エレクトーン
エレクトーン (Electone) は、ヤマハ株式会社が製造発売する電子オルガンの商品名であり、同社の登録商標(登録番号0529966など)となっている。
概要
編集歴史
編集![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/3b/YAMAHA_Electone_D-1.jpg/200px-YAMAHA_Electone_D-1.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fd/Yamaha_Electone_D-700.jpg/200px-Yamaha_Electone_D-700.jpg)
構造
編集鍵盤数
編集運搬
編集ELシリーズまでの機種は分解・組立ができないために本体重量が80~110kg程度と大型冷蔵庫並みでなおかつ精密機械であるため、設置や輸送には楽器搬送の専門業者に依頼して慎重な取扱を実践する必要があった。
ELS-01シリーズで分解・組立が出来、ユーザによる持ち運びも可能なユニット構造が採用されたが、分解後の一番重いキーボードユニットが38kg前後(カスタムモデル)と、大人2人でやっと持ち運べる重さであったため、演奏者自身が楽器を会場に持込み演奏する場合は、メインユニットが20kgを切るD-DECKやSTAGEA D-DECK PACKAGEが使われる事が多かった。
ELS-02シリーズではユーザによる分解・組立が再びできなくなり[2]、コンパクトで持ち運びもできるカジュアルなエレクトーンとしてELC-02が発売され、ELSが基本的に据置型、ELCが可搬型という位置付けとなった。
機種
編集STAGEA
編集上達や最新技術取り入れへの対応
編集バージョンアップ
編集STAGEAでは、バージョンアップと呼ばれるプログラムのバグなどを修正するデータがMumaまたはネット上で無償で提供されており[3]、いつでも最新の状態で演奏を楽しむことができる。
現在の最新バージョン(2022年7月時点)はELS-02シリーズでv2.23、ELB-02(Basic)でv2.03、ELC-02(カジュアル)でv2.13、ELS-01シリーズでv1.92、STAGEA ELB-01(mini)でv1.12、D-DECKでv1.22である。まれにバグの他、機能が追加されるバージョンアップもある。
グレードアップ
編集バイタライズ
編集モデルチェンジに伴う新音色搭載、メモリ容量の増大、CPUの高性能化 等、ハードウェア的な進化への対応をパーツ交換で実現するキットで、それまでモデルチェンジの度に買い替えが必要だったのが、キットの交換取付で新機種とほぼ同等の機能を手に入れる事が出来るようになった。
01シリーズを02シリーズ同等にするバイタライズキットは、スタンダード&カスタム用とプロフェッショナル用の2種類がある。なお、バイタライズの場合、鍵盤、フレーム、エクスプレッションペダル、スピーカ等は交換されず、従来のままとなる。
カスタムモデル・プロフェッショナルモデルでは買い替えに比べてかなり安価[注釈 2]で新機種とほぼ同等の機能を手に入れられるようになったが、スタンダードモデルでは新機種への買い替えと所有機種をバイタライズとの価格差が小さい上、バイタライズ(28万+取付費)とカスタムモデルへのグレードアップ(28万+取付費)を同時に行うと50万円以上の負担となる。
STAGEA 各モデルの主な違い
編集ELS-02シリーズ
編集ELS-02
編集ELS-02C
編集ELS-02X
編集ELS-01シリーズ
編集ELS-01
編集2004年発売。EL-500の後継として出た「スタンダードモデル」。2009年にはスマートメディアスロットを廃止しUSB端子を前面に出した「type-Uモデル(ELS-01U)」が発売となった。バイタライズユニット装着により、ELS-02相当にバイタライズ可能。
ELS-01C
編集2004年発売。EL-900mの後継として出た「カスタムモデル」。スタンダードモデルに比べ、ペダル鍵盤にもアフタータッチ、セカンドエクスプレッションペダル、上下鍵盤にホリゾンタルタッチ、オルガンフルートが搭載され、椅子は大型に、スピーカーもリアスピーカを備えた大出力のものとなっている。また上下鍵盤のアフタータッチもスタンダードモデルより感度が高くなっており、繊細な表現が可能。2009年にはスマートメディアスロットを廃止しUSB端子を前面に出した「type-Uモデル(ELS-01CU)」が発売となった。
2014年のELS-02C登場まで約10年もの間メイン機種として使われ、2004年11月から2022年10月までヤマハグレード5-3級受験機種として使われていた。 さらにバイタライズユニット装着により、ELS-02C相当にバイタライズ可能なため、エレクトーン史上一番長くメイン機種として使える機種となっている。
ELS-01CH
編集ELS-01X
編集2005年発売。ELX-1mの後継として出た「プロフェッショナルモデル」。カスタムモデルに比べ、スピーカーが別売りとなり、ペダル鍵盤が25鍵盤(2オクターブ)、上下鍵盤が61鍵盤(5オクターブ)となる。また、ペダル鍵盤の背面にキャノンとフォーンのAUX-OUT端子を搭載。ペダルユニットにエクスプレッションペダル、セカンドエクスプレッションペダル、底板が付いたため、ELX-1mまで(PKX-1mが約22kgであった)に比べ、約34.5kgと大幅に重くなり、可搬性が低下した。2009年にはスマートメディアスロットを廃止しUSB端子を前面に出した「type-Uモデル(ELS-01XU)」が発売となった。バイタライズユニット装着により、ELS-02X相当にバイタライズ可能。
ELBシリーズ(STAGEA mini,Basic)
編集ELS-01発売後も併売された「EL-100」の後継となる、音楽教室受講生(主に小児)を中心とするビギナー層を対象としたエントリーモデルである。ELSシリーズとは構造や機能面が若干異なり、演奏データなどはELSシリーズと一定の下位互換性を有する。
ELB-01
編集2006年2月発売。ELS-01と比べてやや小型の外見であり、上下鍵盤のアフタータッチ、大型カラータッチパネルやニーレバーは非搭載である。ELS-02CやELS-02Xなどへの分解・グレードアップは不可能であるが、その分希望小売価格はスタンダードモデルに比べて抑えられている。音楽教室用は型名末尾にK、レンタル提供用はRが付く。
ELB-02
編集2016年5月発売。ELB-01の主要対象であった音楽教室受講生(主に小児)から大人初心者層にも対象を広げ、名称も「mini」から「basic」となった。新設計したFSB鍵盤が採用され、上下鍵盤のアフタータッチが付き、表現力が大幅に向上した。ELB-01同様、音楽教室用は型名末尾にK、レンタル提供用はRが付く。
2020年1月より、このELB-02をペイントした「ストリートエレクトーン」を広場等に設置するプロジェクトが始まった。
D-DECK , ELCシリーズ
編集D-DECKは、ヤマハのデュアルマニュアルキーボード(2段の鍵盤を搭載しているキーボード)の商品名である。STAGEAからペダル鍵盤をとったようなものであり、ELSシリーズ (STAGEA) との一部上位互換性があり、オルガンフルートなどを装備している。専用スタンドとペダル鍵盤を加える事で、ELSシリーズとほぼ同等の演奏環境が構築できる。ELC-02はその後継モデルとなり、D-DECKは生産完了となった。
DDK-7
編集STAGEA D-DECK PACKAGE
編集2006年11月発売。本体 (DDK-7) にDDKU-P7(ペダルユニット)、DDKU-L7(キーボードスタンド)、DDKU-B7(専用椅子)、DDKU-R7(譜面板)を足したものである。3段鍵盤の状態で、ELS-01(U)の演奏データを再現することが可能。STAGEA等に標準搭載のニーレバーはなく、オプションペダルにアサインして使うため、D-DECK用にレジストを修正し記録しておく必要がある。
ELC-02
編集2016年12月発売。STAGEA D-DECK PACKAGEの後継モデルとして、本体・ペダル・キーボード・イス・譜面板・スピーカーがパッケージとなっている。STAGEAシリーズの1機種という扱いとなり、「カジュアルモデル」という名称が与えられた。楽譜の対応機種にELC-02の表記が加わり、ELSシリーズに装備されているニーレバーの代用として使われるフットペダルの設定を別途行わなくともアサインされるようになった。半面、本体にボリュームペダルを繋いだり、フットペダルにレジストシフトやロータリースピーカー等の機能を割り振る事は出来ず(サスティン、ソロ、メロディーオンコード、リードスライドのみ)、本体とペダルをセットで使う事が前提の仕様となった。ELS-02よりも安価で、ニーレバーを搭載していないが、セカンドエクスプレッションペダルとオルガンフルートを標準搭載している。また、イスが折り畳める形状に変更され、可搬性が向上した。
ELCU-M02
編集2016年12月発売。既にSTAGEA D-DECK PACKAGEを所有しているユーザに対し、本体部分の買い替えのみでELC-02同様となるメインユニット。D-DECK(DDK-7)と違い、ペダルユニットとセットで使う事が前提(単体で使う事が想定されていない)のため、ボリュームペダルを接続して音量を変えたり、フットペダルにレジストシフトやロータリースピーカー等の機能を割り振る事は出来ない。
ELAシリーズ
編集ELA-1
編集2022年9月に中国ヤマハで発表[4]。上下鍵盤ともアフタータッチは非搭載、キーボードボイスが1だけ等、ELB以上にある機能の一部が削減されている一方、オルガンフルートやセカンドエクスプレッションペダルを搭載するなど、ELS-02にもない機能を標準搭載している。日本では2022年9月時点では未発表。
ELシリーズ
編集EL100番台(3桁)シリーズの機種
編集ELX-1m
編集- 2000年3月発売。EL100番台のステージモデル。EL-900をベースに新音色・新機能が追加された。鍵盤ごとのトランスポーズ、ペダル鍵盤のポリモードがこの機種で初搭載された。またこの機種のみ平均律以外の音律を選ぶ事が出来た。本体とペダル(PKX-1m)・椅子(BNX-1m)の3パーツに分けて販売され、ELX-1ユーザはフルセットで買うよりも定価ベースで50万円ほど安く入手する事が出来た。
EL-900
編集- 1998年3月発売。新たにホリゾンタルタッチ・ネクストソングが搭載(ネクストソングとはFDに記憶されたレジストファイルの連続読み込み機能)。EL-900mへのグレードアップキットがある。1998年11月から2002年4月までヤマハグレード5-3級受験機種として使われていた。EL-900の上位互換であるEL-900mと合わせると、実に17年に亘りヤマハグレード5-3級受験機種として使われていた事になる。
EL-900m
編集EL-900B
編集- 2002年5月発売。900と比較して若干アンプ出力が落とされ、側板の色はローズ木目から艶消しのクールブラックに変更された。EL-900mへのグレードアップキットにも対応していた。
EL-700
編集EL-500
編集EL-400
編集- 2000年7月発売で500より若干性能が落ちる程度。日本語表示(カタカナ)が可能。
EL-200
編集EL-100
編集- 2002年4月発売のエントリーモデル。事実上EL-17の後継機種であるがアフタータッチが搭載されていない。
ELK-400
編集- 2001年発売の音楽教室向けモデル。
EL10番台(2桁)シリーズの機種
編集ELX-1
編集- 1992年6月発売。EL-90をベースにしたステージモデル。リードボイス2(AWM・FM音源)やソロバーを搭載し、音色やパーカッションキットの拡張なども行われた。EL-90とはユーザボイスを含め上位互換が取れていた。このシリーズからフルベース/フルスケール機種はヤマハグレード5-3級受験機種としては使われなくなった。
EL-90
編集EL-87
編集EL-70
編集EL-57/50
編集EL-37/30
編集- 1991年12月発売。MDRはオプション品 (MDR11) であったが、1994年4月にMDR標準搭載のEL-37にリニューアルされた。
EL-27/20
編集- 1993年3月発売。MDRはオプション品 (MDR4) であった。1993年10月にMDR標準搭載のEL-27が発売されたが、その後もEL-20は併売された。
EL-17
編集- 1995年10月発売。レジストレーションメモリーボタンが存在せず、MDRはオプション品 (MDR4) であった。EL100番台シリーズ発売後も2002年3月まで発売が続けられた。
ELK-10
編集- 1994年発売の音楽教室向けモデル。
参考[5]
ELシリーズ以前の主な機種・シリーズ
編集HX SYSTEM
編集HSシリーズ
編集MEシリーズ
編集1985年発売。ME-600/400がまず発売され、マルチメニュー等、FX/FSシリーズにない新機能が追加された。翌年ME-55/35/15が発売され、それまでの機種にはなかったペパーミントグリーンやピンク等のカラーバリエーションが展開された。
FX/FS/FE/FCシリーズ
編集Fシリーズ
編集1981年発売。初のFM音源搭載のエレクトーン。F-70,F-50,F-30の3機種が発売される。パイプオルガン等の代替用として開発され、一般のエレクトーン教室等で見られることはなかった。 また1989年にはF-700が、1992年にはF-300,400が、1994年にはF-100,200が発売された。2000年に発売終了し、現在クラシックオルガン需要にはバイカウントオルガンの輸入取り扱いにて対応している。
B/C/D/Eシリーズ
編集EX-1
編集1977年発売。パルス(デジタル)アナログシンセサイザー技術を使用して作られた楽器。従来は非常に多くのトランジスタや抵抗、コンデンサによって楽器が構成されていたが、LSI化することでコスト削減及び楽器としての安定性・クォリティーを高めることができた。
GX-1
編集1975年発売。エレクトーンの中では一番値段が高い機種である。アナログシンセサイザーで構成された唯一のエレクトーンであり、長期に渡りステージモデルとして活躍した。音色はパネル上部にあるアナログシンセサイザーモジュールを取り外して、直接作成することができる。音色に自由度がある反面、本体の一部を開口する為に、音色の作成難易度は非常に高めであった。
EX-42
編集1970年発売。ソロ鍵盤が初搭載され、ペダル鍵盤も2オクターブあった。
D-1
編集1959年発売。アンプ以外はすべてトランジスタ(281石)を採用した、販売されたエレクトーンとしての初代機種である。
その他 プロトタイプ
編集EX-21
編集1968年登場。上記 EX-42の試作機であった。
E-T
編集1958年完成。日本楽器 (ヤマハ) が開発したエレクトーンのプロトタイプ。このレコード吹込みに使われたE-T型は1台のコンソール、4架の発振器・音色形成部増巾器及び、3台のスピーカーより構成されている。コンソールは演奏器で3段の鍵盤、32鍵のペダル鍵盤、171個のスイッチ(ストップ・カプラー・コントローラー等)からなっていた。レコーディングは、1958年にリリースされ、道志郎が演奏した「クリスマスメロディーズ・イン・ヤマハエレクトーン」という名前のクリスマスアルバムにも掲載された。
楽譜・音源データ
編集各世代の互換性の問題
編集エレクトーンプレイヤー
編集エレクトーン奏者のこと。中には全国ネット番組のBGM制作を担当する者もいる。大別すると、株式会社ヤマハミュージックジャパンに所属しその傘下で活動している者、ヤマハ株式会社の支援を受けている独立系のエレクトーン・プレイヤー、メーカーの支援に依存せずに活動するフリーランスの電子オルガン奏者がいる。
2019年3月31日を以てヤマハ音楽振興会におけるエレクトーンプレイヤーマネジメント業務が終了した事に伴い、ヤマハ音楽振興会所属だったエレクトーンプレイヤーの大部分は「ヤマハエレクトーンプレイヤー」として、ヤマハミュージックジャパンと演奏契約を結んでいる。また、ヤマハでは主にヤマハエレクトーンシティがプレイヤーへの支援業務を行っている。なおヤマハエレクトーンシティ渋谷は、渋谷駅周辺再開発により2017年12月に閉館し、2018年3月にヤマハ音楽振興会ビルの1Fに移転し、名称も「ヤマハエレクトーンシティ」となった。
ヤマハエレクトーンプレイヤー
編集尾野カオル
加曽利康之
川上天馬
窪田宏
倉沢大樹
高田和泉
鷹野雅史
富岡ヤスヤ
中野正英
廣田奈緒子
渡辺睦樹
ヤマハミュージックジャパン所属のデモンストレーター
編集- 青木美佐子
- 安達香織
- 有本香織
- 石川まゆみ
- 今村弥生
- 岩崎恵
- 岩間浩
- 榎本美那子
- 大西麻美
- 岡崎香奈
- おぎたひろゆき
- 奥津夕香
- 小椋寛子
- 小野由起子
- 加藤夢望
- 亀井絵里奈
- 菅野大地
- 木崎さかえ
- 清重浩子
- 久保仁美
- 倉沢大樹
- 黒崎美保
- 小仲真里
- 小林順子
- 小林利歌
- 坂本栞菜
- 坂本有正
- 佐野麻里子
- 柴田友輔
- 小豆敬子
- 杉山いくよ
- 高木佳子
- 田頭裕子
- 高橋督
- 鷹野雅史
- 田口奈穂美
- 竹野靖子
- 田中貴俶美
- 田村幹雄
- 玉田紗貴
- 寺島香
- 富岡ヤスヤ
- 冨田裕梨
- 友弘稚奈
- 中村久美
- 林真由
- 濱田有紀子
- 浜畑早織
- 浜宏幸
- 疋田詩織
- 広原かおり
- 福田祐太
- 星祥子
- 細川暁子
- 松井宏行
- 村山有希子
- 山岡恭子
- 山﨑雅也
- 山田千波
- 遊佐稲波
- 渡部薫
- 和田侑記
独立系およびフリーのプレイヤー
編集エレクトーンサークル
編集エレクトーンの演奏活動を行う団体のこと。2000年代に入り急速に発展した。主に大学に所属するサークルと社会人のサークルに大別される。ヤマハでは主に「ヤマハエレクトーンシティ」がエレクトーンサークルへの支援を行っている。
大学エレクトーンサークル
編集全国エレクトーンサークルネットワーク(通称「EC-net」)と呼ばれる、非営利の機構が存在し、毎年3月に全国エレクトーンサークルジョイントコンサートを開催している。2016年現在EC-netの加盟サークルは24である。全体的に東日本の大学に偏っており、中国・四国・九州地方では近畿大学工学部にエレクトーンサークルが存在するのみとなっている。
EC-net加盟サークル
編集- 北海道大学エレクトーンサークル「Sweet」
- 秋田大学エレクトーンサークル「響」
- 東北大学エレクトーンサークル「MUSICA」
- 茨城大学鍵盤サークル「Kandy!」
- 埼玉大学エレクトーンサークル「Affects」
- 東京大学エレクトーンクラブ
- 早稲田大学エレクトーンサークル「AUGMENT」
- 法政大学エレクトーンサークル「COSMOS」
- 中央大学エレクトーンサークル「Twinkle Notes」
- 専修大学エレクトーンサークル「OASIS」
- 桜美林大学エレクトーンサークル「Enchante」
- 慶應義塾大学エレクトーン研究会
- 東京農工大学エレクトーンサークル「音風」
- 国立音楽大学電子オルガンサークル「Melhaba」
- 東京都市大学エレクトーンサークル「sky tone」
- 千葉大学エレクトーンサークル「えれちば」
- 静岡文化芸術大学エレクトーンサークル「Tutti」
- 名古屋大学エレクトーンサークル「WHITE COLOR」
- 名古屋音楽大学エレクトーンサークル「piu〜harmony★M7〜」
- 岐阜大学エレクトーンサークル「Triangle」
- 三重大学エレクトーンサークル「23-two・three」
- 京都大学エレクトーンサークル「KUES」
- 立命館大学エレクトーンサークル「三弾鍵盤」
- 大阪大学エレクトーンサークル「HANON」
- 滋賀大学エレクトーンサークル「どどんぱ」
EC-net非加盟サークル
編集- 岩手県立大学エレクトーンサークル「Joyful」
- 群馬大学エレクトーン部
- 上智大学エレクトーン・ピアノ愛好会
- 関西学院大学・神戸大学エレクトーンサークル「electonton」
- 近畿大学工学部エレクトーン部「TOCaM」
- 信州大学 エレクトーンサークル
社会人エレクトーンサークル
編集- 社会人エレクトーンサークル「Piacere」 …東京・横浜を中心に活動。
- 社会人エレクトーンサークル「Soundscape」 …名古屋近辺を中心に活動。
- 社会人エレクトーンサークルPLUMONY …大阪を中心に関西で活動。
エレクトーンが登場する番組
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 2020,1,30 News Release「誰でも自由に弾ける「ストリートエレクトーン」のお披露目が決定」の文中に "1959年の誕生から60周年を迎えた昨年までの累計販売台数は世界で約500万台にのぼり" との表記あり。
- ^ a b 【ELS】新しいSTAGEA ELS-02シリーズは分解ができないそうですが、それはなぜですか。また、バイタライズしたSTAGEAも分解できなくなりますか?
- ^ ヤマハ株式会社 エレクトーン スペシャルコンテンツページ
- ^ 中国ヤマハ ウェブサイト の「エレクトーン」ページより。
- ^ えれすて(2002年12月13日アーカイブ分)