azureに関するyukungのブックマーク (9)
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米マイクロソフトはシアトルで開発者向けイベント﹁Microsoft Build 2017﹂を開催。1日目の基調講演で、BashのコマンドラインでMicrosoft Azureを操作できる﹁Azure Cloud Shell﹂を発表しました。 Azureポータルにターミナル機能を実現するオープンソースソフトウェア﹁Xterm.js﹂が内蔵され、このターミナル経由で呼び出すことができるため、Webブラウザさえあればどこからでもシェルにアクセス可能。 シェルはコンテナ上で実行される本物のBashで、PowerShellも利用可能になる予定とのこと。一般的なシェルコマンドに加え、テキストエディタ、ソースコード管理、ビルドツールなども利用可能。Node.js、Python、.NETなどの主要なプログラミング言語も実行可能。 シェルに対応して永続的なクラウドストレージも利用可能になっているため、そのホ
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米マイクロソフトはシアトルで開発者向けイベント﹁Microsoft Build 2017﹂を開催。1日目の基調講演で、オープンソースデータベースであるMySQLとPostgreSQLのマネージドサービスを提供すると発表しました。 ﹁Azure Database for MySQL﹂と﹁Azure Database for PostgreSQL﹂は、いずれもマネージドサービスとしてマイクロソフトが運用管理や障害対応、パッチ適用、バックアップなどを行うため、利用者は運用の手間をかけることなくこれらのデータベースを利用することができます。 また、データベースへの負荷変動に対してデータベースを停止させることなく自動的に性能をスケールアップ、スケールダウンすることにも対応。 ﹁既存のMySQL、PostgreSQLのツールやドライバ、フレームワークなどと100%互換がある﹂︵クラウド&エンタープライ
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Microsoft が MySQL/PostgreSQL のマネージドサービスを始めます 内部的にはずっと前から取り組みがされていて、多くの新規 Azure ユーザから望まれていた一方なかなか出てこなかった MySQL/PostgreSQL のマネージドサービスがいよいよ出てきました。 azure.microsoft.com azure.microsoft.com 何年も待ったわ~ほんとに。。。 これまでの MySQL/PostgreSQL マネージドサービスの課題 各種クラウドにあるサービスには大きく2つの課題があったと思います “インスタンス” というサイジング どのサービスも基本的に “仮想マシン” 単位で要求性能とキャパシティを決めて、そこにセットアップの自動化とバックアップ、そして別インスタンスへのフェイルオーバーを提供するものでした。 仮想マシンでのプロビジョニングはこれまでの
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遅めですが明けましておめでとうございます。そんな感じで。 基本的に社内向け。あとは特定のお客さん向け。 自分の意見を詳記しとく。あとこれは日本の話で、海外の状況は知りません。 ■﹁パブリック﹂クラウド ここでは、大規模メガクラウドを指す。よって、AWS・Azureあたりを考えている。国内クラウドとは明確に規模・技術力で差がついており、はっきり分けるべきと思っているので、ここではAWS・Azureとしている。多分SalesforceとかIBMのやつも入るとは思う。Googleのクラウドについては技術はぶっちぎりだけど、一般民間人には意図していること天才すぎて理解できる気がしないので範囲外とする。 基本的に﹁所有より利用を﹂コンセプトにし、使いやすさと低コストを全面に打ち出し、トレードオフとして共有故の仕組み/運用の﹁ある種の不透明性﹂を要求する仕組み。なお、不透明性ってのは、これは提供者の企
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すべての企業はデジタルカンパニーにならなくてはならない ―2016年、米国のカンファレンスや企業を取材しているときに、筆者はよくこのフレーズを耳にしました。たしかにUberに代表されるデジタルディスラプション企業の台頭、加えて世界的大企業であるGEのデジタル化へのすさまじいほどの注力ぶりなど間近に見る環境にあれば、多少の失敗も折り込み済みで最新技術を採用し、新たなビジネスのニーズをみずから掘り起こす必要性を強く感じるのは無理もないかもしれません。 そしてこのデジタライゼーションの基盤にあるもっとも重要なテクノロジがクラウドコンピューティングです。いまやほとんどのイノベーションはクラウドから始まり、クラウドをベースにしてスケールしていきます。レガシーを多く抱える企業にとっては、クラウドへの基幹業務の移行がビジネス再編の大きなカギになるとも言われています。米国と比べてデジタライゼーションのトレ
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第3回はAWSとAzureを用途に応じて使い分ける積水化学工業の事例を紹介する。同社はグループの約2万人が使うグループウエアを、2013年から2014年にかけてオンプレミス︵自社所有︶環境から米アマゾン・ウェブ・サービス︵AWS︶のクラウドサービスに移行した。 しかし、海外拠点のERP︵統合基幹業務システム︶統合では、日本マイクロソフトのパブリッククラウドサービス﹁Microsoft Azure﹂の採用を決めた。AWSではなくAzureを選んだ理由は、海外拠点のERPとしてマイクロソフト製品の﹁Dyanmics AX﹂を利用していたことが大きい。2014年7月に日本マイクロソフトとインターネットイニシアティブ︵IIJ︶が、Azureの閉域網︵専用線︶接続サービスである﹁ExpressRoute﹂の国内提供を発表したことも理由の一つだ。 同システムのアプリ側の担当である積水化学工業 経営管理
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シカゴで開催中のマイクロソフトのイベント﹁Microsoft Ignite 2015﹂で、Microsoft Azureの機能をそのままオンプレミスで利用可能にする﹁Microsoft Azure Stack﹂が発表されました。 Azure Stackは、同社のクラウドサービスであるMicrosoft AzureのiaaSの機能、PaaSの機能、ネットワークコントローラやストレージコントローラ、ロードバランスなどのサービス群を含め、そのままオンプレミスで利用可能にする製品。
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﹇速報﹈IBMとマイクロソフトがクラウドで協業を発表。WebSphereやDB2がAzureで、.NETランタイムがBluemixで利用可能に。協業の意味を分析する この協業により実現される具体的な内容は以下の4つです。 IBMとマイクロソフトはWebSphere Liberty、MQ、DB2など、IBMの主要なミドルウェアをMicrosoft Azureで利用可能にする Windows ServerとSQL ServerをIBMのクラウドで提供する IBMとマイクロソフトはIBM Bluemixで.NETランタイムの提供のために協力する ハイブリッドクラウドの展開を支援するため、IBMは自社ソフトウェアのWindows ServerとHyper-V対応を進めると同時に、IBM Pure Application ServiceをAzureで稼働させるべく計画を立てる つまりAzureでWe
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