「三名城」の版間の差分
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==日本名城百選== |
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2012年5月15日 (火) 09:34時点における版
三名城︵さんめいじょう︶とは、将軍徳川家の居城であった江戸城は別格として、日本国内において名城とされる城の上位3つを挙げたものである。ただし、どの城を三名城に選ぶかは時代や定義により諸説がある。
三大名城
●江戸城 ●名古屋城 ●大坂城 おもに城郭の規模をもとにした選定。[1]設計者による三名城
●名古屋城 ●大坂城 ●熊本城 江戸時代初期、城造りの名手と言われた加藤清正、藤堂高虎が普請した城のうち、特に機能美に優れた3つの城を選んだ説。この説によれば、姫路城は池田輝政の手によるものなので三名城に該当しない。江戸時代の天守
●名古屋城 ●姫路城 ●熊本城 1665年︵寛文5年︶に天守が落雷で焼失していた大坂城を外し設計者にとらわれず、代わって著名な姫路城を入れたものと考えられる。日本名城百選
(一)大坂城 (二)熊本城 (三)江戸城 2008年に発表された﹃日本名城百選﹄の﹁日本名城ベスト10﹂に選定されたもののうちの上位3位である。名古屋城は4位、姫路城は7位に選定されている[2]。ギャラリー
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名古屋城
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姫路城
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熊本城
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大坂城
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松本城