![若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場 4人に1人は「信用していない」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/445ac6664929a8be54800a87e7447be798c240c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpresident.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F9%2Fa%2F1200wm%2Fimg_9a6894694381ba97178be1f0a0c55ae3934053.jpg)
「タバコ同様にお酒も禁止しろ」とは言わない やはり、小池百合子東京都知事にとって、「タバコ禁止」だけが人気取りの最後の希望となるようだ。これまで、当連載では、「タバコが害だと言い張り禁煙しろと主張するなら、もっと有害なお酒も同様に禁止すべし。そんな当たり前の理屈がわからないのは、脳みそが『禁煙ファシズム』に冒されているのだろう」と繰り返し繰り返し主張してきた。 私は、総理大臣首席秘書官として働いている間、一度もお酒を飲むことはなかった。なぜなら、内閣を揺るがすような突発的なアクシデントが起きたときに正常な判断が下せないのを恐れたからだ。とはいえ、他人にお酒を飲むのを止めろといったことは一度もない。私が問題として提起したいのは、「タバコが他人に対して害を与えるから止めろ」というのであれば、「同じように他人に対して害を与えるお酒も禁止しなさい」と言っているにすぎない。例えば、お酒には、こんな危
マラソンの有森裕子さんは、オリンピックの2大会連続(バルセロナ、アトランタ大会)でメダルに輝く、すばらしいアスリートである。 その有森さんに伺って驚いたのは、高校、大学と、監督からは、決して素質に恵まれた選手だとは思われていなかったというお話だった。 高校の陸上部の監督は、有森さんには才能がないからと入部を認めてくれなかったのだという。仕方がなくて、有森さんは、入部が許されるまで、校内で監督の出先に顔を出して、いつも、その視野に入るようにして、存在をアピールしたのだという。 高校から大学に進んでも、有森さんの記録は、必ずしもずば抜けたものではなかった。小出義雄監督の指導を受けたリクルートへも、ほとんど「押しかけ」のようなかたちで入ったと聞く。 そのような「スタート」にもかかわらず、有森さんのアスリートとしての実績は、結果として揺るぎないものとなった。有森さんの成功の秘密は、何なのだろうか?
「企業トップ」と「連続殺人鬼」……。一見、両極端の人格であるように見えるが、心理学的には深い共通点があった。 トップになるのに有利な“性格”とは ――「冷酷」「恐れを知らない」というようなサイコパス特有の性格は、生まれつきのものでしょうか。 オックスフォード大学教授 ケヴィン・ダットン●1967年、ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学セント・エドマンズ・カレッジのファラデー科学・宗教研究所を経て、オックスフォード大学実験心理学部教授。著書に『サイコパス 秘められた能力』(NHK出版) 【オックスフォード大学教授 ケヴィン・ダットン】ある程度はそうだと思います。乳幼児期から、サイコパス気質である人と、そうでない人の脳を比べると、違いが実際に多く見つかっています。しかしそういう性格は必ずしも精神に刻み込まれたものではありません。後天的な理由で、冷酷な性格や恐れを知らない性格になったり、リスクを人よ
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