エピソード
エピソード︵英語: episode︶
一般[編集]
●漫画や番組等の連続作品を構成する掲載・放映単位の一般的な単位。例えば﹁第一話﹂﹁第二話﹂とあればエピソードは2つあると数える。テレビ番組ではエピソードがまとまったものをシーズンと呼ぶ。具体的な単位としては〇話、エピソード〇と数字の前後に記述される。作品によってはエピソードに独自の単位名を付ける場合もある。 ●逸話︵英: anecdote︶ - 逸話を示すカタカナ英語として使われる場合がある。 ●話 - その話が主題である場合や逸話とも言えない話でも一般生活ではエピソードと呼ぶ場合がある。 ●人物 ある人について、あまり知られていない興味ある話。専門用語[編集]
●挿話︵そうわ︶ - 文章や物語の途中、演劇の幕間などに挟む短い話。 ●エピソード記憶 - 心理学用語。時間や場所、そのときの感情が含まれる記憶。 ●エピソード (病相) - 医学用語。(病気などの)ある状態が持続している期間[1]。作品名[編集]
●エピソード (ストラトヴァリウスのアルバム) - フィンランドのバンド・ストラトヴァリウスの1996年のアルバム。 ●エピソード (星野源のアルバム) - 星野源の2011年のアルバム。 ●Episode - 赤西仁のアルバム﹁Audio Fashion﹂収録曲。脚注[編集]
- ^ 日本大百科全書(ニッポニカ). “そう病エピソード(そうびょうえぴそーど)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年4月1日閲覧。