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エブリ リトル シング

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あらすじ

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デパートの昆虫売り場で、あえて「ちゃんとしてない」「普通じゃない」5本足のクワガタを買い求める少年と店員の交流を描いた「クワガタと少年」から物語は始まり、貧乏を苦にする中学生の苦悩を描いた「ランチボックス」、地味で目立たない女子高生を描いた「アフター・ザ・プロム」、客に恋する女子大生を描いた「彼女はいつもハーティーに」、女性であるがために仕事に悩むOLを描いた「ビジネスカード」、絵本タッチの「ボクはくすり指」と全6話からなるが、すべての話は繋がっており、最終話の「ボクはくすり指」ですべてのピースがはまる。主人公は、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人と各話でまったく異なるが、すべての話が「主人公の夏休み」を描いている。

登場人物

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3







3



    2.0



4














舞台

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2008年版

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『エブリ リトル シング』が、ネルケプランニング制作で2008年7月11日から7月20日に紀伊國屋サザンシアターにて上演。

構成

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  • A:「クワガタと少年」、「彼女はいつもハーティーに」、「ビジネスカード」、「ボクはクスリ指」
  • B:「クワガタと少年」、「ランチボックス」、「アフター・ザ・プロム」、「ボクはクスリ指」

キャスト

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スタッフ

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2009年版

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『エブリ リトル シング'09』が、ネルケプランニング制作で2009年8月10日から8月16日に銀河劇場にて上演。

構成

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  • A:「クワガタと少年」、「彼女はいつもハーティーに」、「ビジネスカード」、「ボクはクスリ指」
  • B:「クワガタと少年」、「ランチボックス」、「アフター・ザ・プロム」、「ボクはクスリ指」

キャスト

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スタッフ

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