尾白江町
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尾白江町 | |
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北緯31度46分51.6秒 東経130度18分14.2秒 / 北緯31.781000度 東経130.303944度 | |
国 |
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都道府県 | 鹿児島県 |
市町村 | 薩摩川内市 |
地域 | 川内地域 |
人口 | |
• 合計 | 562人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
895-0035 |
尾白江町︵おじろえちょう Ojiroe-Chō︶は、鹿児島県薩摩川内市の大字[1]。旧薩摩郡川内町大字西手の一部、川内市尾白江町。郵便番号は895-0035。人口は562人、世帯数は245世帯︵2011年4月1日現在︶[2]。
地理
薩摩川内市の本土側の南西部、木場谷川の流域に位置している。字域の北方には中福良町、隈之城町、南方には木場茶屋町、西方には都町、東方には矢倉町、山之口町、川永野町にそれぞれ接している。 字域の中央部を鹿児島本線が南北に通っているが、字域内には駅は所在していない。また、西端部を国道3号隈之城バイパスが並行して通っており、南西端部で南九州西回り自動車道の薩摩川内都インターチェンジの出入り口と交差する。 北部には薩摩川内市道百次青山線が東西に横断しており、その沿線に鯵島、田畑、永沼、馬場の集落が所在している[3]。歴史
1940年︵昭和15年︶に川内町大字西手の一部より分割され、川内市の大字﹁尾白江町﹂として設置された[4]。2004年︵平成16年︶には川内市等が新設合併し薩摩川内市の大字となった。字域の変遷
分割実施後 | 分割実施年 | 分割実施後 |
---|---|---|
川内市尾白江町 | 1940年(昭和15年) | 川内町大字西手の一部 |
施設
- 公共
- 尾白江公民館
- 寺社
- 熊野神社
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[5]。
大字 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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尾白江町 | 全域 | 薩摩川内市立隈之城小学校 | 薩摩川内市立川内南中学校 |
交通
鉄道
字域の中央部を鹿児島本線が通っているが、駅は所在していない。最寄りの駅は隈之城駅である。
道路
- 高速道路
- 国道
脚注
- ^ 川薩地区合併協議会 町・字の取り扱いについて - 川薩地区合併協議会(薩摩川内市公式ウェブサイト) 2011年9月24日閲覧。
- ^ 統計データ(住民基本台帳人口) - 薩摩川内市公式ウェブサイト 2011年9月24日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』 角川書店 p.759
- ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.169
- ^ “薩摩川内市 義務教育”. 薩摩川内市役所. 2011年9月24日閲覧。
座標: 北緯31度46分51.6秒 東経130度18分14.2秒 / 北緯31.781000度 東経130.303944度