背番号

スポーツ選手のユニフォームにつける番号


概要

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使使使

使

陸上競技

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11使

使使

1使



34[1]

11

野球

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ソフトボール

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UN1 - 99使30313210

3132

サッカー

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ラグビー

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1 - 15

1 - 1512 - 5678 - 15
背番号 ポジション 略号
1 左プロップ PR
2 フッカー HO
3 右プロップ PR
4 ロック LO
5
6 フランカー FL
7
8 NO.8 NO.8
9 スクラムハーフ SH
10 スタンドオフ SO
11 ウイング WTB
12 センター CTB
13
14 ウイング WTB
15 フルバック FB
16 - 23 控え選手 -

12 - 78 - 13
背番号 ポジション 略号
1 フルバック FB
2 右ウイング W
3 センター C
4
5 左ウイング W
6 スタンドオフ SO
7 スクラムハーフ SH
8 左プロップ PR
9 フッカー HO
10 右プロップ PR
11 第2列FW FL
12
13 ロック LO
14 - 17 控え選手 -

バスケットボール

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FIBA19613使4 - 1520150,00199使100109使000使使

NBA000 - 99使56使00043

NCAA使使 0  50  5500 使4  5 10 11 15 20 21 55

B.LEAGUE2使10

NBA2118退200323201011

332333使使323432
背番号 尊敬対象選手 着用選手
1 アンファニー・ハーダウェイ トレーシー・マグレディ
2 ジェリー・ターカニアン グレッグ・アンソニー、ラリー・ジョンソン、ステイシー・オーグモン
10 ウォルター・ザービアック ウォーリー・ザービアック
11 アルビダス・サボニス ジードルナス・イルガスカス
21 マリック・シーリー ケビン・ガーネット
23 マイケル・ジョーダン レブロン・ジェームズなど
25 ベン・ウィルソン デリック・ローズ
30 デル・カリー ステフィン・カリーセス・カリー
31 レジー・ミラー ショーン・マリオン
32 マジック・ジョンソン ジェイソン・キッドシャキール・オニールなど
33 パトリック・ユーイング アロンゾ・モーニングなど
91 デニス・ロッドマン ロン・アーテスト

一般的には、ガードの選手は1番、3番など小さい数字を、パワーフォワードセンターなど背の高い選手は大きい数字を選択すると言われている。

アメリカンフットボール

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アメリカンフットボールでは1915年からユニフォームに番号着用が義務付けられた。ポジションごとに選手の番号が規定されており、審判が各選手の不正な動きを判断する作業を助けている。番号はユニフォームの前と後ろに大きく、両肩やヘルメットにも書かれている。そのため、アメリカンフットボールでは、背番号ではなく番号と表現する。


NFL1952[2]1973[3][4]2004[5][6]

2021[7]
範囲 QB RB WR TE OL DL LB DB K / P
1–9 Yes Yes Yes Yes No No Yes Yes Yes
10–19 Yes Yes Yes Yes No No Yes Yes Yes
20–29 No Yes Yes Yes No No Yes Yes No
30–39 No Yes Yes Yes No No Yes Yes No
40–49 No Yes Yes Yes No No Yes Yes No
50–59 No No No No Yes Yes Yes No No
60–69 No No No No Yes Yes No No No
70–79 No No No No Yes Yes No No No
80–89 No Yes Yes Yes No No No No No
90–99 No No No No No Yes Yes No No

1QB 1498089507990992

53

ワイドレシーバーの番号

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WR197380 - 89[4]19968019使200410 - 19使

番号の割り当てをめぐるトラブル

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2006RBUSC使5使NFL125[8]

44使19874444使NFL55

2021NFL

0番と00番

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1973NFL000使0 0 00 197000 200105100109使19

02023

5079NFL0

アイスホッケー

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アイスホッケーでは、1 - 99までの背番号の使用が認められる。

背番号 選手の特徴
1, 30, 31, 33, 35 ほとんどの場合、1番がGKの背番号となる。また30、31、33、35番もGKの背番号とされることが多い。
2 - 8 DFである場合が多い。
9, 10, 11 - FWはほとんどの場合、9番や10番台の背番号をつけ、それよりも大きい数字の背番号をつけることも多い。また、9番はチームの主力FWの背番号となる場合が多い。
99 “アイスホッケーの神様”ウェイン・グレツキーが現役時代につけていた背番号で、NHLでは全チームから永久欠番として扱われている。グレツキーのデビュー以前は30番より若い数字の背番号が主流となっていたがグレツキーの影響で大きい数字の背番号をつける選手が見られるようになった。

ハンドボール

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199[9]11216

1

バレーボール

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1234564441[10]

使1 - 18FIVB1 - 20[11][12]201422201525V000

69[13]

脚注

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関連項目

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