「フォントワークス」を編集中
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{{基礎情報 会社 |
{{基礎情報 会社 |
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|社名=フォントワークス株式会社 |
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|英文社名=Fontworks Inc. |
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|ロゴ= |
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|画像= |
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|画像説明= |
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|種類=[[株式会社 (日本)|株式会社]] |
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|機関設計= |
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|市場情報= |
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|略称=FW |
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|国籍= |
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|本社郵便番号=812-0026 |
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|本社所在地=[[福岡県]][[福岡市]][[博多区]]上川端町13-15<br />安田第7ビル7階 |
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|本店郵便番号= |
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|本店所在地= |
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|設立=[[1993年]][[8月9日]]<br />(株式会社フォントワークスジャパン) |
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| 本社緯度秒 = 08.9 |
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|業種=情報・通信業 |
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| 本社N(北緯)及びS(南緯) = N |
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|統一金融機関コード= |
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| 本社経度度 = 139 |
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|SWIFTコード= |
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| 本社経度分 = 42 |
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|事業内容=書体の企画・開発・販売 |
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| 本社経度秒 = 55.4 |
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|代表者=代表取締役 原田 愛 |
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| 本社E(東経)及びW(西経) = E |
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|資本金=20,000,000円 |
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| 本社地図国コード = JP-13 |
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|発行済株式総数= |
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| 本店郵便番号 = |
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|売上高= |
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| 本店所在地 = |
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|営業利益= |
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| 設立 = [[1993年]][[8月9日]]<br />(株式会社フォントワークスジャパン) |
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|経常利益= |
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| 業種 = 情報・通信業 |
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|純利益= |
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| 統一金融機関コード = |
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|純資産= |
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| SWIFTコード = |
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|総資産= |
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| 事業内容 = 書体の企画・開発・販売 |
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|従業員数= |
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| 代表者 = 代表取締役社長 清水 久裕 |
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|支店舗数= |
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| 資本金 = 2000万円 |
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|決算期= |
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| 発行済株式総数 = |
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|会計監査人= |
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| 売上高 = |
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|所有者= |
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| 営業利益 = |
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|主要株主=ソフトバンク・テクノロジー株式会社 100% |
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| 経常利益 = |
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|主要部門= |
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| 純利益 = 5億2240万7000円<br>(2023年3月期)<ref name="fy">[https://catr.jp/companies/4e4fe/35065/settlements/d4730/321917 フォントワークス株式会社 第30期決算公告]</ref> |
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|主要子会社= |
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| 純資産 = |
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|関係する人物= |
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| 総資産 = 42億7232万6000円<br>(2023年3月期)<ref name="fy" /> |
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|外部リンク=http://www.fontworks.co.jp/ |
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| 従業員数 = |
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|特記事項= |
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| 支店舗数 = |
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| 決算期 = |
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| 会計監査人 = |
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| 所有者 = |
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| 主要株主 = [https://www.monotype.com/jp/home Monotype] |
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| 主要部門 = |
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| 主要子会社 = |
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| 関係する人物 = |
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| 外部リンク = https://fontworks.co.jp/ |
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| 特記事項 = |
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'''フォントワークス株式会社'''は、[[フォント]] |
'''フォントワークス株式会社'''は、業界で初めて和文Type1フォントパッケージをリリースした[[フォント]]製作会社。[[1993年]]創業。本社は[[福岡県]][[福岡市]][[博多区]]上川端町。代表取締役は原田愛。
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== 概要 == |
== 概要 == |
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かつては「フォントワークス'''ジャパン'''」という社名であったが、これは同社 |
かつては「フォントワークス'''ジャパン'''」という社名であったが、これは同社の創立母体に海外の企業が関わっていたことが由来とされる。その後、2008年7月に現在の社名へと改められている。 |
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日本語[[DTP]]環境においては、[[モリサワ]]などと並び、出版・放送などでのシェアを伸ばしている。 |
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また、自社ブランドフォントの多くに[[芸術家]]の名が使われていることも特徴である。 |
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[[2013年]][[6月11日]]、[[ソフトバンクテクノロジー]]が松雪文一元社長らから発行株式のうち88%を取得し子会社化すると発表した。取得額は17億7100万円。<ref>[ |
[[2013年]][[6月11日]]、[[ソフトバンクテクノロジー]]が松雪文一元社長らから発行株式のうち88%を取得し子会社化すると発表した。取得額は17億7100万円。<ref>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1306/11/news128.html ソフトバンク・テクノロジー、フォントワークスを子会社化] ITmedia、2013年6月11日。</ref> |
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[[2019年]]12月、本社を[[福岡市]][[博多区]]から[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]へ移転し、福岡本社は「Fukuoka Creative Lab」となった<ref>{{Cite press release |和書 |title=本社移転についてのお知らせ |publisher=フォントワークス株式会社 |date=2019-12-02 |url=https://fontworks.co.jp/news/2019/12/02/5964/ |accessdate=2020-05-09}}</ref>。 |
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2023年、米国のMonotype社がフォントワークスを買収<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.monotype.com/jp/company/press-release/fontworks-plans-to-join-monotype|title= Monotype日本を代表するタイプファウンドリーのフォントワークスの買収計画を発表 |date=2023-07-19|accessdate=2023-07-19}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url= https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2307/19/news159.html|title= “エヴァフォント”開発元のフォントワークス、業界最大手の米Monotypeが買収|work=ITmedia News|date=2023-07-19|accessdate=2023-07-19}}</ref>。 |
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== 事業所 == |
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* 東京本社 |
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** 〒107-0061 [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[北青山]]3丁⽬2-4 ⽇新⻘⼭ビル5F({{Coord|35|40|08.9|N|139|42|55.4|E|region:JP-13|name=フォントワークス}}) |
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* Fukuoka Creative Lab |
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** 〒812-0026 [[福岡県]][[福岡市]][[博多区]][[川端 (福岡市)|上川端町]]13-15 安田第7ビル7階({{Coord|33|35|42.4|N|130|24|25.5|E|region:JP-40|name=フォントワークス Fukuoka Creative Lab}}) |
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== LETS == |
== LETS == |
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フォントワークスは[[OCFフォント|OCF]]、CID、[[OpenType]] |
フォントワークスは[[OCFフォント|OCF]]、CID、[[OpenType]]︵放送業務用に限り[[TrueType]]もある︶といった各形式のフォントを販売しているが、売り切り制ではなく年間契約方式の﹁LETS﹂というサービスを提供している。これは、年会費を払っていれば、[[オペレーティングシステム|OS]]の違いを気にすることなく、さまざまな書体を使うことができるという包括的なサポートプログラムで、2005年から[[イワタ]]も参加している。また、2009年2月より[[タイプバンク]]も﹁タイプバンクLETS︵2010年4月にモリサワが全株式を取得し、完全子会社になった為、現在は﹁TypeBank PASSPORT﹂に変更︶﹂の名称で、[[2010年]]には[[白舟書体]]も﹁白舟LETS﹂の名称で、[[2016年]]には[[モトヤ]]も﹁モトヤLETS﹂の名称でそれぞれ参加している。
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この年間契約方式のライセンスプログラムはフォントメーカー他社にも影響を与えており、[[モリサワ]]が同様の仕組みである「MORISAWA PASSPORT」(モリサワ・パスポート)を開始しているほか、[[ダイナコムウェア]]・[[視覚デザイン研究所]]などが同様のライセンスプログラムを開始している。 |
この年間契約方式のライセンスプログラムはフォントメーカー他社にも影響を与えており、[[モリサワ]]が同様の仕組みである「MORISAWA PASSPORT」(モリサワ・パスポート)を開始しているほか、[[ダイナコムウェア]]・[[視覚デザイン研究所]]などが同様のライセンスプログラムを開始している。 |
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==主なフォント== |
==主なフォント== |
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*[[マティス (フォント)|マティス]] |
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;筑紫シリーズ |
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*[[ロダン]] |
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:フォントワークスのフラッグシップフォントと呼ぶにふさわしい書体。 |
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*[[ニューロダン]] |
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:*筑紫明朝 |
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*[[スーラ (書体)|スーラ]] |
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:*筑紫ゴシック |
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*[[セザンヌ (書体)|セザンヌ]] |
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:*筑紫A丸ゴシック |
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*[[ニューセザンヌ]] |
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:*筑紫B丸ゴシック |
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*[[グレコ (書体)|グレコ]] |
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*[[ユトリロ (書体)|ユトリロ]] |
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;クラシックシリーズ |
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*[[筑紫明朝]] |
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:ハイエンドの出版に要求される高い水準を満たした標準書体。 |
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*スキップ |
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:*[[マティス (書体)|マティス]] |
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*ハミング |
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:*[[ロダン (書体)|ロダン]] |
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*レゲエ |
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:*[[ニューロダン]] |
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*[[くろかね]] |
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:*[[スーラ (書体)|スーラ]] |
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*NTLG - OpenTypeはロダンの漢字と混植した総合書体となっている(ロダンNTLG)。同じタイプフェイスがモリサワからも『タイプラボN』としてリリースされている(但し、ラテン文字・数字・「!」などの約物が[[新ゴ]]になっており、漢字を含まない書体となっている)。 |
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:*[[セザンヌ (書体)|セザンヌ]] |
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*わんぱく - 同上。 |
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:*[[ニューセザンヌ]] |
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:*[[グレコ (書体)|グレコ]] |
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:*[[ユトリロ (書体)|ユトリロ]] |
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;UD書体シリーズ |
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:*UD明朝 |
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:*UD角ゴ |
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:*UD丸ゴ |
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;ベイシックシリーズ |
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:従来のクラシックシリーズとはひと味違う準定番として開発された書体。 |
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:*モード明朝A |
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:*モード明朝B |
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:*テロップ明朝 |
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:*スキップ |
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:*ハミング |
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:*大江戸勘亭流 |
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:*アンチックセザンヌ |
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;キャッチシリーズ |
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:キャッチコピーや見出しなどに適した書体。 |
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:*カラット |
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:*コメット |
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:*ロウディ |
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:*スランプ |
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:*ロックンロール |
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:*Popハッピネス |
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:*Popジョイ |
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:*Popフューリ |
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:*キアロ |
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:*ミステリ |
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:*レゲエ |
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:*ラグラン |
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:*ラグランパンチ |
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:*ユールカ |
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:*ベビポップ |
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:*パルレトロン |
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;デザインクラブ |
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:これまでにないジャンルを切り開く書体デザイナーがデザインし、フォントワークスがプロデュースした個性あふれる書体。[[大日本印刷#秀英体|大日本印刷の「秀英体」]]および昭和書体については、[[モリサワ]]からもリリースされている(互換性はない)。 |
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:*秀英明朝 |
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:*秀英初号明朝 |
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:*秀英横太明朝 |
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:*秀英四号かな |
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:*秀英四号太かな |
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:*秀英角ゴシック金 |
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:*秀英角ゴシック銀 |
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:*秀英アンチック |
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:*秀英丸ゴシック |
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:*アニト |
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:*あられ |
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:*ぶどう |
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:*くろかね |
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:*あおかね |
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:*ニューシネマ |
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:*アーク |
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:*古今江戸 |
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:*古今髭 |
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:*角隷 |
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:*豊隷 |
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:*ゴスペル |
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:*クックハンド |
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;かなシリーズ |
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:クラシックシリーズ(マティス・ロダン・スーラ・セザンヌ)にウエイトを合わせたかな書体。OpenTypeは予めクラシックシリーズの漢字と混植した総合書体となっている。 |
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:*えれがんと(マティスえれがんと) |
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:*マティスV |
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:*キャピー(スーラキャピー) - 同じタイプフェイスがモリサワからも『キャピーN』としてリリースされている(ただしラテン文字・数字・「!」などの約物が[[新丸ゴ]]になっており、漢字を含まないかな書体となっている)。 |
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:*NTLG(ロダンNTLG) - 同じタイプフェイスがモリサワからも『タイプラボN』としてリリースされている(ただしラテン文字・数字・「!」などの約物が[[新ゴ]]になっており、漢字を含まないかな書体となっている)。 |
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:*墨東(ロダン墨東・セザンヌ墨東) - 同上。 |
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:*わんぱく(ロダンわんぱく) - 同上。 |
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:*ハッピー(ロダンハッピー) - 同上。 |
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:*カトレア(ロダンカトレア) |
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:*マリア(ロダンマリア) |
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;企業特注フォント |
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:*LINE Seed JP - [[LINE (企業)|LINE株式会社]]公式コーポレートフォント。商用利用可能で無償公開している<ref>{{Cite press release |和書 |title=フォントワークス、LINEオリジナルフォント『LINE Seed JP』を共同開発 |publisher=フォントワークス株式会社 |date=2022-10-24 |url=https://fontworks.co.jp/news/2022/10/24/13546/ |accessdate=2023-04-07}}</ref>。 |
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:*テレ朝UD - [[テレビ朝日]]の報道・情報番組専用として、「UD角ゴ_ラージ」をベースに開発されたオリジナルフォント<ref>{{Cite press release |和書 |title=テレビ朝⽇オリジナルフォント 『テレ朝UD』を開発 |publisher=フォントワークス株式会社 |date=2022-10-03 |url=https://fontworks.co.jp/news/2022/10/03/13407/ |accessdate=2023-04-07}}</ref>。一般流通はしておらず、[[オールニッポン・ニュースネットワーク|ANN]]系列各局の生放送[[テロップ]]用途においてのみ使用されている。 |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
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=== 注釈 === |
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=== 出典 === |
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{{Reflist}} |
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==外部リンク== |
==外部リンク== |
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*[ |
*[http://www.fontworks.co.jp/index.php FONTWORKS] |
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*[ |
*[http://webfont.fontplus.jp/index.php Webフォントサービス FONT+(フォントプラス)] |
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[[Category:書体会社]] |
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[[Category:ソフトバンクグループ]] |
[[Category:ソフトバンクグループ]] |
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[[Category:東京都港区の企業]] |
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[[Category:博多区の企業]] |
[[Category:博多区の企業]] |
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[[Category:書体]] |