系のメディアにとって、1年で一番大切なイベントのひとつ……9月10日午前10時(日本時間11日午前2時)にカリフォルニアのApple本社で開催される『iPhone発表会』に向けて、筆者はフリック!の編集者として訪れる予定だった。 そう、9月9日に我々は日本を成田から旅立つはず……はずだった。 しかし、それはそう簡単なことではなかった。 午後には回復するはず ご存じのように9日未明に台風15号が関東を通過した。筆者の家は横浜の内陸の方にあるのだが、めずらしく台風が頭上を通る体験をした。夜中、窓ガラスが割れるのではないかというほどの風が吹いた。 しかし、サンフランシスコ空港に向かう飛行機は夕方の17:00発。いつも昼前に出て、余裕で着いて空港でのんびりと仕事をするのが定番になっていた。 世間では各所交通にトラブルが出ているというニュースが多かったが、通勤時には大変なことになっていても、昼を
ポケモンGOのような新ゲーム『ビットハンターズ(BitHunters)』、歩けば稼げるってどういうこと!? ビットハンターズ(BitHunters)を発表したのは、東京都中央区のリアルワールドゲームス株式会社。 ポケモンGOのような、スマホを持って現実世界を歩くことで展開するGPSゲームで、現在春のローンチに向けて事前受付中(http://bithunters.jp/)。 ゲームはファンタジーテイストで、パーティを率いて、街を歩いていると、モンスターが出現し、戦って経験値を貯めて行くタイプ。ただのRPGと違って、実際に街を歩かねばならないというのはポケモンGOなどと同じだが、街のあちこちに現れたモンスターと戦うというRPG風の設定のゲームは多くの人がの待ち望んでいたものに違いない。 (リアルワールドゲームスのCEO清古貴史さん) 『GPSゲーム+仮想通貨』 こう書くと、Ingressやポケ
iPadのさまざまな活用方法を紹介してきたflick!。今回はプロのマンガの現場にまで活躍の場を広げているというiPadの使われ方を紹介していきます。
5000mのタイムを競え! アシックスが、レースイベント「META:Time:Trials JAPAN Series(メタ・タイム・トライアル ジャパンシリーズ)」を開催
もう、これ以上長いパスワードなんて覚えられない! セキュリティとプライバシーの問題は、個人にとっても企業にとっても、もはや抜き差しならない大問題になってしまっている。 あなたは、いくつぐらいのアカウントとパスワードを使っているだろう? よく、指導されるようにランダムな英数文字記号を組み合わせている人は? パスワードの使い回しはしていないだろうか? おそらく日常生活で使うサービスのために、何百というランダムな文字列を記憶できる人はいないだろう。異常といえる程の記憶力を持っている人でないと、そんなことは不可能だ。ITに詳しくない一般の人……というところで考えると、大半の人がパスワードを使い回しているだろうし、中には端末に付箋で貼っているような人も少なくはないだろう。 しかし、セキュリティの問題は、個人にとっても企業にとっても、もはや最重要課題。個人にとっては、穴があると財産を失ったり、個人情報
iPhoneカメラのナイトモード撮影は、どこまで暗い場所を捉えられるのでしょうか。 三脚に固定することで実現するというiPhone12のナイトモードの性能を検証してみました。
子どもの反応が全然違う! 課題に積極的に! 「私、タブレットはもちろん、iPhoneも使っていなかったんです。正直、これまでの教え方でいいと思ってましたし、導入をサポートして下さった担当者さんの言う授業の課題の作り方も『面倒なこと言われちゃったな』って思ってたんです」と語るのは、熊本市の楠小学校で、小学校4年生のクラスを教える山下若菜先生。 熊本市では、市の方針でiPadを大量導入する。2020年の4月から、なんと市内の全公立小中学校134校で、2万3460台のiPadの運用をスタートするという。おおよそ3人に1台が行き渡る計算だ。楠小学校はその先行導入校として、2018年の9月(今から1年半ほど前だ)から導入がスタートし、山下先生も取り組むことになった。 「私もこれまでやってきた自分なりの教え方もあったし、これまでの授業の一部にiPadを組み込むようなやり方を考えていたんです。でも、導入
Zoomは飲み会だけのためのものではない!(違います) 時々、筆者をZoom飲みにさそってくれる、エンジニアにしてGHELIA社長の清水亮さんが、「新学期も始まったのに、中学生、高校生は授業も始まらないし、せっかくこの4月から始まるはずだった、義務教育でのプログラミング教育もスタートできなくなってる。よし! Zoomで講義をしよう!」と言って始めたオンライン講座『中学生・高校生のためのプログラミングの教養講座』。 当初は、Zoomで募集があったのだが、定員の90人は瞬時に埋ってしまい(ちなみに、我が家の高校生の息子は、僕が告知を見た瞬間に申し込むように言ったのでZoomで参加している)、YouTubeでも公開されている。YouTubeでは1000人ぐらいが見るようになったそうなのだが、まだまだそんなものじゃもったいない。 はっきり言って、内容が超素晴しいので、現代に生きる人……というと大げ
macOS Mojaveの後継としてリリースされたMacの最新OS『Catalina(カタリナ)』。もうインストールはお済みですか? 今回のアップデートは、セキュリティのためにとはいえ少々事前に内容を把握していた方が良さそうです。まだインストールしていない方のために、注意点をまとめました。
ダブルクリックで表示できる便利さ! 多くの方は、日本政府のデジタル庁が公開しているコロナワクチンの接種証明書アプリをインストールされていることと思う。この接種証明を、iPhoneのウォレットに収納できることはご存知だろうか? ウォレットに入れておけば、いつでもサイドボタンをダブルクリックするだけで表示することができるし、Apple Watchを持っていれば、Apple Watchのサイドボタンのダブルクリックでも表示できる。 今でこそ、接種証明を表示しなければならない機会が少ないが、今後ルールの制定次第では飲食店に入る時にワクチン接種証明を表示する必要が生まれたりするかもしれない。ウォレットに入れておけば、そうなっても瞬時に表示することができる。 ワクチン証明をウォレットに取り込むにはちょっとコツがある。 ワクチン証明のQRコードを、iPhoneのカメラで撮影する必要があるのだ。表示してる
パケット代が激減するアプリだが 昨年の秋ごろ、急激に話題になったが、『グレーでは?』という指摘が相次いだ『タウンWiFi』。 設定すると、自動的に街のフリーWi-Fiにログインしてくれて、携帯のパケット通信料を抑えてくれるのだ。 タウンWiFiの何が問題だと言われてたのか? では、なぜ、問題視する人が多かったかというと……主なものは以下の通り。 1.利用規約を読ませないのはマズい 2.勝手にメールアドレスを生成して、契約してしまうのはマズい 3.プロファイルが勝手に生成されて、アプリを削除しても残る 4.そもそも、Wi-Fi提供者のサービスへのタダ乗りだ 批判されるポイントが多いが、これは本当に法的にイリーガルなものなのか? このタウンWiFi社のCEO、荻田剛大氏に直接お会いして、話を聞いてみた。 クロか? グレーか? シロか? 利用規約については? 「利用規約は元々表示してましたが、ご
【保存版】ツール・ド・フランス2024スタートリスト&コースプレビュー Bicycle ClubSPORTS 2024.06.29 新型マドンSLRデビュー! 二兎を追ったトレック、それは半端か万能か Part.1 Bicycle ClubSPORTS 2024.06.28 開発担当者と本場を知るレーサーに聞く「GRXにDi2は必要か?」|part.1 Bicycle ClubSPORTS SPONSORED 富士スバルラインで味わった自由の感覚|Specialized S-WORKS AETHOS Bicycle ClubSPORTS 2024.05.20 バイシクルクラブがリニューアル、テーマは「暮らしの自転車」Vol.456(7月号) Bicycle ClubSPORTS 2024.05.19 Bicycle Clubも読み放題、サブスク「バイシクルクラブボックス」なら最新号も読める
5190億ドルは、55兆9000億円。やっぱり良くわからない(笑) アップルが『App Store経済圏を通じて、2019年には5000億ドル以上の規模の経済活動を促進』というプレスリリースを出した。 が、ちょっと単位が大きすぎて何を言ってるか理解が難しいので、この件について、簡単に解説しよう。 なお、5190億ドルという単位が日本人には分かりづらいので、こちらで1ドル107.4円として換算してみた(以下金額はすべて)。 5190億ドルは日本円に換算すると、55兆7000億円……やっぱりよくわからない(笑) ちなみに、日本の国家予算がだいたい100兆円ぐらい。 12年前までは、箱でソフトウエアを買うことが多かった あまりにApp Storeが普及しすぎて、もはや忘れてしまっているが、ほんの10数年前まで、我々はパッケージでアプリケーションを買っていた。 パソコンショップのソフトウェア売り場
ゴアテックスウエアが初めて登場したのは1976年。以来50年近くにわたって、常に改良を重ねながらゴアテックスプロダクトは進化してきた。そしていま、およそ50年の歴史のなかで最大といってもいい革新を迎えている。そのキーワードとなるのは「ePE」という謎の文字列だ。 文◉森山憲一 写真◉宇佐美博之 冒頭で「ゴアテックス史上最大の革新」と煽ったが、その最新ゴアテックスウエアを着てみても、もしかしたらユーザーは大きな変化を感じないかもしれない。ではなにが革新なのだろうか? まずはそれについて説明しよう。 ゴアテックスはePTFE(Expanded Poly Tetra Fluoro Ethylene=延伸ポリテトラフルオロエチレン)というフッ素化合物の一種を主素材としている。ところが近年、フッ素化合物が環境や人体に悪影響を与えるおそれがあることがわかり、欧米を中心に使用を制限する条約や法律が制定さ
人工知能型教材Qubenaを1950円/月で体験できる 先日、お伝えして大きな反響のあった( https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/flick-469366/ )人工知能型教材Qubena(キュビナ)に、気軽に試せるアプリ型サービス『Qubena Wiz Lite(キュビナ ウィズ ライト)』の提供が始まった。 従来は50分×月8回のオンラインによるコーチングを含めた月額9800円のQubena Wizと、実際の目黒の教室でコーチと一緒に勉強に取り組むQubena ACADEMY(月額1万1000円〜)の2種類のサービスがあったが、今回はコーチングを含まない、完全にアプリをサブスクリプション契約で使える1950円のサービス。 非常に安価にQubenaの人工知能教材を使えるようになっており、自分で、学習に取り組める子供であれば、そのま
LINE社内チャットに、120人が参加するHHKBのチャンネルがある 「村上さん! こんどLINEの中のHHKB愛好家たちとPFUさんでイベントをやるのですが、参加します?」とお誘いいただいた。 LINEの櫛井優介さん。今は、エンジニアが働く環境を向上させたり技術広報などの仕事をされているという。 イベントのきっかけは、LINEが採用関連の広告で社員の業務風景の様子をバナーで使用しており、その中に社員がHHKBを使っている様子にフォーカスしている素材があった。それにHHKBの公式アカウントがツッコミを入れたことをキッカケに「何かしら一緒に企画ができないか」という話が進み、まずはHHKBが好き・または興味ある人集まって!とLINE社内のSlackにz_hhkbというチャンネルが作られ、100名を超える社員が参加しているのだそう。 そこで、話が盛り上がり、「では、PFUの人に開発の裏側を聞いて
増え続ける輸送人員数と、トラブル対応の難しさ 弊社(エイ出版社)は東急田園都市線の沿線にある。東急田園都市線はベッドタウンから都心への、通勤電車の混雑で知られる鉄道でもある。 東急電鉄は、この田園都市線の他に、東横線、目黒線、大井町線……など8本の路線、87駅を運営し、年間のべ約11億6000万人の乗客を運んでいる。 11億6000万といってもピンと来ないが、1日にして330万人。往復することを考えると、ユニークユーザーは170〜180万人といういことになる。おおまかにいえば、バーレーンやエストニアの人口ぐらいの人が1日に乗車して往復しているという感じ。 今でも、年々輸送人員は増えており、万が一停電などのトラブルが起ると、この大量の人があっという間に駅にあふれ返ることになる。もともと、鉄道は正確確実な運行管理がもっとも重視され、トラブルの対処なども目視確認や、口頭での報告などが中心となって
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『FUNQ [ ファンク ]』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く