高木正明 (丹南藩主)

村山内閣で閣僚を務めた同姓同名の別人については、高木正明を参照のこと。

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高木 正明︵たかぎ まさあき、享和3年︵1803年︶閏1月 － 明治2年9月13日︵1869年10月17日︶︶は、河内丹南藩の第11代藩主。父は第10代藩主・高木正剛︵正明は長男︶。母は高木正直の娘。正室は西尾忠善の娘・美代子。池田仲雅の次女・英子。

1803年閏正月生まれ。1826年10月9日、父の隠居により後を継いだ。1848年8月23日、家督を養嗣子の高木正坦に譲って隠居し、1869年9月13日に67歳で死去した。法号‥智覚院。墓所‥東京都杉並区永福の栖岸院