えのきどいちろう意気揚々
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えのきどいちろう意気揚々︵えのきどいちろういきようよう︶は、文化放送で1996年4月1日から2000年3月31日に放送された、平日朝のワイド番組である。
概要
本番組開始前まで、TOKYO FM、TBSラジオ、J-WAVEに出演してきたコラムニスト・えのきどいちろうが、初の帯番組を担当。えのきどは1993年より同局の﹁吉田照美のやる気MANMAN!﹂のラジオコラムコーナー﹁マイクサイドボクシング 俺に言わせろ﹂に出演してきたが、本格的生ワイド番組も初挑戦となった。 番組はえのきどのキャラクターを生かした企画が数多く展開され、日本ハムファイターズファンであるえのきどが、前日の試合や選手同行などを伝える﹁日本ハムファイターズ エキサイティングネットワーク﹂は﹁ライオンズナイター﹂を展開する同局に於いて出色の存在となり、その後のパ・リーグ全体を盛り上げる起爆剤となった。放送時間
●月 - 金曜8時30分 - 11時 (JST)パーソナリティ
●えのきどいちろう[1][2]︵コラムニスト︶ ●水谷加奈[1][2]︵文化放送アナウンサー︶ - 前番組﹃志の輔ラジオ 気分がいい!﹄から続投。次番組の﹃チャレンジ!梶原放送局﹄にも引き続き出演。主なコーナー
●世の中 聞き耳 ナナメ読み︵ミニコーナーとして、日本ハムファイターズ エキサイティングネットワーク︶ ●ビジネス トレンド新商品 ●感動クジラ ●えのきど音楽館 ●えのきど商店街 ●10時の音楽館 ●先輩・後輩・バカ︵中央大学の先輩にあたる寺島尚正アナが登場︶ ●えのキッドクイズ ●クロネコヤマト 鬼の居ぬ間に こっそりえのきだけ箱番組
●松山千春 おまたせ!10分︵1996年︶ ●野沢雅子5色のクレヨン︵1996年 - 1997年︶ ●三遊亭楽太郎のHARAGUROラジオ︵1997年 - 2000年︶ - 本番組終了後も独立番組として放送。 ●松崎しげる 陽気にGENKI︵1996年 - 1998年︶ ●米長邦雄の人生さわやか流︵1998年 - 2000年︶参考文献
﹁文化放送ライオンズナイター﹂に日ハムファンがくさびを打ち込んだあの頃の話︵文春野球コラム クライマックス・シリーズ2019 えのきどいちろう︶脚注
(一)^ ab﹃企業と広告﹄第22巻第7号、チャネル、1996年7月1日、86頁、NDLJP:2853158/46。
(二)^ ab﹃企業と広告﹄第24巻第7号、チャネル、1998年7月1日、74頁、NDLJP:2853184/40。
文化放送 月 - 金曜 8:30 - 9:00 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ピッピッポーン! まんまる玉子の邦丸じゃ |
えのきどいちろう意気揚々 |
チャレンジ!梶原放送局 |
文化放送 月 - 金曜 9:00 - 11:00 | ||
志の輔ラジオ 気分がいい! 好江・寺ちゃん お祭りガバチョ (金曜) |
えのきどいちろう意気揚々 |
チャレンジ!梶原放送局 (陳平&寺ちゃんの)ハッピートゥモロー (10:00 - 11:00) |