長谷川香料
日本の香料メーカー
長谷川香料株式会社（はせがわこうりょう、英称：T. HASEGAWA CO., LTD.）は、東京都中央区に本社を置く日本の香料メーカーである。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
 日本〒103-8431 東京都中央区日本橋本町4丁目4番14号 |
| 設立 | 1961年12月15日 |
| 業種 | 化学 |
| 法人番号 | 2010001063068 |
| 事業内容 | 香料の開発・販売・製造 |
| 代表者 | 海野隆雄（代表取締役社長） |
| 資本金 | 53億64百万円 |
| 発行済株式総数 | 42,708,154株 |
| 売上高 |
単体391億74百万円 連結623億98百万円 |
| 営業利益 |
単体51億51百万円 連結80億51百万円 |
| 純利益 |
単体87億00百万円 連結80億60百万円 |
| 純資産 |
単体895億67百万円 連結1110億17百万円 |
| 総資産 |
単体1079億80百万円 連結1335億53百万円 |
| 従業員数 | 単体1,107人（2022年9月） |
| 決算期 | 9月末 |
| 主要株主 |
株式会社長谷川藤太郎商店 16.09% ジェーピー モルガン チェース バンク 380055 11.94% （2022年9月） |
| 関係する人物 | 長谷川藤太郎（創業者） |
| 外部リンク | https://www.t-hasegawa.co.jp/index.php |
| 特記事項：財務データは2021年度（2021年10月1日-2022年9月30日）末[1] | |
香料で国内2位のシェアを誇り、特に飲料用に圧倒的シェアを持つことで知られる。また2011年の世界市場シェアは2.6％で8番目に位置する。[2]
沿革
編集
●1903年 - 長谷川藤太郎商店を設立︵創業︶、香料の取扱を開始。
●1928年 - 長谷川藤太郎商店を法人組織とし、株式会社長谷川藤太郎商店を設立。
●1961年 - 長谷川香料株式会社を設立、株式会社長谷川藤太郎商店より業務一切を引き継ぐ。
●1978年 - 米国にT. HASEGAWA U.S.A.INCを設立
●1995年 - 株式を店頭公開。
●2000年 - 東京証券取引所2部上場。
●2001年 - 東京証券取引所1部指定替え。
●2014年 - マレーシアの香料会社、Peresscol Sdn. Bhd.︵現‥T HASEGAWA FLAVOURS (KUALA LUMPUR) SDN. BHD.︶を買収[3]。
●2017年 - 米の香料会社、FLAVOR INGREDIENT HOLDINGS, LLC︵後にT. HASEGAWA U.S.A.INCへ吸収合併︶を買収[4]。
●2020年 - 米の香料会社、MISSION FLAVORS & FRAGRANCES, INC.を買収[5]。
事業所
編集脚注
編集
(一)^ ﹃第61期有価証券報告書﹄︵pdf︶︵プレスリリース︶長谷川香料株式会社、2022年12月23日。2023年2月14日閲覧。
(二)^ “2007 - 2011 Flavor & Fragrance Industry Leaders”. Leffingwell & Associates (2009年5月21日). 2009年9月5日閲覧。
(三)^ “長谷川香料(4958)、マレーシアPeresscol社を買収 | M&Aニュース | 日本M&Aセンター”. www.nihon-ma.co.jp. 2021年8月15日閲覧。
(四)^ “長谷川香料＜4958＞、米国の食品用香料メーカーFLAVOR - M＆A Online - M&Aをもっと身近に。”. maonline.jp. 2021年8月15日閲覧。
(五)^ “長谷川香料＜4958＞、米国の食品香料メーカーMISSIONを子会社化 - M＆A Online - M&Aをもっと身近に。”. maonline.jp. 2021年8月15日閲覧。
外部リンク
編集 | この項目は、企業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 経済）。 |