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「川中子義勝」の版間の差分

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'''川中子 義勝'''(かわなご よしかつ、[[1951年]][[7月22日]] - )は、[[ドイツ文学者]]、[[キリスト教]]研究者、[[詩人]]、[[東京大学]]名誉教授。[[日本詩人クラブ]]理事長。文芸誌『[[同時代]]』同人。[[日本ペンクラブ]]会員。

'''川中子 義勝'''(かわなご よしかつ、[[1951年]][[7月22日]] - )は、[[ドイツ文学者]]、[[キリスト教]]研究者、[[詩人]]、[[東京大学]]名誉教授。[[日本詩人クラブ]]理事長。文芸誌『[[同時代]]』同人。[[日本ペンクラブ]]会員。




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ドイツから日本まで、キリスト教思想の研究をおこなっている。18世紀ドイツの神学者[[ヨハン・ゲオルク・ハーマン]]を主として研究・紹介した。詩集、絵本も執筆している。


1987[[]][[]][[]]<ref>[http://www17.plala.or.jp/kawanago/SEIKEN.HTM ]{{accessdate|2023-12-24}}</ref>18[[]]


== 著書 ==

== 著書 ==

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*ベルンハルト・ガイェック『神への問い ドイツ詩における神義論的問いの由来と行方』土曜美術社出版販売 2009

*ベルンハルト・ガイェック『神への問い ドイツ詩における神義論的問いの由来と行方』土曜美術社出版販売 2009

*R.ボーレン『祈る パウロとカルヴァンとともに』教文館 2017

*R.ボーレン『祈る パウロとカルヴァンとともに』教文館 2017


== 脚注 ==

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== 外部リンク ==

== 外部リンク ==


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197519751977西19811987199819982010

1987[1]18

著書[編集]

  • 『ハーマンの思想と生涯 十字架の愛言者』教文館 1996
  • 『北の博士・ハーマン』沖積舎 1996
  • 『詩人イエス ドイツ文学から見た聖書詩学・序説』教文館 2010
  • 『悲哀の人・矢内原忠雄 歿後50年を経て改めて読み直す』かんよう出版 2016
  • 『ハーマンにおける言葉と身体 聖書・自然・歴史』教文館 2023
創作
  • 『眩しい光 詩集』沖積舎 1995
  • 『ふゆごもり』いのちのことば社 1996 児童書
  • 『ものみな声を 詩集』土曜美術社出版販売 1999
  • 『散策の小径』日本基督教団出版局 2000
  • 『ミンナと人形遣い 譚詩』沖積舎 2002
  • 『ときの薫りに 詩集』土曜美術社出版販売 2002
  • 『遥かな掌の記憶 詩集』土曜美術社出版販売 2005
  • 『廻るときを 詩集』土曜美術社出版販売 2011
  • 『魚の影 鳥の影 詩集』土曜美術社出版販売 2016
  • 『川中子義勝詩集』土曜美術社出版 新・日本現代詩文庫 2019
  • 『詩学講義 「詩のなかの私」から「二人称の詩学」へ』土曜美術社出版販売〈新〉詩論・エッセイ文庫 2021 詩論
  • 『ふたつの世界 詩集』土曜美術社出版販売 2021
共編著

訳書[編集]

  • 『北方の博士・ハーマン著作選』沖積舎 2002
  • R.ボーレン『源氏物語と神学者 日本のこころとの対話』教文館 2004
  • ヨゼフ・ヴィルコン『ねずみにとどいたクリスマス』いのちのことば社フォレストブックス 2007
  • ベルンハルト・ガイェック『神への問い ドイツ詩における神義論的問いの由来と行方』土曜美術社出版販売 2009
  • R.ボーレン『祈る パウロとカルヴァンとともに』教文館 2017

脚注[編集]

  1. ^ 東大聖書研究会2023年12月24日閲覧。

外部リンク[編集]