![「世界史」の世界史(学術俯瞰講義)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7374e8b0a541ed6b1620868300089e5ae880cae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Focw.u-tokyo.ac.jp%2F%2Fcourse_images%2F11348%2F200px.jpg%3F1351222954)
ユダヤ人ネットワークの実像と虚像―「世界イスラエル連合」から『シオン賢者の議定書』へ― 公開日: 2019/06/15 | 38 巻 p. 73-79 野村 真理
魔術の帝国 ルドルフ二世とその世界 ロバート・エヴァンズ 平凡社(テオリア叢書)1988・ ちくま学芸文庫(上下) 2006 Robert John Weston Evans Rudolf Ⅱ and His World 1973 [訳]中野春夫 編集:二宮隆洋 装幀:戸田ツトム 神聖ローマ帝国の皇帝にして、ハプスブルク家の当主。 ボヘミア=ハンガリー王にして、稀代の神秘主義者。 図抜けたコスモポリタンとして、 アルチンボルドやケプラーらと親しく交わり、 万巻の書物を偏愛して、世界の秘知の探索に耽り、 そして周囲を悉く魔術的に染め上げていった王。 その名はルドルフ2世。 プラハの最も偉大な象徴であって、 前代未聞の情緒不安定な帝王だった。 しかし、われわれは誰だって自分のどこかに ルドルフ2世の狂気じみた片割れを棲まわせている。 コーゼ・コンフーゼ! ロバート・エヴァンズの本書の原書は40
現在の国家観すなわち「ネーションとしての国家」という枠組みを基準として考える「ナショナリズム」という概念が生まれたのは近代以降のことであり、歴史の浅い新しい考え方ですが、以下のことについて正確でわかりやすい資料等をご教示ください。サイト以外にも書籍・論文等でも結構です。 ・近代の「ネーション」という発想、ナショナリズムという思考回路が生まれた歴史的経緯 ・近代の「ネーション」という発想、ナショナリズムの日本における受容の経緯 ・ナショナリズムの誕生と「国境」の誕生についての歴史的経緯 ・「ネーション」的な国家観が生まれる以前の国家観そのものの歴史 ※ここでいう「ナショナリズム」とは、いわゆる右翼民族派的な偏狭なものに限らず、ネーションとしての「国家」という概念をもとに考えることととらえてください。たとえば「和語・外語」ではなく「国語・外国語」というふうに「国」という単位・枠組みを基準にして
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