松下三十郎
松下 三十郎(まつした さんじゅうろう、1918年8月31日 - 2004年1月24日)は奈良県出身の北海道大学名誉教授。
歴史
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●1918年8月31日、奈良県に生まれる。
●1943年9月、北海道帝国大学理学部化学科を卒業。
●1945年10月、北海道帝国大学触媒化学研究所研究補助となる。
●1948年3月、北海道帝国大学触媒化学研究所研究補助から退職、4月、北海道大学触媒研究所研究員となる
●1950年11月、北海道大学理学部助教授となる。
●1963年 米国ニューハンプシャー州で開催されたゴードン会議において招待講演をした。
●1964年4月、理学部化学第二学科の新設に伴って、平衡論講座担当助教授になる。
●1965年3月、平衡論講座担当教授となる。
●1982年 定年になり、北海道大学を退官し、北海道大学名誉教授となる。
●1992年4月、勲三等旭日中綬章を授与
●2004年1月24日、病院で肺炎のため死去、享年86︵85歳︶。