出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
|
267行目: |
267行目: |
|
** [[世界まる見え!テレビ特捜部]](2020年8月24日から若草色のカラー表示・薄い白絨毯 ☆)<ref group="注釈">番組開始当初から2005年12月、2006年4月〜2008年3月、2009年4月〜6月は90秒以上の筆頭、2006年1月〜3月、2008年4月7日〜2009年3月30日、2009年7月13日〜2013年1月、2013年4月〜6月、2013年10月 - 2021年6月は60秒筆頭で、クレジットは2006年1月〜3月期以外は☆。2013年2月〜3月までと、2013年7月〜9月は30秒各社に縮小となるなど時期によって異なる。2021年7月以降は30秒各社に縮小している。</ref> |
|
** [[世界まる見え!テレビ特捜部]](2020年8月24日から若草色のカラー表示・薄い白絨毯 ☆)<ref group="注釈">番組開始当初から2005年12月、2006年4月〜2008年3月、2009年4月〜6月は90秒以上の筆頭、2006年1月〜3月、2008年4月7日〜2009年3月30日、2009年7月13日〜2013年1月、2013年4月〜6月、2013年10月 - 2021年6月は60秒筆頭で、クレジットは2006年1月〜3月期以外は☆。2013年2月〜3月までと、2013年7月〜9月は30秒各社に縮小となるなど時期によって異なる。2021年7月以降は30秒各社に縮小している。</ref> |
|
** [[それいけ!アンパンマン]](関東ローカル)※2017年9月まではPT扱い、2020年9月までは「メリーズ」名義で提供。 |
|
** [[それいけ!アンパンマン]](関東ローカル)※2017年9月まではPT扱い、2020年9月までは「メリーズ」名義で提供。 |
|
**[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!|笑ってコラえて!]](2024年4月 - )※同業者の[[ライオン (企業)|ライオン]]もスポンサー。後半枠。 |
|
**[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!|笑ってコラえて!]](2024年4月 -6月 )※同業者の[[ライオン (企業)|ライオン]]もスポンサー。後半枠。 |
|
* TBS系列 |
|
* TBS系列 |
|
** [[サンデーモーニング]]([[関口宏のサンデーモーニング]])(TBS・1996年3月まで60秒の筆頭スポンサー。降板後「ヘルシア」名義でスポンサー復帰。花王の企業スポンサーとしては2017年4月より現在に至る。2020年9月にスポンサーを降板している) |
|
** [[サンデーモーニング]]([[関口宏のサンデーモーニング]])(TBS・1996年3月まで60秒の筆頭スポンサー。降板後「ヘルシア」名義でスポンサー復帰。花王の企業スポンサーとしては2017年4月より現在に至る。2020年9月にスポンサーを降板している) |
2024年7月4日 (木) 05:40時点における版
![曖昧さ回避](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5f/Disambig_gray.svg/25px-Disambig_gray.svg.png) |
「Kao」はこの項目へ転送されています。その他の用法については「KAO」をご覧ください。 |
![曖昧さ回避](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5f/Disambig_gray.svg/25px-Disambig_gray.svg.png) |
この項目では、日本の企業について説明しています。「花王」の異称を持つ植物については「ボタン (植物)」をご覧ください。 |
概要
日本を代表する日用品メーカーである。洗剤、トイレタリーで国内では1位、化粧品は2位。世界では化粧品・トイレタリー企業のシェアランキング7位。衣料用洗濯用洗剤の2019年時点のシェアは、約4割となっている[8]。2000年代以降、体脂肪をエネルギーとして燃やしやすくする飲料﹁ヘルシア﹂に代表される機能系食品やペット用品なども販売しており、高い収益力を誇っている。用途によって細分化された製品を展開しており、ライオン、P&G、ユニリーバ・ジャパン、資生堂、サンスターなど様々な企業と競合している。原料からの一貫生産と物流・販売システムに強みがあり、国内外に多数の工場や営業拠点をもっている。
化粧品はドラッグストアなどで陳列販売するバラエティ化粧品が中心のソフィーナ、カウンセリング化粧品のエスト、通信販売の﹁オリエナ﹂といったブランドがある。2006年1月に投資ファンド3社からなるトリニティ・インベストメントと共同でカネボウ化粧品をカネボウから買収。同社と合計して化粧品分野のシェアは国内4位から資生堂に次ぐ2位に上昇した。
かつてはフロッピーディスクや光磁気ディスク、DATテープ、ブランクMDなどの電子媒体製造販売や一般用医薬品事業にも進出したが、経営判断により1998年から2000年までに撤退した。また、トイレタリー商品の通信販売事業﹁花王セレクトショップ・はっぴぃ工房﹂をローカルテレビ局やインターネットなどで展開していたが、2005年3月で終了となった。なお、通信販売事業はその後業態を変え、製造終了品・店頭に見当たらない︵近くの店で見当たらない、または行きつけの店で取扱いが無くなった︶製品・製品の付属品を扱う﹁花王ダイレクト販売サービス﹂や﹁オリエナ﹂に継承されている。
沿革
●1887年︵明治20年︶6月19日[2] - 花王創業者長瀬富郎が日本橋馬喰町に花王の前身の﹁長瀬商店﹂を創業︵石鹸や輸入文房具などを販売︶。
●1890年︵明治23年︶ - ﹁花王石鹸﹂発売。
●1902年︵明治35年︶ - 原料仕込みから包装までを一貫生産する直営工場として、請地工場完成。
●1923年︵大正12年︶ - ﹁吾嬬町工場﹂︵現在の東京工場︶操業開始、石鹸の生産に乗り出す。
●1925年︵大正14年︶5月16日 - ﹁花王石鹸株式会社長瀬商会﹂設立。
●1934年︵昭和9年︶- 家事全般について科学的にアプローチする研究施設として、家事科学研究所を設立︵1937年長瀬家事科学研究所に、1954年花王家事科学研究所に改称︶。
●1935年︵昭和10年︶3月17日 - 大日本油脂株式会社設立。
●1940年︵昭和15年︶5月21日[2] - ﹁花王石鹸株式会社長瀬商会﹂と株式会社鐵興社︵現・東北東ソー化学︶の両者折半出資により日本有機株式会社設立[10]。
●1946年︵昭和21年︶10月15日 - ﹁花王石鹸株式会社長瀬商会﹂が﹁株式会社花王﹂に商号変更。
●1949年︵昭和24年︶5月20日 - 日本有機が旧・﹁花王石鹸株式会社﹂に商号変更。一方、花王と大日本油脂が合併し﹁花王油脂株式会社﹂となる。
●1954年︵昭和29年︶8月3日 - 花王石鹸と花王油脂が合併し、新・﹁花王石鹸株式会社﹂となる。
●1964年︵昭和39年︶ - 初の海外拠点となる、花王インダストリアル︵タイランド︶社設立。台湾花王社設立︵1991年花王︵台湾︶社に改称︶。
●1968年︵昭和43年︶ - ドイツのバイヤスドルフ社との提携により﹁ニベア花王株式会社﹂を設立。
●1976年︵昭和51年︶ - 日本コルゲートパルモリーブとの合弁で﹁花王コルゲートオーラルプロダクツ株式会社﹂を設立。翌1977年より1985年3月︵社名変更の半年前︶まで花王のオーラルケア品を販売。現在、花王のホームページにはコルゲート関連に関しては全く掲載されていない。
●1985年︵昭和60年︶10月1日 - 商号を﹁花王株式会社﹂に変更し、CI導入︵ただしCI導入は社名変更の半年前 月のマークはそのまま︶。
●2000年︵平成12年︶8月 - ノバルティス コンシューマーヘルス社との折半出資による共同事業として、ノバルティス花王を設立。
●2002年︵平成14年︶3月 - 業績未達成のため、ノバルティス花王を解散。
●2005年︵平成17年︶ - イギリスのモルトンブラウン社買収。
●2006年︵平成18年︶1月 - 化粧品大手のカネボウを買収、子会社化。中国に花王︵中国︶研究開発中心社設立。
●2009年︵平成21年︶10月 - 新CIを導入。以前から使われている月のマークは引き続き使用。ドイツのプレミアムヘアケア製品の工場を取得︵2013年花王製造ドイツ社に改称︶。
●2012年︵平成24年︶ - 欧米ビューティケア事業のマネジメントを統合し、一体運営を開始。中国に花王︵合肥︶社と葫芦島︵フルダオ︶錦星社の化学製品の新工場が竣工。
●2013年︵平成25年︶ - 北欧でのビューティケア事業強化のために企業買収を行ない、花王︵スウェーデン︶社に改称。花王インドネシア化学社の新工場が竣工。
●2014年︵平成26年︶4月2日 - 酒田工場内に新設したサニタリー製品工場が操業開始[12][13]。花王インドネシア社の日用品の第2工場が竣工。
●2015年︵平成27年︶7月1日 - 東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの参加企業となる。前者は﹁スプラッシュ・マウンテン﹂、後者は﹁トイ・ストーリー・マニア!﹂のオフィシャルスポンサーを務める。花王︵上海︶化工社の新工場が竣工。
●2016年︵平成28年︶ - 米国のコリンズインクジェット社を買収し、花王コリンズ社に改称。
●2017年︵平成29年︶ - 米国のオリベヘアケア社を買収。
●2019年︵令和元年︶ - インドネシアの合弁会社アピカル花王ケミカルズの化学品新工場が竣工。
●2022年︵令和4年︶10月1日 - グループ会社のカネボウ化粧品が運営していた﹁カネボウ陸上競技部﹂の運営を引き継ぎ、﹁花王陸上競技部﹂として始動[14]。
●2024年︵令和6年︶6月1日 - ニャンとも清潔トイレ事業をエステーへ譲渡する予定[15][16]。
歴代社長
CI(コーポレート・アイデンティティ)
2009年10月から、CIを﹁自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして﹂︵日本国外では英語で﹁Enriching lives, in harmony with nature﹂と表記される︶に改めると共に、月のマークの﹁花王﹂ブランドにおいては、日本・アジアのコンシューマープロダクツ事業分野、ケミカル事業分野において、日本語表記の﹁花王﹂から英語表記の﹁kao﹂に変更した[17][注釈 1]。製品への反映は同年9月から始められており、従来の﹁花王﹂ロゴと混在する状態がしばらく続いていたが、2011年6月現在は一部の製品を除くほとんどの製品が新ロゴへの切り替えを終えている[注釈 2]。
2010年からはパッケージ正面に用途名を表記するようになった。これまで花王では特定の用途に合わせてブランド名を策定︵例えば、﹁アタック﹂や﹁ニュービーズ﹂は洗たく用洗剤、﹁ハミング﹂は柔軟剤︶したうえで、パッケージの裏面には品目名が表記されていることから、ユーザーには用途が理解されていると考えられていた。しかし、柔軟剤入り洗剤︵﹁ニュービーズNeo﹂など︶といった多機能な製品が発売されるようになり、製品名では用途がわからないという指摘があったことから、全ての製品においてパッケージ正面に用途名を表記するようになった。既に新ロゴへの切り替えを終えた製品を含め、順次用途名を表記したパッケージへと切り替えられている[18]。
2021年10月にコーポレートスローガンが12年ぶりに改定され、﹁きれいを こころに 未来に﹂︵日本国外では英語で﹁Kirei-Making Life Beautiful﹂と表記される︶に変更された[19]。
歴代キャッチフレーズ
- 1887年 - 1985年9月:月のマークでおなじみの花王石鹸(または花王)
- 1984年 - 1985年6月:清潔な暮らしをひろげる月のマークの花王石鹸(または花王)
(関西テレビ『花王名人劇場』、TBS『枝里子と鶴太郎のデータブティック』のみ。それ以外は上記を継続。)
- 1985年7月 - 2009年9月:清潔で美しく健やかな毎日をめざして
(提供アナウンスでは、「清潔で美しく健やかな毎日をめざす」や「清潔で美しく健やかに」も使われていた)
- 2009年10月 - 2021年9月:自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして
(一部の一社提供番組では、当コピーではなく「髪から、新しい私へ。ヘアケアーで応援するkao」が使われている)
- 2021年10月 - 現在:きれいを こころに 未来に
ブランドマーク
英語圏などで2009年9月以前に用いられていたロゴ
1890年発売の花王石鹸は当時﹁顔洗い﹂︵かおをあらう︶と呼んでいた化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が﹁顔﹂に通じる﹁花王﹂と命名したものである[20]。当時は﹁香王﹂﹁華王﹂なども候補に挙がっていた。
このとき﹁美と清浄のシンボル﹂として使われた﹁月のマーク﹂は何度か形を変えている。
●初代 1890年 - 右向き︵下弦の月︶のリアルな男顔で、﹁花王石鹸﹂と吹き出していた[20]︵創業者長瀬富郎が自主的に描いていた[21]︶。
●2代目 1897年 - ややマイナーチェンジ︵花王石鹸の文字が旧字体から新字体に変更された︶[20]。
●3代目 1912年 - 同上の吹き出しがなくなり[20]、﹁叫ぶ三日月﹂と呼ばれていた。
●4代目 1925年 - シワのある老人顔になった[20]。
●5代目 1943年 - 下弦の月は徐々に欠けていくので縁起が悪いからと左向き︵上弦の月︶に変わる[20]。
●6代目 1948年 - この頃から女性顔になる。現在のマークに近づく[20]。
●7代目 1953年 - 現在のマークに[20]。花王のロゴマーク遍歴サイトによれば、このころから2021年9月︵日本を含むアジア地区のコンシューマプロダクツとケミカル事業に継続して使用。後述の世界的な展開では2009年9月で使用廃止。︶まで使われていた月マークは消費者に親しみと信頼感を持ってもらえるように子供の顔をイメージしたものにし、公式なカラーリングもオレンジを使用していたという。
●8代目 1985年 - 社名変更に伴い、﹁花王﹂の社名ロゴ︵CI導入︶を追加した[20]︵ただし、CI導入は社名変更前の同年4月頃から行われ、広告・提供表示も順次切り替えられた。過度期には社名ロゴ部分がゴシックだった。︶。このころから、月マークを含む公式なコーポレートカラーを若草色に変更。
●9代目 2009年10月 - : 新CI導入に伴い、﹁月のマーク﹂は現行のまま﹁花王﹂のロゴを﹁Kao﹂に変更︵日本のみならず、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアでも同日にブランドマークを変更︶。
●10代目 2021年10月 - ‥9代目をベースに、従来からグループで表す場合に表記されていた﹁月のマーク﹂の無いロゴとなり、地平線をモチーフとしたアークを配したスローガン付ロゴマークが新たに制定される[19]。月のマーク自体は廃止されずに単体で使われており、SDGSに関する取り組みを社公式Instagramで紹介する際に使っている他、同じく取り組みを紹介する企業広告﹁もったいないをほっとけない﹂では巨大な月のマークが描かれており、テレビCMのラストでは画面のどこかに隠れて登場している。
上弦の月を採用した﹁月のマーク﹂は、同じ家庭用品メーカーであるP&Gのブランドマークとしても知られており[注釈 3]、花王は北米およびヨーロッパ市場向けには月のマークのない﹁Kao﹂のロゴのみの製品を販売しているが、日本でも2022年1月以降にリニューアル並びにパッケージデザインの変更を受けた製品より月のマークのない﹁Kao﹂のロゴのみへの切り替えを開始している。
なお、一時期販売されていた情報関連商品︵フロッピーディスク、音楽録音用DATなど︶では上記変遷と異なる﹁KAO﹂ロゴを表記していたほか、﹁月のマーク﹂の採用有無が時期により異なる︵当該項目を参照︶。
製品
主な拠点
事業場
工場
研究所
- 栃木研究所(栃木県芳賀郡市貝町・栃木工場内)
- 東京研究所(東京都墨田区・すみだ事業場内)
- 小田原研究所(神奈川県小田原市・小田原事業場内)
- 和歌山研究所(和歌山県和歌山市・和歌山工場内)
テレビ番組
- カンブリア宮殿 「画期的商品&徹底改良で年商1兆4千億円! 客の心をつかむ商品を生む"本質研究"の神髄」(2017年8月17日、テレビ東京)- 花王 社長 澤田道隆氏出演[22]。
広告展開・スポンサー番組
現在の提供番組
花王単独の﹁一社提供﹂で協賛する場合、社名変更とCI導入後の1985年頃から2007年頃まで一社提供専用のクレジット︵白地に若草色で全面に﹁花王︵月マークを大きく︶﹂、右下に﹁提供﹂という文字を入れたもの。ナレーションも統一されていた︶が放送されていたが、一部の一社提供番組では2000年代に入ってからそれを使わず、通常の各放送局の字幕出しと各放送局アナウンサーのコメントによる提供に切り替えられた。
新CIとなった2009年10月からはA-Studio︵TBS系列︶とドラマチック・サンデー→あすなろラボ→全力教室→ワンダフルライフ︵フジテレビ系列︶でそれぞれ全面に白地・若草色で﹁Kao︵月マークを大きく︶﹂の共通提供表示を採用しているが、アナウンスは今までどおり各放送局のアナウンサーが録音したコメントを使用している[注釈 4]。
2012年4月から、放送されている複数スポンサー提供番組において、CM提供時間が縮小傾向にあり、特に1分30秒以上のCMを提供する筆頭スポンサーの番組が大幅に縮小されていたが、2020年10月度の改編現在は、下述の一社提供を含む4番組が90秒以上の提供となっている。
月マークの表示については、90秒以上の提供の場合は正式な月マークと同じ大きめのもの、60秒以下のものは小さめのものを基本としていたが、60秒筆頭提供の番組でも、初頭スポンサーとして単独クレジットされる場合にはフレーズ読みはないが、90秒以上提供時と同じものを使う番組もあった︵下記表のうち、2017年6月中旬ごろまでのもので、60秒以下提供の場合の☆マークが付いた番組がそれに当たる︶。2017年6月下旬ごろから提供する時間に関わらず、全て正式な月マークと同じ大きめのものしか使われなくなった。
前述したコーポレートスローガンの改定を受け、2021年10月より月マークのロゴが廃止された。原則として90秒以上の筆頭提供番組と一部の60秒筆頭提供番組︵下記の一覧において◎を付けた番組︶では前述のスローガン付ロゴマークを掲載したクレジット表示に改められた。なお、商品CMにおいては、先行で同年9月放映分から社名の﹁Kao﹂の文字のみとなり[注釈 5]、既存のTVCMの一部も順次、﹁Kao﹂のみのロゴマーク改定版に切り替わっている。
またこれまで、一部のバラエティーやドラマ番組[注釈 6]、提供番組に特定の出演者が出演したとき、及び30秒1回のいわゆる﹁ご覧のスポンサー﹂の扱いである番組のCM提供である場合は、協賛表示を自粛する﹁パーティシペーション﹂︵PT︶となるもの、あるいは社名は露出せず花王の製品ブランド︵例・﹁ヘルシア緑茶﹂﹁メリーズ﹂﹁アジエンス﹂など︶をクレジットに使う場合があったが、2011年7月以後段階的にではあるものの、これらの番組でも花王の社名を協賛表示する番組が増えており、新規スポンサー番組に30秒1回のみの提供となるケースが増えたほか、上記の広告縮小のため、それまで60秒以上筆頭の扱いだった番組が30秒の一般スポンサーに降格したもの、さらには子会社のカネボウ化粧品から提供スポンサード枠を継承したものもある。
ただし、一部例外の事例もある[注釈 7]。
過去の提供番組
スポットCM
日本テレビ・テレビ朝日・TBSの各系列では深夜と早朝を除き時間帯に関係なくスポットCMが放映されているが、特にフジテレビ系は大量に放映[注釈 56]されている。テレビ東京系や独立局ではあまり流れていない。
CM出演者
ニベア花王、ソフィーナは該当項目参照。
現在
●波瑠 - ビオレ マシュマロホイップ︵ビオレUVアクアリッチ、リーゼ ふんわりボリュームつくれるスプレー、ケープ キープ&リセット、ロリエ エフ しあわせ素肌にも出演︶
●新井恵理那 - ビオレ 朝用ジュレ洗顔料
●川栄李奈 - ビオレ メイクの上からリフレッシュシート︵過去にはロリエ しあわせ素肌にも出演︶
●二階堂ふみ - ビオレUVアクアリッチ
●出口夏希 - ビオレUVアクアリッチ 水層ハイライトUV
●伊藤沙莉 - ビオレ メイク直しシート
●渡辺直美 - ビオレZ、エマール
●浜辺美波 - ビオレ︵さらさらパウダーシート、冷シート、Zero︶
●桜井ユキ - ビオレ︵The クレンズ オイルメイク落とし、メイク持続シート さらマット肌︶︵過去にはビオレ パチパチはたらくメイク落としにも出演︶
●田中圭 - ビオレuザ ボディ︵過去にはアタックNeo抗菌EXスーパークリアジェル、ハミングファインにも出演︶
●江口のりこ - ビオレuザ ボディ
●菅田将暉 - メンズビオレ、アタック︵ZERO、パーフェクトスティック、除菌EX︶
●澤部佑 - メンズビオレ、クイックル︵指原と共演︶
●関水渚 - キュレル
●NewJeans - エッセンシャル
●麻生久美子 - メリット
●西島秀俊 - メリット
●柴咲コウ - セグレタ︵過去にはアジエンスにも出演︶
●原田泰造 - サクセス
●中村蒼 - サクセス
●山﨑賢人 - リーゼフォーメン
●藤本美貴 - ブローネ 泡カラー︵過去にはメリット(江角マキコ・高田万由子との共演)、ニュービーズNeoにも出演︶
●豊川悦司 - リライズ︵過去にはアタックNeo抗菌EX Wパワーにも出演︶
●遠藤憲一 - クリアクリーン NEXDENT
●蛯原友里 - クリアクリーン プレミアム︵過去にはリーゼにも出演︶
●押切もえ - クリアクリーン プレミアム︵過去にはクリアクリーン チェンジにも出演︶
●美香 - クリアクリーン プレミアム
●田中みな実 - ピュオーラ 36500シリーズ、並行してグループ会社カネボウ化粧品CMにも出演
●大竹しのぶ - ディープクリーン
●阿部サダヲ - バブ、バスマジックリン SUPER CLEAN︵過去にはクイックルワイパーにも出演︶
●松坂桃李 - アタック︵ZERO、パーフェクトスティック︶
●賀来賢人 - アタック︵ZERO、パーフェクトスティック、除菌アドバンス︶
●間宮祥太朗 - アタック︵ZERO、パーフェクトスティック︶
●杉野遥亮 - アタック︵ZERO、パーフェクトスティック︶
●大島美幸 - アタック 除菌アドバンス
●村上知子 - アタック 除菌EX︵菅田と共演︶
●黒沢かずこ - アタック 除菌EX︵菅田と共演︶
●安藤和津 - アタック消臭ストロング︵過去にはアタックにも出演︶
●石原さとみ - フレア フレグランス︵過去にはリーゼに出演︶
●小栗旬 - 消臭実感
●吉田沙保里 - 消臭実感
●仲里依紗 - ワイドハイターEXパワー
●内村光良 - リセッシュ除菌EX
●ギャル曽根 - リセッシュ除菌EX
●多部未華子 - キュキュット︵谷原章介から引き継ぎ︶︵過去にはエッセンシャルflatにも出演︶
●志尊淳 - キュキュット
●見上愛 - キュキュット
●原美穂・原晋・青山学院大学陸上競技部員 - キッチン泡ハイター[24]
●中村獅童 - 強力カビハイター
●指原莉乃 - クイックル︵立体吸着ウエットシート、ワイパー︶︵過去にはビオレ さらさらパウダーシート、ビオレ 冷シート、トイレクイックル、リーゼにも出演︶
●阿佐ヶ谷姉妹 - クイックル 立体吸着シート︵指原と共演︶
●なかやまきんに君 - クイックル ワイパー︵指原と共演︶、バブ
●千葉雄大 - マジックリン︵バスマジックエリン、トイレマジックリン泡パック︶
●照英 - トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレー ツヤツヤコートプラス、トイレクイックル ニオイ予防プラス︵過去にはメリーズにも出演︶
●SHELLY - メリーズ︵過去にはリーゼ いっきに毛先までまとまるシャワー、クリアクリーンにも出演︶
●チェリッシュ - リリーフ
●未唯mie - リリーフ パンツタイプ 超うす型まるで下着 ローライズ
●清野菜名 - ロリエ スリムガード︵過去にはエッセンシャル、ロリエ エフ しあわせ素肌に出演︶
●飯豊まりえ - ロリエ しあわせ素肌
●3時のヒロイン - ロリエ 朝までブロック、めぐりズム︵上野と共演︶
●柳沢慎吾 - ヘルシア
など。
過去
●西野七瀬 - サクセス︵24クレンジングシャンプー/24 スカルプコンディショナー/24 ヒゲを剃りやすくする朝の洗顔シート/24 フレグランスワックス︶︵過去には乃木坂46在籍時にビオレUVアクアリッチに出演︶
●八木さおり - ビオレ
●三浦りさ子 - ビオレ、つぶ塩、エッセンシャル(当時は設楽りさ子として出演)、セグレタ 美活チャージ
●黒谷友香 - ビオレ
●中山エミリ - ビオレ
●石川亜沙美 - ビオレ
●0930 - ビオレ
●平山あや - ビオレ
●高山侑子 - ビオレさらさらパウダーシート
●石橋杏奈 - ビオレさらさらパウダーシート
●貫地谷しほり - ビオレ︵洗顔フォーム、マシュマロホイップ、パーフェクトオイル︶、ロリエ エフ
●SHIHO - ビオレ︵洗顔フォーム、ふくだけコットン さらさらオイルin、うるおい浸透コットン化粧水︶、エマール
●浜島直子 - ビオレメイクも落とせる洗顔料 うるうる密着泡
●高垣麗子 - ビオレ︵うるおいクレンジングリキッド、ふくだけコットン うるおいリッチ、うるさらボディケアシート︶
●高島彩 - ビオレ︵スキンケア洗顔料、うるおいジェリー、さらさらUVアクアリッチ︶
●ヨンア - ビオレ メイクとろけるリキッド、アジエンス、リセッシュ携帯用
●本上まなみ - ビオレ おうちdeエステ、リーゼ
●加藤綾子 - ビオレ うるおいクレンジングリキッド
●松岡茉優 - ビオレ 素肌つるるんクレンジングウォーター
●瀬戸朝香 - ビオレ メイクとろりんなで落ちジェル、ビオレu、セグレタ 地肌からの美髪ケア、キュキュット ハンドビューティ、ヘルシア五穀めぐみ茶にも出演︵グループ会社カネボウ化粧品CMにも並行して出演︶
●国分佐智子 - ビオレ メイクも落とせる洗顔料 うるうる密着泡
●中村アン - ビオレ さらさらUVアクアリッチ、バブ、エマール
●榮倉奈々 - ビオレ︵スキンケア洗顔料、うるおいジェリー、UVアクアリッチ︶
●森絵梨佳 - ビオレ︵スキンケア洗顔料、ふくだけコットン うるおいリッチ、パーフェクトオイル︶
●神山まりあ - ビオレ スキンケア洗顔料
●竹下玲奈 - ビオレ︵パーフェクトオイル、ボディデリ、さらさらUVアクアリッチ︶、プリティアふんわり泡カラー、ロリエ、ブローネ、台湾や香港でのシフォネのCMにも出演
●本田翼 - ビオレ︵マシュマロホイップ、さらさらパウダーシート︶、ケープ ナチュラル&キープ︵グループ会社カネボウ化粧品CMにも並行して出演︶
●池田エライザ - ビオレ マシュマロホイップ、ロリエ きれいスタイル
●杉咲花 - ビオレ ピュアスキンクレンズ
●荻野目洋子 - ビオレu☆、リーゼ
●松下由樹 - ビオレu、ビオレ☆︵ニベア花王の8×4にも出演︶
●一色紗英 - ビオレu、リズミィ︵リンスインシャンプー︶
●眞野あずさ - ビオレu☆
●かとうかずこ - ビオレu、ブローネ
●田中好子 - ビオレu
●岡本綾 - ビオレu
●渡辺満里奈 - ビオレu、エッセンシャル、スタイルフィット
●MEGUMI - ビオレu
●川平慈英 - ビオレu
●五郎丸歩 - ビオレu、アタック 抗菌EXスーパークリアジェル
●星野源 - ビオレu
●檀れい - ビオレuアロマトリートメントボディウォッシュ
●橋本環奈 - ビオレuザ ボディ︵田中と共演︶
●休井美郷 - ビオレuザ ボディ(Web CM 2022年5月から[25])
●坪井慶介 - メンズビオレ
●相武紗季 - ビオレ マシュマロホイップ、メンズビオレ
●加藤慶祐 - メンズビオレ
●佐藤隆太 - メンズビオレ、ハミングNeo
●向井理 - メンズビオレ、バブ︵アタック、めぐりズム 蒸気の温熱シートのナレーションも担当︶
●羽田美智子 - カリテ、ビオレ
●田中美保 - メンズビオレ、プリティアハッピーファンタジーカラー
●野村萬斎 - ビオレガード
●辻元舞 - キュレル
●栗原小巻 - 花王石鹸ホワイト☆
●富田靖子 - 花王石鹸ホワイト、ビオレ☆
●高橋恵子 - 花王石鹸ホワイト︵ソフィーナにも出演︶
●中山律子 - カオーフェザーシャンプー☆
●浅田美代子 - ハミング、カオーフェザーシャンプー☆
●山口百恵 - カオーフェザーシャンプー☆
●大場久美子 - カオーフェザーシャンプー☆
●白都真理 - カオーフェザーシャンプー☆
●アグネス・チャン - ドレッサー☆、メルヘン☆
●倉田まり子 - ドレッサー☆
●岸本加世子 - ドレッサー☆
●森口博子 - シフォネ︵リンスインシャンプー︶
●山口美江 - シフォネ︵リンスインシャンプー︶
●伴都美子 (Do As Infinity) - ラビナス
●林寛子 - エッセンシャル☆
●中森明菜 - エッセンシャル☆
●堀ちえみ - エッセンシャル☆
●三田寛子 - エッセンシャル☆、花王トニックシャンプー☆
●松たか子 - エッセンシャルII、メリット︵映画﹁ブレイブストーリー﹂の主人公の声︶
●楠田枝里子 - エッセンシャル
●手塚理美 - エッセンシャル☆、アタック︵ニベア花王﹁アゼア﹂のCMにも出演︶
●若村麻由美 - エッセンシャル、ワイドハイター
●葉月里緒奈 - エッセンシャル
●永作博美 - エッセンシャル︵1998年 - 2000年、2012年8月 - 2013年2月、並行してグループ会社カネボウ化粧品CMにも出演︶
●栗山千明 - エッセンシャル
●澤穂希 - エッセンシャル
●佐田真由美 - エッセンシャル
●ダレノガレ明美 - エッセンシャル
●秋山竜次 - エッセンシャル
●成田凌 - エッセンシャル
●ビビアン・スー - エッセンシャルダメージケア
●竹内結子 - エッセンシャル、ビオレ
●小西真奈美 - ラビナス、エッセンシャル
●島谷ひとみ - エッセンシャル ダメージケア
●リア・ディゾン - エッセンシャル
●山咲トオル - エッセンシャル
●皆藤愛子 - エッセンシャル
●岩崎千明 - エッセンシャル
●椿姫彩菜 - エッセンシャル
●青山テルマ - エッセンシャル
●スザンヌ - エッセンシャル
●劇団ひとり - エッセンシャル
●アヤカ・ウィルソン - エッセンシャル
●上原美優 - エッセンシャル
●吉高由里子 - エッセンシャル
●中川翔子 - エッセンシャル、リセッシュ︵除菌EX、アロマチャージ︶
●大島優子 - エッセンシャル ダメージケア、フレグランスニュービーズ︵当時所属していたAKB48のメンバーとして出演︶、リセッシュ除菌EXデオドラントパワー
●マツコ・デラックス - エッセンシャル、ピュオーラ/ピュオーラGRAN︵過去にはにも出演︶
●梨花 - エッセンシャルダメージケア、エマール
●ローラ - エッセンシャルダメージケア
●TAKU - エッセンシャルダメージケア
●出川哲朗 - エッセンシャル
●櫻井翔 - エッセンシャル、エッセンシャルflat、めぐりズム
●広瀬アリス - エッセンシャル ザビューティー
●矢野沙織 - アジエンス
●チョン・ジヒョン - アジエンス
●浅田真央 - アジエンス
●後藤久美子 - アジエンス、エッセンシャル
●知花くらら - アジエンス、ロリエ エフ
●香椎由宇 - アジエンス︵過去にはソフィーナHADA-KAにも出演︶
●殿柿佳奈 - アジエンス
●早見あかり - アジエンス
●徳井義実(チュートリアル) - アジエンス
●長澤まさみ - アジエンスMEGURI︵グループ会社カネボウ化粧品CMに出演中︶
●カリン・チュ - エモリカ バスタイムローション、アジエンス
●花原緑 - アジエンス
●チャン・チュンニン - アジエンス
●すみれ - アジエンス
●高梨臨 - アジエンス
●保坂尚希 - メリット
●仲村トオル - メリット
●高岡早紀 - メリット︵保坂尚希との共演︶、ビオレu
●石田ゆり子 - メリット、クリアクリーン、チェック︵歯ブラシ︶
●鷲尾いさ子 - メリット︵仲村トオルとの共演︶、ステーシア
●藤井隆・乙葉 - メリット
●財前直見 - メリット
●田中裕子 - メリット
●高田万由子 - メリット︵江角マキコ・坂下千里子→藤本美貴との共演︶
●坂下千里子 - メリット︵江角マキコ・高田万由子との共演︶
●江角マキコ - メリット、アタック︵並行してソフィーナCMにも出演︶
●辺見えみり - メリット︵井ノ原快彦・木下優樹菜との共演︶
●木下優樹菜 - メリット︵井ノ原快彦・辺見えみりとの共演︶
●ともさかりえ - メリット︵井ノ原快彦・豊田エリーとの共演︶
●豊田エリー - メリット︵井ノ原快彦・ともさかりえとの共演︶
●井ノ原快彦 - メリット、クリアクリーン
●小雪 - メリット
●田中麗奈 - メリット
●長友佑都・平愛梨 - メリット
●真矢みき - セグレタ、ピュオーラ
●薬師丸ひろ子 - セグレタ ハリ・つやシリーズ
●早見優 - セグレタ ふっくらボリューム
●大塚寧々 - セグレタ ふっくらボリューム
●竹下景子 - セグレタ シャンプー ふっくら仕上げ︵現‥ふっくらボリューム〜1本で仕上がるシャンプー〜︶、エッセンシャル☆、ブローネ、ジャスト︵コンパクト洗剤︶、メリーズ・(ニベア花王のリベーヌのcmにも出演した)
●竹内まりや - リーゼ☆
●宮崎美子 - リーゼ☆
●梨衣名 - リーゼ ヘアリフレッシャー
●鈴木サチ - リーゼ︵アイロンメイクコレクション、ヒートスタイリングミルク ウェーブ用、ヘアカクテル︶
●熊澤枝里子 - リーゼ まとめ髪用柚子水
●渡辺知夏子 - リーゼ︵クイックブローミスト、デザイニングジュレ︶
●平野由実 - リーゼ︵ヒートスタイリングミルク ニュアンス用、ナイトケアホイップ︶
●比留川游 - リーゼ︵スムースヘアカクテル、ジューシーシャワー、ベースメイクシャワー︶、ロリエ エフ
●木村文乃 - リーゼ
●優香 - リーゼ︵パサつきしらずのまとまるミルク、うるおいパーマもどしフォーム︶、リセッシュ
●臼田あさ美 - ケープ エア アレンジ
●英玲奈 - ケープ スタイルロック
●大屋夏南 - ケープ フリーアレンジ
●小泉里子 - ケープ 3Dエクストラキープ
●佐藤ありさ - ケープ 3Dエクストラキープ
●鈴木友菜 - ケープ 3Dエクストラキープ
●にわみきほ - ケープ 3Dエクストラキープ
●広瀬未花 - ケープ 3Dエクストラキープ
●久慈暁子︵元‥フジテレビアナウンサー︶ - ケープ ナチュラル&キープ︵当時はファッションモデルとして出演︶
●片瀬那奈 - 手ぐしが通せるケープ
●福士蒼汰 - ケープ、リセッシュ除菌EX
●中井貴恵 - ブローネ、ブローネヘアマニキュア
●賀来千香子 - ブローネ
●稲森いずみ - ブローネ シャイニングヘアカラー スタイリッシュ
●森高千里 - ブローネ シャイニングヘアカラー
●水島かおり - ブローネ 泡カラー
●筒井真理子 - ブローネ 泡カラー
●牧瀬里穂 - ブローネ︵ワンプッシュカラー、泡カラー︶
●高島礼子 - ブローネ︵らく塗り艶カラー、香りと艶カラー、泡カラー︶、メリット、エコナクッキングごま油
●夏樹陽子 - ブローネヘアガードシステム☆
●室井佑月 - ブローネ ワンプッシュカラー
●椿鬼奴 - ブローネ︵ワンプッシュカラー、泡カラー︶
●ミッツ・マングローブ - ブローネ ワンプッシュカラー
●加藤ローサ - ラビナスカラーアピール
●木下ココ - プリティア ふんわり泡カラー
●佐々木希 - リーゼプリティア 泡カラー、エッセンシャル ダメージケア
●黒羽麻璃央 - プリティアmen's泡カラー︵本製品のイメージキャラクター、商品パッケージのヘアモデルとなっている︶
●石田ひかり - ピュア
●島田洋七、島田洋八 - 花王ハイトニックシャンプー☆
●ゆーとぴあ - 花王ハイトニックシャンプー☆
●所ジョージ - 花王ハイトニックシャンプー☆、ヘアケアまつり☆︵倉田まり子と共演︶
●田尾安志 - 花王トニックシャンプー☆︵中日ドラゴンズ在籍時、三田寛子と共演︶
●糟谷修自 - 花王トニックシャンプー☆
●村上弘明 - サクセス
●古谷一行 - サクセス
●堤真一 - サクセス
●蟹江敬三 - サクセス
●袴田吉彦 - サクセス
●渡部篤郎 - サクセス
●吉田栄作 - サクセス
●伊藤英明 - サクセス
●小出恵介 - サクセス
●要潤 - サクセス、トイレクイックル
●北村一輝 - サクセス
●サンドウィッチマン - サクセス︵薬用育毛トニック、薬用シャンプー、シャンプー 髪さっと整うタイプ︶
●大谷亮平 - サクセス︵薬用育毛トニック、薬用シャンプー、シャンプー 髪さっと整うタイプ︶
●亀梨和也 - サクセス
●高橋克典 - サクセスV
●柳葉敏郎 - 薬用フラバサイト
●野村宏伸 - アルテージ
●伊原剛志 - クリアクリーン
●八木亜希子 - クリアクリーン、クリアクリーンプラス
●佐藤藍子 - クリアクリーン
●中山忍 - クリアクリーン
●濱田マリ - クリアクリーン
●米村でんじろう - クリアクリーン
●岡田将生 - クリアクリーン︵2019年4月時点でニベア花王のCMに出演中︶
●小泉孝太郎 - クリアクリーン︵クリアクリーンEX、球と先細ハブラシ︶
●山本太郎 - クリアクリーン プラス
●金子絵里 - クリアクリーン プラス ホワイトニング
●橋本優子 - クリアクリーン プラス ホワイトニング
●上野樹里 - クリアクリーン プラス ホワイトニング、バブ、めぐりズム
●伊達公子 - クリアクリーン プレミアム
●草刈民代 - クリアクリーン プレミアム 美白
●森貴美子 - チェック
●石黒賢 - ガードハローつぶ塩、ハローハブラシ・毛先が球
●安永亜衣 - ガードハローつぶ塩、ハローハブラシ・毛先が球
●大沼啓延 - ガードハローつぶ塩、バブ︵TBS﹁朝のホットライン﹂元スポーツキャスター︶
●田中麗奈 - ピュオーラ
●ぺこぱ - ピュオーラ
●一谷伸江 - ガードハロー☆︵CMソング︶
●森次晃嗣 - ガードハロー★、ハローハブラシ★
●大和田獏 - ガードハロー★
●倉沢淳美 - コルゲート★
●薬師寺容子 - ブラッシングケア
●山口良一 - バブ
●青木さやか - バブ
●ベッキー - バブ、ビオレさらさらパウダーシート
●前野朋哉 - バブ︵上野樹里と共演︶
●浅尾美和 - バブチーノ、ビオレ洗顔フォーム
●峰えりか - マイクロバブ、シャワータイムバブ
●西村知美 - エモリカ、リズミィ︵リンスインシャンプー︶
●木村佳乃 - エモリカ 蜜肌、フレグランスニュービーズ
●酒井法子 - アタック
●室井滋 - アタック
●伊藤榮子 - アタック
●紺野美沙子 - アタック︵ニベア花王﹁リベーヌナチュール﹂のCMにも出演︶
●反町隆史 - アタック
●木佐彩子 - アタック、トイレクイックル ニオイ予防プラス
●前田典子 - アタックNeo、セグレタ 美活チャージ
●常盤貴子 - アタックNeo
●天野ひろゆき - ウルトラアタックNeo
●松嶋尚美 - ウルトラアタックNeo
●吉瀬美智子 - ウルトラアタックNeo︵2019年4月時点でニベア花王のCMに出演中︶
●瀬戸康史 - ウルトラアタックNeo
●松坂慶子 - ウルトラアタックNeo
●木野花 - ウルトラアタックNeo
●長谷川博己 - アタックNeo抗菌EX Wパワー
●及川光博 - アタックNeo抗菌EXスーパークリアジェル
●森崎博之 - アタック抗菌EXスーパークリアジェル
●村田雄浩 - ふんわりニュービーズ
●鈴木おさむ・大島美幸 - ふんわりニュービーズ
●仲里依紗 - フレグランスニュービーズ
●AKB48 - フレグランスニュービーズ︵渡辺麻友・高橋みなみ・横山由依・島崎遥香が出演、当時AKB48に所属していた大島優子と共演︶
●田辺誠一 - スタイルフィット
●伊藤歩 - スタイルフィット
●柳原可奈子 - スタイルフィット
●真木明子 - スタイルフィット
●ジェリー藤尾 - ワンダフル☆︵夫妻で出演︶
●泉ピン子 - ワンダフル☆
●高田純次 - ソフトワンダフル☆︵家族で出演︶
●久里千春 - ザブ酵素☆︵大型洗剤、1980年頃下記の吉田友紀と共演︶
●吉田友紀 - ザブ酵素☆︵大型洗剤︶︵1980年代に放送されていたあばれはっちゃくの主人公︶
●さとう宗幸 - スーパーザブ☆︵大型洗剤︶
●石川さゆり - 新酵素ザブ︵大型洗剤︶
●藤田弓子 - ザブ︵大型洗剤︶
●中島啓江 - パワフルザブ︵コンパクト洗剤︶
●星野知子 - 新活性ザブ︵コンパクト洗剤︶、リーゼ☆
●高樹沙耶 - エキセリン
●斉藤由貴 - エキセリン、アタック
●岡田美里 - エマール、トイレマジックリンスプレー
●クリスティーナ - エマール
●ニコル - エマール
●剛力彩芽 - エマール︵グループ会社ニベア花王のCMにも並行して出演︶
●大草直子 - エマール
●吉沢京子 - ハミング、キッチンハイター
●加藤貴子 - ワイドハイター
●沢村一樹 - 強力カビハイター、キッチンマジックリン 消臭プラス、アタック︵Neo 抗菌EX Wパワー・抗菌EXスーパークリアジェル︶
●岡江久美子 - ハミング、ファミリーフレッシュ☆
●七瀬なつみ - ハミング
●相本久美子 - タッチ︵柔軟剤︶
●内藤剛志 - タッチ︵柔軟剤︶
●須藤理彩 - ハミングフレア 毎日ふんわりエッセンス
●はな - ハミングNeo ※声のみの出演
●本田望結 - ハミングNeo
●山口智充 - ハミングファイン、ビオレu、クリアクリーン
●松雪泰子 - ハミングファイン
●平山浩行 - ハミングファイン
●吉田羊 - ハミングファイン
●田中直樹 - ハミングファイン
●渡辺えり - ハミングファイン
●松尾諭 - ハミングファイン
●永野芽郁 - フレア フレグランス
●向井慧 - フレアフレグランス IROKAメイクアップフレグランス
●井上咲楽 - フレアフレグランス IROKAメイクアップフレグランス
●珠里亜 - リセッシュ ヒーリングアロマ
●平岡祐太 - リセッシュ除菌EXデオドラントパワー、トイレマジックリン 洗浄・消臭スプレーAROMA
●八嶋智人 - ワイドハイターEXパワー
●小沢一敬(スピードワゴン) - ワイドハイターEXパワー
●安田顕 - ワイドハイター クリアヒーロー
●音無美紀子 - マジックリン☆
●森尾由美 - マジックリン、カビとりハイターストロング
●田中実 - マジックリン
●宮川大輔 - マジックリン
●ちはる - トイレマジックリンスプレー
●水川あさみ - バスマジックリン 泡立ちスプレー アロマ消臭プラス
●北乃きい - マジックリン︵ハンディスプレー、ピカッと輝くシート、バスマジックリン 泡立ちスプレー︶
●タカアンドトシ - バスマジックリン デオクリア
●千秋 - クイックル
●南海キャンディーズ - クイックルワイパー︵山里亮太はクイックルワイパー、山崎静代はエッセンシャルにも出演︶
●植村花菜 - トイレクイックル
●大沢あかね - トイレクイックル
●今いくよ・くるよ - ホーミングタフ、液体ガラスマイペット⭐︎
●斉藤ゆう子 - ホーミングタフ☆
●五十嵐淳子 - ファミリーフレッシュ☆
●荒木由美子 - ファミリーフレッシュ☆、メリット☆、バイオニュービーズ
●榊原郁恵 - ファミリーフレッシュ
●遥くらら - ファミリーフレッシュ
●北原佐和子 - ファミリーフレッシュ
●松本典子 - ファミリーフレッシュ
●秋野暢子 - 新活性ファミリー☆
●石野真子 - モア︵台所用洗剤︶、リンスのいらないメリット
●中島知子 - パイプハイター
●渋谷琴乃 - ロリエ
●木村多江 - ロリエ
●平野綾 - ロリエ
●山田優 - ロリエ︵ソフィーナ レイシャスにも出演︶
●前田敦子 - ロリエ エフ しあわせ素肌
●長谷川理恵 - ロリエエフ
●真野恵里菜 - ロリエ スリムガード
●飯島直子 - ロリエ さらピュア、ブローネ 泡カラー カラーセレクション、ピュオーラ
●長野智子 - フリーデイ
●伊藤かずえ - フリーデイ
●佐藤弘道 - メリーズ
●高岡由美子 - メリーズ
●榊原るみ - メリーズ、ブローネ
●塚本高史 - メリーズ、ヘルシアウォーター
●長山藍子 - リリーフ
●えなりかずき - リリーフ
●東ちづる - リリーフ・ハイター
●森井大輝 - リリーフ
●狩野亮 - リリーフ
●吉幾三 - サニーナ
●阿川佐和子、檀ふみ - エコナ︵お中元、お歳暮のみ︶
●白井晃 - エコナ
●清原亜希 - エコナ
●宅麻伸 - エコナ
●川原亜矢子 - エコナ
●ほしのあき - ヘルシアスパークリング
●パトリック・ハーラン - ヘルシアコーヒー
●松井秀喜 - ヘルシアコーヒー
●香川照之 - ヘルシア
●菅野美穂 - ヘルシア
●藤原竜也 - ヘルシア
●根本美緒 - めぐりズム
●山本裕典 - めぐりズム
●山崎真実 - めぐりズム
●菊井亜希 - めぐりズム
●麻尋えりか - めぐりズム 蒸気の温熱シート
●比嘉愛未 - めぐりズム
●毒蝮三太夫 - キスカ☆
●マッハ文朱 - キスカ☆
●紳助・竜介 - キスカ蚊取りマット☆
●浦野光 - 主に生コマーシャル︵テレビ朝日﹁モーニングショー﹂﹁アフタヌーンショー﹂︶
●小林千登勢 - 生コマーシャル︵浦野光同様。また、発売当初の﹁ロリエ﹂や﹁花王ヘアカラー﹂のCMにも出演︶
●相沢早苗 - 生コマーシャル︵TBS﹁3時にあいましょう﹂﹁アッコにおまかせ!﹂︶、ガードハローつぶ塩、サニーナ
●風間俊介 - メリット
●谷原章介 - キュキュット︵多部未華子に引き継いで降板︶
●みやぞん - メリット
●中条あやみ - メリット ピュアン︵過去に同じ製品で起用されていたが、2019年4月より再起用︶
●いとうあさこ - ピュオーラGRAN︵過去にはバブにも出演︶
●大久保佳代子 - ピュオーラGRAN
●白石聖 - キュレル
など
※☆は花王石鹸時代に出演︵1985年9月まで︶
※★は花王コルゲートオーラルプロダクツ時代に出演︵1977年から1985年3月まで︶
※同業他社のCMに現在出演しているもしくは出演経験があるタレント、複数の製品CMに起用されているタレント、一旦当社製品のCMの起用経験があり、別の製品で再起用されるタレントも多い。
CMソング
注目を集めた出来事
エコナの販売自粛
エコナに発ガン性物質があるとして、花王は「エコナ」全製品を販売自粛に追い込まれた。
スポンサー抗議デモ
2011年9月16日、約1,200人(主催者発表)の市民が、花王がフジテレビジョンの“偏向報道”を支える大口スポンサーであるとして、花王本社のまわりでデモを行った[26]。
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサー入り
2015年3月31日、株式会社オリエンタルランドが運営する東京ディズニーランドや東京ディズニーシーの参加企業(オフィシャルスポンサー)となることが発表された[27]。
同年7月1日に東京ディズニーランドの「スプラッシュ・マウンテン」および東京ディズニーシーの「トイビル・トロリーパーク」、「トイ・ストーリー・マニア!」の計3か所の提供を開始すると同時に、新スポットとして、ボタン操作や手をかざすとミッキーマウスの形をした泡が出てくる「ハンドウォッシングエリア」の提供も開始された[28]。
ダイエーとの対立
ダイエーにて花王製品を安売りされ、さらに多額のリベートを要求されたことに反発して、1965年から10年にわたってダイエーとの取引を停止したことがあった。その後、住友銀行が仲裁に入り1975年に和解し、現在はダイエーでも(他のイオングループ各店舗と同様に)花王製品は取り扱われている。
賞歴
関連書籍
関連会社
日本国内
- 花王グループカスタマーマーケティング(中間持株会社)
|
|
日本国外
- 花王(中国)投資有限公司
- 上海花王有限公司
- 上海花王化学有限公司
- 花王(上海)産品服務有限公司
- 花王(上海)貿易有限公司
- 花王(上海)化工有限公司
- 佳麗宝化粧品(中国)有限公司
- 上海佳麗宝化粧品有限公司
- 花王(香港)有限公司
- 花王(台湾)股份有限公司
- PT Kao Indonesia(インドネシア)
- PT. Kao Indonesia Chemicals(インドネシア)
- Kao (Malaysia) Sdn. Bhd.(マレーシア)
- Fatty Chemical (Malaysia) Sdn. Bhd.(マレーシア)
- Kao Soap (Malaysia) Sdn. Bhd.(マレーシア)
- Kao Oleochemical (Malaysia) Sdn. Bhd.(マレーシア)
- Kao Plasticizer (Malaysia) Sdn. Bhd.(マレーシア)
- Pilipinas Kao Commercial, Inc. (フィリピン)
- Pilipinas Kao,Inc. (フィリピン)
- Kao Singapore Pte. Ltd.(シンガポール)
- Kao Industrial (Thailand) Co., Ltd.(タイ)
|
- Kao Commercial (Thailand) Co., Ltd.(タイ)
- Kao Vietnam Co., Ltd.(ベトナム)
- Kao Australia Pty. Limited(オーストラリア)
- Kao Canada Inc.(カナダ)
- Kao USA Inc.(米国)
- Kao Specialties Americas LLC(米国)
- Quimi-Kao, S.A. de C.V.(メキシコ)
- Kao (UK) Limited(英国)
- KPSS (UK) Limited(英国)
- Molton Brown Limited(英国)
- Kao Netherlands B.V.(ベルギー)
- Kao Germany GmbH(ドイツ)
- Guhl Ikebana GmbH(ドイツ)
- Kao Manufacturing Germany GmbH(ドイツ)
- Kao Chemicals GmbH(ドイツ)
- Kao Switzerland AG(スイス)
- Kanebo Cosmetics (Europe) Ltd.(スイス)
- Kao Chemicals Europe, S.L.(スペイン)
- Kao Corporation S.A.(スペイン)
|
脚注
注釈
(一)^ ただし、漢字圏以外で以前から使われていた﹁kao﹂ロゴと異なり斜体ではない。中国では先にCIは変更され、2010年9月から﹁kao﹂ロゴに変更された。
(二)^ 本製品の裏表紙︵成分表記︶やダンボール梱包品では従来どおり﹁花王株式会社﹂も併記されている。
(三)^ 英語版のProcter & Gamble#Logo_mythの節でFormer P&G logo︵以前のP&Gロゴ︶として紹介されている。
(四)^ ﹁全力教室﹂﹁ワンダフルライフ﹂は番組前半部のみ1社提供で、後半パートはKao以外の企業が提供していた︵まれにKaoは表示自粛のPT扱いでCMのみを提供したこともある︶。
(五)^ 右上、テレビ局のウォーターマークとほぼ同じような位置・サイズで表記
(六)^ 作品の性質上筆頭協賛社であっても表示を取りやめる場合がある。
(七)^ 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震︵東日本大震災︶発生においては、当時の世相を反映しコマーシャルの放送・提供クレジットの表示を自粛していたが、3月26日からコマーシャルの放送を、5月6日から提供の表示を再開した。2014年1月期に放送された﹃明日、ママがいない﹄の番組内容の問題上の関係で、同番組以外でもCMの提供そのものも中止された。
(八)^ 初期はカラー表示のみ 第1回・最終回などの延長放送の時にも、その延長分に30秒協賛︵この場合は月マークが小さくなる場合がある︶を加える場合がある。
(九)^ 60秒のところを90秒以上の大筆頭にする場合など。
(十)^ 1972年︵水曜ロードショー放送開始時︶からスポンサーを務め、現在に至る同番組伝統の最も代表的な60秒の筆頭協賛スポンサー。また大作および特別企画で﹁特別ロードショー﹂として土曜日にも放送される場合も提供有り。
(11)^ 2019年6月22日から一時期、出演芸人の闇営業問題により、﹁体育会TV﹂放送時は提供クレジットを自粛していた。2020年10月以降、不定期で提供しない週あり︵提供しない場合、代わりにPT扱いでスポンサーが1〜2社入る︶。
(12)^ ただし、ビオレやニベア花王、ソフィーナおよび子会社のカネボウ化粧品︵同業他社がスポンサーに入っているため︶のCMは一部例外を除いて流れない。
(13)^ 2007年4月〜2008年9月までは90秒だった。同枠でK-1を放送する回は別スポンサーに差し替え。2018年10月から﹁月曜9時ドラマ﹂と同様に若草色のカラー表示。
(14)^ abcdef60秒提供の時代もスポンサーの都合により90秒、またはそれ以上の時間を提供する場合もあった。なお、改編期の特番は、ごく稀に非提供。
(15)^ FBC、UMK︵遅れネット︶でも放送。新規から1年間は30秒で提クレ自粛。2009年1月-3月は一時降板。その後若草色のカラー表示開始。2013年1月期は30秒スポンサー︵月マークは小さ目︶に降格したほか、作品時期や週により90秒提供の時もあり。
(16)^ ただし朝日放送テレビは日曜23:55以降の番組編成優先番組の事情で6日と65分遅れに変更。
(17)^ 番組開始当初から2005年12月、2006年4月〜2008年3月、2009年4月〜6月は90秒以上の筆頭、2006年1月〜3月、2008年4月7日〜2009年3月30日、2009年7月13日〜2013年1月、2013年4月〜6月、2013年10月 - 2021年6月は60秒筆頭で、クレジットは2006年1月〜3月期以外は☆。2013年2月〜3月までと、2013年7月〜9月は30秒各社に縮小となるなど時期によって異なる。2021年7月以降は30秒各社に縮小している。
(18)^ 同業者でP&Gジャパンも提供している。
(19)^ 2013年9月まで全編花王1社協賛。同10月から番組の中盤までを1社協賛とし︵2013年12月までは4分30秒、2014年1月からは3分30秒︶番組後半部分を花王を除いた複数スポンサーの提供とした。
(20)^ ﹁全力教室﹂と同様に前半部を1社協賛、後半は花王以外の複数スポンサーが提供。
(21)^ 木曜20時枠への提供は実質的にくりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!以来︵モクスペ!にも提供していたが、クレジットは自粛︶。
(22)^ 1994年10月よりそれまで第1期時代から水曜グランドロマンを経て通算8年半続いた牛乳石鹼から引き継いだ。2005年10月より2010年3月まで、NIVEA提供扱いであったが、まれに花王本体のCMも放送されていた︵2006年10月 - 12月の﹁14才の母﹂のみ花王本体の協賛︶。2010年4月以後は花王本体が協賛︵これ以後2013年9月までと2016年4月以降は☆、カラー・薄い白絨毯︶するようになった。但し60秒提供の時でも、他のスポンサーの一部は週・月単位での入れ替わりがある︵そのドラマに出演する俳優・女優・モデルを務める企業が臨時にスポンサーに入るなど。2011年10月-12月は3ヶ月を通して90秒に拡大︶ためにその埋め合わせで90秒の提供=フレーズ読みありとなる場合があった。ネットセールス枠の時間帯が短縮されたのに伴い2013年10月から2016年3月までは30秒に縮小した。2020年4月からネットセールス枠の時間帯が30秒短縮されたが、花王の提供枠は縮小されていない。また作品によってはクレジットを自粛する場合もあった。
(23)^ 福井放送、沖縄テレビ︵遅れネット︶でも放送。作品により、提供クレジットのみを自粛する場合有り。2005年3月までは90秒以上の筆頭協賛スポンサーだった。2022年10月期以降は唯一の筆頭スポンサーになっていた。
(24)^ ただし、2012年3月9日放送分は、前半提供の一部企業とともにPT扱いとなった。
(25)^ 2021年10月以降は家庭教師のトライ・再春館製薬所・サカイ引越センター・セルスター・ミツカン・メニコンのうちの1社。
(26)^ 正式社名はDMM少額短期保険。
(27)^ ただし、水曜日分は曜日パーソナリティー・山口達也の無免許発覚で9月まで非表示だった。
(28)^ 週替わりで前クレジット、後クレジットのいずれか︵拡大放送である場合は前後ともになる場合もある︶で、キャッチコピーをアナウンスする。それ以前からも開局記念特別番組や2夜連続ドラマスペシャルなどで提供する場合には月マークを大きめに表示していたことがあった。 2012年10月から60秒スポンサーでなおかつ表示の月マークも小さ目でありながら、前提供クレジットのところでキャッチコピーをアナウンスしていた。
(29)^ 2017年4月23日より日曜20:54 - 21:54枠で﹁サンデーステーション﹂開始に伴う措置︵2017年1月4日テレビ朝日社長の年頭会見で発表。同年3月の2017年4月番組改編説明会で改めて発表︶。
(30)^ 2017年3月26日までは1分。2017年4月2日・9日はそれぞれ30秒ずつ。
(31)^ 後継番組の﹁しくじり先生﹂︵2017年4月改編で月曜20時より移動日曜21:58 - 23:05︶にも30秒提供された。
(32)^ 前後半それぞれ30秒ずつのスポンサーの入れ替え制になっているが、花王は全体の筆頭扱いで提供していた。ただし、2019年1月〜3月と2020年1月〜3月は隔週前半・後半入れ替え30秒各社に縮小していた。
(33)^ 開始当初はライオンが提供。2000年10月からクレジットを自粛。
(34)^ 2010年10月 - 2012年3月と2013年10月 - 2014年3月は90秒。2012年4月 - 2013年9月までと2014年4月以後は基本的に1分だが、週替わりスポンサーの都合で1分30秒以上になる日もあった。
(35)^ ただし、本番組休止時のスペシャル番組については番組により若草色のカラー表示でクレジット表記をすることもあった。
(36)^ 前身のドラマ枠の名残で90秒提供や非提供の時期もあった。
(37)^ 2013年9月までは90秒筆頭で、日によっては、生コマーシャルがなされることもある 8:30過ぎの段階ではキャッチコピーのアナウンスがあり、提供切り替えの9:15前後ではキャッチコピーのアナウンスが省略されていたが、2013年より提供切り替え時でもキャッチコピーのアナウンスがされるようになっていた。2013年10月以降、火曜と水曜のみ120秒に拡大した。
(38)^ ただし、初回のみPT扱いだった。
(39)^ 1995年9月まで放送されていた一連のワイドショーでは、同業他社のライオンが提供していた。これによりフジ系は朝・昼の情報ワイド番組それぞれに一部分だが花王が筆頭提供を行っていたことになる。現在、放送されている﹁バイキングMORE﹂は12時台後半と14時台はP&Gが提供、13時台前半はライオンの一社提供となっている。
(40)^ 当初は30秒のみだったが、2016年9月から12月は基本60秒︵☆︶、10月には週によって90秒提供の回もあったが、この時も提供読みはフレーズを省略した60秒扱いが多かった。2017年1月から再び30秒に戻っていた。
(41)^ スポンサー契約上は2016年10月から22時台︵花王非関与の火曜ドラマ枠と入れ替え︶に移り、﹁有吉弘行のダレトク?!﹂の60秒協賛に移行。
(42)^ 週によっては1社提供扱いで表示されるも、実際にはパーティシペーションとの複数スポンサーだった。クロスネットを除く。
(43)^ ただし、改編期の特番は、一社提供時代は筆頭提供または非提供。複数社提供以降も、非提供の場合あり。
(44)^ ただし、複数社提供以降も、花王以外のスポンサーがPT扱いの企業のみの場合、ご覧のスポンサーの部分が省略されていた。
(45)^ ﹃ココリコミラクルタイプ﹄のみの編成になる場合は表示されることもあった。
(46)^ 水曜21時時代は2009年4月〜2010年3月は30秒でクレジットなし、2010年4月〜9月は60秒だった。2010年10月より前述の通り時間枠移動のため、スポンサー枠が90秒に拡大された。
(47)^ 作品によりクレジットを自粛する作品があった。
(48)^ 後任は不定期スポンサーに交代。
(49)^ ただし、﹁買うシリーズ﹂、﹁男斬りジャンケン﹂放送時はクレジット自粛。
(50)^ 開始当初から隔週で前半・後半入れ替えで、どちらか一方のパートのみ60秒スポンサーだったが、2013年10月以後は12月を除き現行のパート入れ替えになった。但し週によっては、他スポンサーの穴埋めや、ほかの花王協賛番組が休止になる場合の補てんの都合で60秒パートで90秒、30秒パートで60秒の臨時拡大する場合や、30秒パートでクレジットを自粛する場合もあるが、これらの場合でもスポンサークレジットは何れも60秒以下と同じ扱い、かつ月マーク小さ目︵60秒では提供読みはあるが、キャッチコピーのアナウンスなし。週によっては☆。30秒はご覧のスポンサー扱い︶。
(51)^ 基本的に1分提供で隔週前後半入れ替え。ただしもう一方のパートで30秒PTで提供する週︵前後半併せて90秒︶となる場合もあった。
(52)^ それまではKanebo︵子会社︶提供だったのを親会社が継承 この枠は基から同業のP&Gが60-90秒の筆頭協賛をしている。2014年10月度の放送では週替わりスポンサーの関係で週によって60秒の事実上筆頭提供となっている日もあるが、提クレは自粛している。
(53)^ 実質的な後継スポンサーはDisney+
(54)^ 提供開始初期の頃CMの都合上で﹁ヘルシア﹂または﹁サクセス﹂以外の製品CMを流す場合提クレ自粛でCMを流していた。
(55)^ 週によって1分提供することもあるが、1分提供であった場合でもクレジット自粛。
(56)^ このことが後述の抗議デモの発端にもなっている。
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
花王に関連するメディアがあります。
|
---|
理事 |
|
---|
準理事 |
|
---|
製造 |
|
---|
建設 |
|
---|
インフラ |
|
---|
情報・通信 |
|
---|
運輸 |
|
---|
卸売・小売 |
|
---|
金融・保険 |
|
---|
不動産 |
|
---|
複合サービス |
|
---|
サービス |
|
---|
教育・学習支援 |
|
---|
自治体・ 大学・その他 |
|
---|