Help:Gadget-ACDC/ja
![]() | このページではAC/DC という JavaScript のガジェットを解説しており、有効にするには利用者の個人設定で切り替えます。スクリプト自体の保管先は MediaWiki:Gadget-ACDC.js です。 |
![]() | もし詳細なヘルプをお探しでしたら、ノートページあるいはコモンズのヘルプデスクで質問してください。 説明文書: |
![AC/DC [変更の保存ボタン]。編集するファイル:[ファイル名6件]。追加する文:Caroline Zhang の動き。ビールマンスピンの体勢またはポーズを示す。[文を追加するボタン]](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a3/Add_to_Commons_Descriptive_Claims_-_Caroline_Zhang.png/400px-Add_to_Commons_Descriptive_Claims_-_Caroline_Zhang.png)
Add to Commons / Descriptive Claims(コモンズ・解説の文書に追加)、略称 AC/DCは複数のファイルにそれぞれ構造化データの文を追加するガジェットのこと。
インストール
有効にするには自分の個人設定を開きます。概観はこちら。
Add to Commons / Descriptive Claims (ACDC): Add a collection of structured data statements to a set of files. [documentation / talk]
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/35/Button_normal.svg/10px-Button_normal.svg.png)
使用法
If Cat-a-lot is enabled, then you can also use it to select some files, and those files will be added when you open AC/DC. (You can still add more files to AC/DC afterwards as described above.)
window.acdcFavoriteProperties
の設定でおこないます。たとえば属性のdepicts (P180)、creator (P170)、copyright license (P275)から取りかかり、次のコードを記入します。
window.acdcFavoriteProperties = [
'P180',
'P170',
'P275',
];
もし毎回、自分で属性を選択するには、既定の属性を以下の方法で除去します。
window.acdcFavoriteProperties = [];
window.acd
cEnableRemoveFeature = true;
をご利用の common.js (例) に追加すると、声明欄に2個目の削除用の欄が追加する声明の下部に表示されます。ファイル一覧から属性が適合する声明と値ごとに削除ができます。(この機能はたまたま既定で有効ですが、UI改良が望まれます。) 前述のwindow.acd
cFavoriteProperties
は声明の2つの欄どちらにも働きます。どちらか一方の欄の属性のみ扱うには、window.ac
dcFavoritePropertiesToAdd
と wind
ow.acdcFavoritePropertiesToRemov
e
を使います。
地域化
ユーザーインターフェイスの翻訳は、MediaWiki:Gadget-ACDC-i18n.jsonで定義します。(ページ編集ができるのは管理者およびインターフェイス管理者に限定されるため、{{編集リクエスト}}を出してから/または開発者にピン通知をしてください。)
Development
Development takes place on GitHub.
既知の問題点
全般的にこのガジェットWikibaseMediaInfo 内部機能とその実行手順に強く連動し、その結果、予想外の障害を起こす可能性があります。なにか異常を発見したら、その場で開発者に報告をあげてください。
動作の監視
2019年9月19日以降、このガジェットを使った編集には「ACDC」タグが付与され、 最近の更新から探せるようになりました。 (当時より以前はACDC経由の編集かどうか確かめたり検出する方法はありませんでした。)
Since 2022年2月10日, an edit group is automatically created when ten or more files are edited at once. The edit group offers a convenient place to discuss the edits, or revert them all if necessary.