「田村俊子」の版間の差分
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==参考文献== |
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*『田村俊子』 瀬戸内晴美 著(寂聴著、文藝春秋新社、1961年。 |
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*『田村俊子とわたし』 丸岡秀子 著、ドメス出版、1977年。 |
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*『番香坡(バンクーヴァー)の愛―田村俊子と鈴木悦』 工藤美代子、S・フィリップス共著、ドメス出版、1982年。 |
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*『大百科事典』平凡社、1985年。 |
*『大百科事典』平凡社、1985年。 |
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*『現代女性文学辞典』[[村松定孝]]・[[渡辺澄子]]編、東京堂出版、1990年。 |
*『田村俊子作品集1~3』ドメス出版、1987年。 |
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*『現代女性文学辞典』[[村松定孝]]・[[渡辺澄子]]編、東京堂出版、1990年。 |
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*『旅人たちのバンクーバー わが青春の田村俊子』 工藤美代子 著、集英社文庫、1991年 |
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*『日本現代文学大事典』[[三好行雄]]・[[竹盛天雄]]他編、明治書院、1994年。 |
*『日本現代文学大事典』[[三好行雄]]・[[竹盛天雄]]他編、明治書院、1994年。 |
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*『作家の自伝87』 長谷川啓 編解説、日本図書センター、1999年。 |
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*『田村俊子 谷中天王寺町の日々』 福田はるか 著、図書新聞、2003年。 |
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*『田村俊子の世界 作品と言説空間の変容』 山崎眞紀子 著、彩流社、2005年。 |
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*『今という時代の田村俊子―俊子新論』 渡辺澄子 編集、至文堂、2005年。 |
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==外部リンク== |
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2009年12月9日 (水) 09:00時点における版
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田村 俊子 ︵たむら としこ、女性、1884年4月25日-1945年4月16日︶ は、日本の小説家。別名、佐藤露英、佐藤俊子、本名、佐藤とし。東京浅草︵現在の台東区︶蔵前生れ。東京府立第一高等女学校卒業、日本女子大学校国文科中退。代表作は﹃木乃伊︵みいら︶の口紅﹄、﹃炮烙︵ほうらく︶の刑﹄など。官能的な退廃美の世界を描き、人気を得た。没後、田村俊子賞が創設された。