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囲碁の段級位制

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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2014
昇段 条件
九段
八段へ
  • 対象棋戦150勝
  • 三大タイトル挑戦(棋聖、名人、本因坊)
  • 七大タイトル1期獲得(天元、王座、碁聖、十段)
  • 特定国際棋戦準優勝
七段へ 共通
  • 対象棋戦120勝
  • 賞金ランキングによる昇段(日本棋院のみ六段より1名)
  • 特定タイトル戦の優勝(阿含桐山杯竜星
  • 七大タイトル挑戦(天元、王座、碁聖、十段)
  • 三大タイトルリーグ入り(棋聖・名人・本因坊、棋聖はSリーグのみ)
関西棋院のみ
六段へ
  • 対象棋戦90勝
  • 賞金ランキングによる昇段
    • 日本棋院のみ五段より2名
五段へ
  • 対象棋戦70勝
  • 賞金ランキングによる昇段
    • 日本棋院は四段より2名
    • 関西棋院は初段~四段の中で1名
四段へ
  • 対象棋戦50勝
  • 賞金ランキングによる昇段
    • 日本棋院は三段より2名
    • 関西棋院は初段~四段の中で1名
三段へ
  • 対象棋戦40勝
  • 賞金ランキングによる昇段
    • 日本棋院は二段より2名
    • 関西棋院は初段~四段の中で1名
二段へ
  • 対象棋戦30勝
  • 賞金ランキングによる昇段
    • 日本棋院は初段より2名
    • 関西棋院は初段~四段の中で1名

LG

LG[1]



[2]

7502038


11



12西1212

西101012412201121

2004西10931()

2003

(一)
(一)12

(二)

(三)

(二)

(三)12

西2005西NHK

西12西1

402008200817207623.67322.7[3]2010西西20052014

9090



西2015

(一)

(二)

(三)

1.2.38100Web退



(一)

(二)

(三)

11



西T




西


92



[4]

911020[5]3025


関連項目

脚注

  1. ^ 昇段規定 日本棋院
  2. ^ 2013年余正麒が本因坊戦のリーグ入りしたことで、三段から七段へと昇段した。
  3. ^ 朝日新聞2009年2月10日
  4. ^ 第18期の同棋戦における金成進アマ・河成奉アマが双方、予選Cから出場しながら最終予選をも勝ち抜き、本戦ベスト8まで進出したのが最高である。なお、金成進は後に韓国にてプロとなり、LG杯世界棋王戦では予選を勝ち抜いて本戦進出している。
  5. ^ 『囲碁百科辞典』71頁

参考文献

  • 林裕『囲碁百科辞典』金園社、1975年