塚原太郎
日本の官僚
塚原 太郎︵つかはら たろう、1959年6月24日 - ︶は日本の官僚。防衛省衛生監や、厚生労働省近畿厚生局長を務めた。
栃木県立大田原高等学校を卒業し、1984年自治医科大学医学部を卒業。
1990年に厚生省大臣官房厚生科学課課長補佐、1998年に保健医療局国立病院部政策医療課課長補佐、2003年に長崎県福祉部長、2005年に厚労省健康局結核感染症課長。2006年に自治医科大学地域医療学センター教授 兼 卒後指導部長。2010年厚生科学課長[1]。2012年農林水産省大臣官房審議官[2]。2013年環境省総合環境政策局環境保健部長[3]。2014年防衛省衛生監[4]。2017年厚生労働省近畿厚生局長[5]。2019年厚生労働省退官。同年郡山市保健所長[6]。2022年郡山市公衆衛生顧問[7]。
脚注
編集- ^ 「人事、厚生労働省2010/7/30付」日本経済新聞
- ^ 「人事、農林水産省 （2012/9/10 22:00）」日本経済新聞
- ^ 人事、環境省 （2013/6/25 21:20）日本経済新聞
- ^ 「人事、防衛省 （2014/7/25 0:00）」日本経済新聞
- ^ 人事、厚労省 （2017/7/11 0:00）日本経済新聞
- ^ 郡山市人事異動について郡山市
- ^ 政策開発部長に佐藤氏が有力 郡山市人事、環境部長は橋本氏か福島民友新聞社2022年03月15日 09時20分
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