バナナラマ・グレイテスト・ヒッツ
| 『バナナラマ・グレイテスト・ヒッツ』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| バナナラマ の ベスト・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ポップ、ダンス・ポップ、ニュー・ウェイヴ | |||
| レーベル | ロンドン・レコード | |||
| チャート最高順位 | ||||
| バナナラマ アルバム 年表 | ||||
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﹃バナナラマ・グレイテスト・ヒッツ﹄︵Greatest Hits Collection︶は、1988年にリリースされたバナナラマのベスト・アルバム[1]。
概要
シヴォーン・ファーイ脱退、ジャッキー・オサリバン加入後に発売された初のベスト・アルバム。﹁アイ・ウォント・ユー・バック﹂と﹁ネイザン・ジョーンズ﹂は元々アルバム﹃WOW!﹄収録曲であったが、シヴォーン脱退後にシングル・カットされるにあたり、ジャッキーを入れて録り直された、本作ではそのシングル・ヴァージョンで収録。 日本ではオリコン洋楽アルバムチャートで1988年11月7日付から通算3週1位を獲得した[2]。収録曲
| # | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「ヴィーナス」(Venus) | Robbie van Leeuwen | |
| 2. | 「アイ・ハード・ア・ルーマー (噂)」(I Heard a Rumour) | Sara Dallin、Siobhan Fahey、Keren WoodWard、マイク・ストック、マット・エイトキン、ピート・ウォーターマン | |
| 3. | 「第一級恋愛罪」(Love in the First Degree) | Dallin、Fahey、Woodward、ストック、エイトキン、ウォーターマン | |
| 4. | 「アイ・キャント・ヘルプ・イット」(I Can't Help It) | Dallin、Fahey、Woodward、ストック、エイトキン、ウォーターマン | |
| 5. | 「アイ・ウォント・ユー・バック」(I Want You Back) | Dallin、Fahey、Woodward、ストック、エイトキン、ウォーターマン | |
| 6. | 「ラヴ、トゥルース&オネスティ」(Love, Truth & Honestly) | Dallin、Jacquie O'Sulivan、Woodward、ストック、エイトキン、ウォーターマン | |
| 7. | 「ネイザン・ジョーンズ」(Nathan Jones) | Leonard Caston、Kathy Wakefield | |
| 8. | 「リアリー・セイング・サムシング」(Really Saying Something) | ノーマン・ホィットフィールド、William "Mickey" Stevenson、Edward Holland, Jr. | |
| 9. | 「シャイ・ボーイ」(Shy Boy) | Jolley & Swain | |
| 10. | 「愛しのロバート・デニーロ」(Robert De Niro's Waiting...) | Jolley & Swain、Dallin、Fahey、Woodward | |
| 11. | 「クルーエル・サマー (ちぎれたハート)」(Cruel Summer) | Jolley & Swain、Dallin、Fahey、Woodward | |
| 12. | 「イット・エイント・ホワット・ユー・ドゥ」(It Ain't What You Do...) | Sy Oliver、Trummy Young | |
| 13. | 「キスしてグッバイ」(Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye) | Paul Leka, Gary DeCarlo, Dale Frashuer | |
| 14. | 「ラフ・ジャスティス」(Rough Justice) | Jolley & Swain、Dallin、Fahey、Woodward | |
| 15. | 「トリック・オブ・ザ・ナイト」(A Trick of the Night) | Jolley & Swain | |
| 16. | 「アイ・ア・ムワナ」(Aie A Mwana) | ダニエル・ヴァンギャルド、ジャン・クルーガー | |
| 17. | 「ヴィーナス (ヘルファイアー・ミックス)」(Venus (12" Hellfire Mix)) | ||
| 18. | 「第一級恋愛罪 (ユーロビート・スタイル)」(Love in the First Degree (Eurobeat Style)) |
脚注
(一)^ “バナナラマ・グレイテスト・ヒッツ バナナラマ”. ORICON NEWS. 2019年10月3日閲覧。
(二)^ オリコンのデータ協力による “全曲、80年代の週間オリコンチャートNo.1” の洋楽コンピが登場！、ソニーミュージック、2017年8月8日。
